【感想・ネタバレ】螢のレビュー

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ネタバレ

叙述トリックが詰まった内容。読み進めていくと若干の違和感に気づくが最後の方でトリックが分かりもう一度読んでいくことで詳しく分かっていく。最後のエピローグでは、ファイアフライ館で過ごした5日間が嘘のように終わってしまう儚さ、学生たちがもういない現実が寂しくさえも感じるぐらい内容に入り込んでしまいとても面白かった。

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2023年09月01日

購入済み

翻弄される

さすが麻耶雄嵩作品、読者は翻弄され続けます。ファイヤーフライ館、怖いんだけど、幻想的で、行ってみたいな。

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2022年09月12日

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ネタバレ

こういうパターンもあるのかぁ!!
読者はわかってるのに作中の人物が騙されてる。
それに気づかず読者が騙される。
新たなアイディアが見たくてこれからも叙述トリック物読み漁ります!

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2022年08月20日

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ほとんど登場しない(ように見える)人物がいたり、自分をボクと呼ぶ女性がいたり、明らかに何かが怪しいが、それでも読み進めていくことになり、最後に騙されたことに気づく。読者はもちろん、作中の人物まで騙されているトリックがあり面白い。後日再読したくなる作品。

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2022年01月09日

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とても読み応えがある作品だった。伏線が張り巡らされて、ひとつずつキレイに回収されて。最後まで犯人がわからず、見事な叙述トリックだった。

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2021年05月25日

購入済み

驚いた

すごい作品ですね、傑作だと思います。
麻耶先生の作品としては比較的万人向けだと思いますので、入門にもいいかもしれません。

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2020年08月18日

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ミステリー歴浅い私ですが、こういうトリックに出会ったのは初めてでしっかり騙されました 快感

「何だって!」この本の名台詞だろう

〆はお得意の後味の悪さ
すんなり終わらないのは作者のお得意芸

今後も麻耶作品読んでいこう

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2024年05月04日

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ネタバレ

仕掛けが面白かった!
千鶴が女性だと知ってるのは語り手だけなんだろうな、というのは他のメンバーが何も気にせず体に触れたりしてるからそうなのかなという予感があり。
長崎が途中から影薄すぎていないものみたいな扱いになってるからたぶん犯人なんだろうと思ってたけどまさか最初から語り手が諫早じゃなく長崎だったとは全く気付かず。やられた~という感じ。それを知った上で頭から読み返したら「体脂肪率は怖くて知らない。」という台詞も確かに自分で言うことはあってもあまり他人には使わないなぁなど色々気付きがあって面白い。

あと登場人物のイニシャルの文字が千鶴以外全て苗字と名前で一緒なのは最初に気付いたので、これがどう物語に絡んで来るんだろう…!?とわくわくしていたが思ったより関係なかった 笑
「松浦将之」という偽名を使っていたという伏線だったのかな。

始まりから終わり方まで綾辻行人の館シリーズと雰囲気が似すぎていて絶対意識してるなと思ったが調べたらやっぱりそうだった。
個人的には館シリーズに引けを取らないくらい楽しめました。島原と千鶴の一回生コンビ可愛かった。

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2024年04月21日

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ネタバレ

 館×クローズドサークルという本格ミステリーの様相のようで叙述トリックという仕掛けは何となく分かったものの、ファイアフライ館の不気味な仕掛けやクラシックと螢、そしてファイアフライ館の因果などがストーリーを引き立てていて面白かった。ラストは麻耶雄嵩節炸裂といった終わり方だった。それにしても土砂崩れで七人の遺体が発見されたという記述があったけど、生き残った一人は誰だったんだろう…?

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2024年03月11日

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比較的分かりやすいかなと思った叙述トリックが一つ。序盤で気づき、そこからは、なるほどここでうまくミスリードしてるのね、と初読みなのに再読みたいな読み方をして楽しんでいた。
なので、読みにくくはなかった。
ところが!
全然分からなかったもう一つの叙述トリック。濁して言うと「いつもと逆」。なるほどーやられた〜

ラストはちゃんと知りたかったな…

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2024年02月16日

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これはすごい叙述トリック。
いろんなパターンは考えていたけど、全然違う切り口で騙されていないことに騙されていた。

全体的に視点がフワフワしていたり説明描写が多かったりと、中盤辺りまでは読みにくかった。
その分ラストの畳み掛けは凄まじく、息継ぎする暇が無かった。

ミステリーの引き出しがひとつ増えた

☆3.6

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2023年12月23日

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館に閉じ込められた殺人という超ベタな設定!叙述トリックとしては凝っているが逆に読者たる小生の頭が悪すぎて、そこまで意外性はなかった。
どちらかというと演奏の音や殺人鬼ジョージの正体といった怖い要素が強い。特に最後のエピローグは強烈で忘れられない。
地名に因んだ人名が覚えやすく平戸さんのキャラクターが親しみやすいのも好き。

