【感想・ネタバレ】警視庁行動科学課のレビュー

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Posted by ブクログ

一見無関係の事件について,死体を入念に吟味することで隠れた真相を暴き出す女性コンビ上條麗子警視と一柳清香検屍官.トモヤのバイク事故,金子幸夫の腹上死,隅田川に捨てられた死体,これらの事件とホームレスの河野某と西尾クリニックが微妙に絡んだ物語だ.麗子と清香の推理展開が楽しめる.最終章での結末は意外だった.

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2016年03月29日

Posted by ブクログ

下町生まれFBI仕込みな麗子警視と父が警視総監な肉食セレブ検屍官の清香の幼馴染コンビが現場で追う虐待や養護施設、水攻め絡みの事件。女性同士の対等コンビが新鮮。サバサバしていて肩肘を張らず無理に男性的にならない等身大な二人が良い。警察官な麗子の二人の弟にもほっこりする。人物たちが軽快で重苦しくなかった

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2018年10月13日

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警視庁行動科学課は、不審死や迷宮入りした事件、事故などを科学的に解明すべく設けられた部署である。FBIで捜査の訓練を受けた上條麗子刑事は、犯人像作成のプロフェッショナル。日本で初めてME(メディカル・イグザミナー)の資格を取った一柳清香特別検屍官は、司法解剖で死体の異状を見つけ犯罪を推理する。下町を舞台に、幼なじみコンビが難事件を解決!

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2018年05月28日

Posted by ブクログ

2人の女性警官コンビが複数の事件の謎を解いていく話。
1人は検屍官とのことで、常に刑事であるもう1人と行動するところに違和感を感じる。
事件のストーリーは意外と楽しめたが、行動科学とはこういうものだ、みたいなものがいまいちはっきりせず、消化不良ぎみに終わりました。

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2017年11月13日

Posted by ブクログ

結構こういう警察小説読むけど…ちょっと設定に無茶があるような…それでも主人公が女性2人っていうのが新鮮で内容は楽しめた。

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2015年06月05日

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