感情タグBEST3
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『数学の鬼』は数学のできない主人公・あやりに共感しそうになる部分が多くて(自分も数学できないので)結構好きな話。とかいいつつどの話もとても素敵で好き^////^
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クラスの余り者が集まった「微妙班」メンバーのオムニバス。ほんのり恋愛~友情辺り。
青春モノなんだけどどこかヘンで熱さよりはざわざわとした楽しさや恥ずかしさといった感じ。キャラがすごく立っていて女子はもちろん男子陣がとてもかわいい。相変わらず世の中の真ん中辺りにいない人たちの描き方がうまい。思い出してはニヤニヤしちゃうマンガ。
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いいっ!『変な人たちの集まり』っていうテーマは他にもいっぱいみられるんだけど、これはすごいです。変な人たちが、みんなちゃんと心を持っている。それが誰かに発掘されたり、最後まで表われないんじゃなくて、ちゃんとみんなが確かに持っている。この班に入りたい。切実に。
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表紙が微妙に買いづらいよ…なんで半裸なんだよ…。でも中身はほんっといい感じでした。STAYシリーズよりこっちのほうが好きかも。社会のお話は心にじんわりしみる。あの頃に帰りたくなります。
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同班團體的小短篇
有點類似全4集的那個《心動無厘頭》(書名有點蠢~?
放學後的國度 西炯子 長鴻 全1集
出版日:2007/12/20
ISBN:4710765219437
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西炯子は「人間同士の距離」を描くのが抜群にうまい!キャラクター間の心の距離の変化を描くことが、そのまま高いクオリティの物語づくりになっている。悩める(?)高校生の学校生活と放課後。ようできてますわ。
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「娚の一生」効果でどんどん扱ってくれる種類が増えて嬉しいー。
この方の学生さんのオムニバスは本当いいなあ。
微妙班のメンバーそれぞれ個性的すぎるぐらい個性的で、それぞればらばら。
それでも最後は集まってみたりして。
一番好みだったのは数学変態の藤崎くんw
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娚の一生がヒットしたからか、購入した本屋では「娚の一生」「電波の男よ」「亀の鳴き声」とこの本を平台に並べていた。放課後だけ持っていなかったので、購入(電波と亀、大好き!)
変人の巣窟なんだけど愛しいやつらめ。
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私は西炯子さんの絵が大好きなんです。
なんかキラキラしてるし、色っぽいし。
やたら色気のある高校生がたくさん出てきます。いやらしい意味ではなく。
フェロモンみたいな。そんでキラキラ青春。
よめば分かります。
青春
それぞれのキャラクターの個性が豊かで、もしかしたら私の周りにはいないだけかもしれないですが、世の中にはそんな人いるかなと思いながら、読みました。
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クラスの中でもひときわ目立つ変人ばかりで構成された班。
その中の一人一人の恋愛・友情を描いた短編集。
キャラクターそれぞれイイ味出してて面白かった。
ひきこもり君と芽生えつつある友情が気になるばかり。
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わたしやっぱり西先生の漫画の描き方?が好きだ。なんというか流れる空気とかコマ割りとか間のとりかたが。うまい!あとはストーリーが合うかどうかだったけど…これはよかった。皆ほんとうに優しいね。野口くんイケメンや…。
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西さんの高校生青春モノを読むたびに、甘酸っぱさに、羨ましさと同時に嫉みを覚えてしまいます。
だって自分が高校生だった時に高校生という枠組みをエンジョイしきれていなかったような気になりますもの。でも、西さんの作品の高校生の自由や魅力に気が付けるのは少し大人になってからなのかしらん・・・
ああ!だからこそこうも憧れてしまうのか!