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2023年12月21日

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ネタバレ

仕掛けられてるトリックに感心する。
普通の叙述トリックではなく逆になってる。
トリックが明かされると倒叙ミステリーの様になる。自分でも何を言ってるか分からんけど。
読んでいる分にはややこしくないけど、読み終わるとややこしい。
読後に色々語りたくなる。その意味では今敏のパーフェクトブルーみたいな。

最序盤から語り手を長崎に固定してしまってた事が悔やまれる。
語り手が曖昧なのが不満で、最初の数十ページを何度も読んで長崎で落ち着いてしまった。
あわよくば終盤の風呂場のシーンで驚愕できたかもしれないのに。
ベットに横になり優しく囁きかけるシーンの違和感が半端ないので多分無理だったけど。

タカタカタを全部口に出して読んだせいか、最終盤は恐ろしくなってしまった。からのエピローグがもう怖い。

解説を大胆要約すると、
『トリックのための登場人物、行動、描写は、人工性の極みのような小説だが、その中で会話し泣き笑うのは生きている「人間」で、そんな齟齬に魅惑的な戦慄が宿ってる。』
と書いてあるが、がっつり戦慄けた。

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2023年10月26日

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これから読むひとに言いたいのは「この作品は信じていいぞ」ということ。
違和感が雑な描写によるものなのかわざとなのか、きちんと結末するのかと疑いながら読み続けてしまった。
男尊女卑丸出しに思える描写が多かったのも最後まで読むと、それかー、と清々しく騙されていて、読み終えてからもう一度読むと、あー!あー!あああ〜と、引っかけとヒントの繰り返しだと気づく。やられた〜!2回目が面白い。良くできてる。面白かった。結末の謎については「身許がわからない女性」であれこれ考えた結果、こうだろうなと勝手に考えたけど合ってるかはわからない。お疲れ様でした。

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2023年05月04日

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かつて演奏家6人を惨殺し謎の言葉を残し人生を終えた作曲家:加賀蛍司。 10年後、惨劇の痕の残る屋敷に肝試しに来た大学のサークルメンバー達。 世間を賑わす殺人鬼「ジョージ」。 雨の山荘での殺人から何かが始まる・・・。

 トリック自体は真新しさはないのだけれど使い方が非常に上手かったですね。 登場人物のまともさ、がっつり王道な館クローズドサークルものなのは麻耶雄嵩っぽくないなと思ったけれども最後の最後にやってくれます。 

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2023年05月01日

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読んでいて、ところどころ違和感が有るものの、完全に騙された。もう一度、読み返したくなる。
しっかり驚かされたので評価は高め。

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2022年10月25日

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ネタバレ

麻耶雄嵩作品にしては正統派な印象。
読者に仕掛ける叙述トリックと作品内のキャラクターに仕掛ける逆叙述トリック。
誰が生き残ったんだろう。

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2022年10月14日

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蛍とはなんなのか… 梅雨の山荘に奏でられる恐怖の調べ、過去の凶悪事件が交錯する本格ミステリー #蛍

オカルト探検サークルの大学生たちが、かつて凄惨な事件が発生したいわくつき山荘を訪れる。怪しい山荘で一晩を過ごすと、過去の事件と同じ殺害状況で死体が発見される。雨は降り続け、街とつながる唯一の橋が崩れてしまい…

この小説は情景描写が美しい!
梅雨のじめっとした感じ、山荘の暗澹たる雰囲気、惨殺事件の狂気、怪しく神秘的な音楽と蛍。あー旅行に行きたい。山荘じゃなく、南の島がいいな。

お話としても有り体な背景ストーリーではありますが、しっかり組み立てられており興味深く読み進められます。登場人物も背景や個性が際立っており、なかなか強烈でGOOD。
ラストなど、いくつかあえてぼやかしている点もあるのですが、本作の特徴にあっていてこれもまた素敵だと思いました。

どうもこの小説は、ある点が分かりづらいというか、あえてそうしているのか?と思ってましたが、やはりそういうことですか。なるほどなるほど。
もう1つのトリックはわかんねーよ。しかし今までに見たことのない仕掛けでした。なお殺人事件の真相はかなり巧妙で、しかも納得性も高い。結局二度三度騙されました。

少し残念な点としては、序盤に説明や背景描写が多くて没頭度が低い点。このミステリーの設定上、仕方ない点もあるんですがもう少しすっきり整理できるのではと思ってしまいました。ただ中終盤からは、怒涛の展開が待っていますのでご安心を。

情景豊かなミステリーを読みふけってみたい人には超おすすめです!

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2022年03月13日

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ネタバレ

長崎が全然出てこないと思っていたんですが、ずっと長崎のターンだったんですね笑
完全に叙述トリックにハマっていました。

そして最後のオチもふぇっ?!となりました笑

若干読みにくさはありましたがもう一度読み返したくなる作品です。

最後生き残ったのは誰なんだ!

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2021年11月07日

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人里離れたいわくつきの山荘
過去にあった凄惨な事件
巻き起こる殺人
絶たれる外界への連絡手段
王道に王道を重ねたような流れからの真相の驚き
最序盤からのミスリード
主人公の影が余りにも薄いと感じたが成程
複雑過ぎて人間関係が整理し辛い
推理への置いてけぼり感
この手のものでの性別詐称はそうするに至る過程、努力、手法といったものを丹念に描写してくれないとやはり無理があると感じて萎える

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2021年10月17日

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ザ・本格でとても好きだが、被害者がクズ過ぎてその辺りの描写が受け付けない。
犯人については、叙述トリックとわかって読んだこともあり初めからわかったが、もうひとつのどんでん返しにはやられた!
新しいパターンできたな…と関心。
テクニック、舞台設定が最高なだけに、胸糞描写がなぁ…。

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2021年08月13日

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ネタバレ

2つの叙述トリック、どちらも気づけなかった
影薄いやついるな、誰だっけ?と思う人はいたが、疑問に思わなかった
読者が女とは知っているが、登場人物は男だと思っているパターンの叙述トリックも初めてだった(綾辻行人に似たようなのはあった気がする)
ただ、閉ざされた館もので過去の事件などとの関連性など面白かった
あと、いつものオカルトチックな作風と違い、サークルとか身近な設定だった
最後がちょっと後味悪くスッキリしないところがあったのが残念だった

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2021年07月20日

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ミステリーにおいて唯一性を目指すのは難しい。このトリックもあのトリックもどこかの誰かの手垢がついている。だからこそミステリは先細りなテーマであると言われがちだ。

その中でも唯一性を目指している作品で、自身を持ってそれを売りにできる作品。

ミステリーをたくさん読めば、評価すべき点が分かるが一方で分かりやすい描写が少なくとっつきづらく感じる部分が多いので『たくさんミステリを読んでいます!!』と言う人以外にはお勧めできない。

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2021年07月14日

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クローズドサークル系ミステリーって感じやな。
何が本格か分かってないし、別にこだわりは無いんやけど…
色んな伏線が仕込んであるけど、気付いてないのが、多数…
語り手も勘違い…
読者は性別分かってるけど…
とか。
そんなのを前提で読んでると、まっ!謎は解けんわな(~_~;)
色々、感心しきりで読んでたけど、まぁ、ありがちな気もするな〜って少しテンション下がったけど、最後で⤴︎⤴︎⤴︎

螢のメロディは人を狂わせ死を誘う、狂気のテーマ

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2021年06月06日

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ネタバレ

明らかになっていく真相に驚かされた。一番大きなトリックには途中で気付いてしまったので、ここ衝撃の台詞ですよ!ってとこでその気分を味わえなくて残念なような、自慢気なような。細かい違和感はやっぱり何となく納得しながら読んじゃうなぁ。あとになって、あの違和感はそのせいかーと読み返すのも、こういう作品の醍醐味。結構好きな登場人物が残念なことになり、しかも最後の最後で…。憂鬱な気分になりました。でも面白かった!

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2021年05月30日

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ネタバレ

謎解きをしながら、読み進めていき、なんとなくそうだろうなーと思い、結末もこんなものかと思っていたら、いきなり、右回転していたものを無理矢理左回転させられるような瞬間が!
このパターン、お目にかかったことなくて、「ボク」が気になってしかたなかったのですが、そこだけはスッキリ。ほかは、想像しなおさねば…

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2021年04月12日

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ネタバレ

麻耶作品の語り手はあてにならない!と警戒して読んでいたはずなのに…
最初からあからさまにおかしいところもヒントもあったけど、やっぱり言われるまで気づかなかった…

館の壮大なしかけはわりと好き。だけど、エピローグで全てが無に還る…もう狂気も動機もどうでもよくなってしまう…

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2024年05月04日

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ネタバレ

 オカルトスポット探検サークル「アキリーズ・クラブ」の学生6人が,同サークルのOBが所有している黒いレンガ屋敷ファイアフライ館にやってきた。この屋敷は,10年前,作曲家の加賀螢司が演奏家6人を殺害した場所だった。
 また,アキリーズ・クラブのメンバーの一人,対馬つぐみは,「ジョージ」と呼ばれる殺人鬼に惨殺されていた。
 アキリーズ・クラブのメンバー6人と同サークルのOBであり,ファイアフライ館のオーナーである佐世保左内が宿泊した嵐の夜,オーナーの佐世保が何者かに惨殺される…というストーリー。

 探偵役を務めるのは,アキリーズ・クラブの4回生,平戸久志と1回生,島原駿策。平戸は,アキリーズ・クラブのメンバー以外の外部犯人説を主張し,島原は,アキリーズ・クラブのメンバーに犯人がいるのではないかと疑う。

 この作品には,二つのトリックが仕掛けられている。一つ目のトリックは,物語の視点を誤認させるというもの。長崎直弥が盗聴をしていること,会話のタイミングなどの叙述を駆使し,アキリーズ・クラブの2回生である長崎直弥の視点を,あたかも,同2回生の諫早郁夫の視点で描かれていると誤認させるように記述している。
 物語の途中で,ジョージという殺人鬼の正体が佐世保左内であることが分かる。そして,佐世保の共犯者がアキリーズ・クラブに存在していることが分かる。読者には,物語の視点が諫早郁夫であると誤認させているので,読者は,諫早が共犯者とは思い難い。しかし,諫早が共犯者だったという真相が暴かれる。これがサプライズの一つ。

 もう一つの叙述トリックは性別誤認トリック。性別誤認トリックといえば,本来は女性である人物を,叙述トリックにより,読者に男性と誤認させるというものが有名である。しかし,本作は,登場人物表に「松浦千鶴」という名前と「S女子大学1回生」と明記し,長崎の視点において「紅一点」などと女性であることが明らかであるように描く。そして,物語の登場人物の会話などでは,松浦千鶴の性別は明らかにしない。こうすることで,松浦が,読者と長崎以外の人物には男性だと誤認させていたという事実を伏せているのである。これは,読者に性別を誤認させるというトリックを知っているほどサプライズが大きい。物語の登場人物内の「つまり真犯人は,松浦が女である事実を知っていたのです。」,「何だって!」という会話を読んだとき,見事に引っかかってしまったので,完全に「え?」と思ってしまった。

 物語の設定や性別誤認トリックなど,綾辻行人の館シリーズを思わせる。物語の語り手の誤認トリックと性別誤認トリックをベースは見事だが,物語全体は突拍子がないストーリーで,嫌いな人は嫌いな作品だろう。麻耶雄嵩らしいといえばそれまでだが。

 個人的には好みの作風。★4で。

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2022年11月13日

購入済み

後味悪いファンタジーミステリー

麻耶さんらしい後味の悪さ。
よくあるミステリーの様な理論立てて推理していく類のものではなく、救いもない。

空間も理由もリアリティとはかけ離れていて、ふと現実に戻った時、こんなもの壊してしまえばいいのにと思っていたが、最後に本当に壊れてしまった。

リアリティがないからこそ人間くさい。
本当の殺人なんて至極ファンタジーなのかもしれない。

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2015年12月19日

Posted by ブクログ

えっ?そうきたか!という感じ。
途中途中の違和感の正体が分かってスッキリした部分がありつつ、置いてけぼりにされた部分がありつつ。
全体の3割ほど読んでやっと事件が起きたので、ストーリーが本格的に動き出すまで長かったなぁという印象。

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2021年06月18日

Posted by ブクログ

館、クローズドサークル、過去に連続殺人。
そそられる文言が続きます。
中村某を思い起こさせる館でした。
面白く読めました。

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2023年08月30日

Posted by ブクログ

蛍が止まらないのセリフがとても気になり、読み進めました。ちゃんと納得のいく理由があってとても満足しました。
ただ、個人的には少し読みにくい作品でした。
クローズドサークルのミステリーでした。


内容(「BOOK」データベースより)
梅雨。大学のオカルトスポット探検サークルの六人は、京都府の山間部に佇む黒いレンガ屋敷「ファイアフライ館」へ、今年も肝試しに向かっていた。そこは十年前、作曲家でヴァイオリニストの加賀蛍司が演奏家六人を惨殺した現場だった。事件発生と同じ七月十五日から始まる四日間のサークル合宿。昨年とちがうのは半年前、女子メンバーの一人が、未逮捕の殺人鬼“ジョニー”に無残にも殺され、その動揺をまだ引きずっていたことだった。ふざけあう悪趣味な仲間たち。嵐の山荘で第一の殺人は呪われたように、すぐに起こった―。大胆にして繊細。驚きに驚く、あざやかなトリック!本格ミステリNo.1の傑作『鴉』から7年。鬼才が放つ新たなる野望。

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2023年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

所々違和感を感じつつも、最後まで気付きませんでした。
また、実現可能かどうかは置いておいて、音楽を奏でる館は行ってみたいと感じました。

てっきりLGBTの方かと勘違いしました・・・。

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2022年03月24日

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