【感想・ネタバレ】ワンダーラビットガール 1のレビュー

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Posted by ブクログ

導入部分は、ちょっと重めの学園サスペンスもの。読み進めると、意外にラブコメっぽく面白く読めました。学園物のエロゲーかと思うほど、エロシーンが出てくるんだけど、基本は女性キャラの妄想の話。主人公は別にラッキースケベな展開には会ってない…。というかおあずけ食ってる状態。
 女性キャラそれぞれがフェチズムを抱えてるので、それを解決して仲良くなっていきますが、主人公のことを考えると、兄貴のことなぞ事故だと忘れて、彼女つくってリア充満喫しろよと言いたくなる。2巻も読みます。

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2018年04月25日

Posted by ブクログ

アイドルオタクの冴えない少年である七海澪(ななみ・れい)には、すべてにおいて完璧な兄の七海蓮(ななみ・れん)がいます。ところが、蓮はある日尋常ではないショックを受けて、精神に異常をきたしてしまいます。兄の身にいったいなにが起こったのかを解き明かすため、澪は兄に変装して、彼の通っていたエリート校に潜入します。

手がかりとなるのは、兄がつぶやいたという「ワンダーラビットガール」ということばと、メモに記された市井彩花(いちい・あやか)という女子生徒の名前です。澪はさっそく彩花に接触し、彼女を問いつめますが、やがて彼は澪が説教をされて興奮する性癖の持ち主であることに気づきます。

その後澪は、兄が学校のさまざまな女子生徒たちの性癖を網羅したデータをもっていたことを知ります。こうして彼は、そのデータベースを駆使して女子生徒たちを攻略し、兄が負った心の傷の理由を追い求めていきます。

第1巻に登場するヒロインは彩花のほか、お医者さんごっこで興奮する白石撫子(しらいし・なでしこ)と、盗癖のある成澤(なるさわ)こはるです。ただし、じっさいに澪が手を出すことはなく、ヒロインたちの性癖にピッタリのシチュエーションにみちびかれたことで、彼女たちの妄想がくり広げられ、一人で堕ちてしまうという展開になっています。設定がおもしろいのですが、この設定でどこまで話を進めていくことができるのかという心配もあります。

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2021年12月07日

Posted by ブクログ

女の子の絵柄に惚れて購入しました

優秀で何でもできる兄がいきなり倒れてしまい
病院に運ばれたとかけつけた所
憧れであった兄の心は精神的に壊れてしまい
兄がワンダーラビットガールと口にしたことをきっかけに

兄の部屋をみてみると、パソコンの近くに置いてあったメモに一人の女の名前が書いてやり

それをみた弟(今作主人公である七海澪)は復讐をする事を決意し

外見は兄と同じなため
髪の毛をきり、兄になりすまし生活をすることを決意したのだ

数日が立ち兄のお見舞いに行くと
USBメモリが置かれており、兄の倒れた原因がわかるかもしれないと中身をみてみると

沢山の学園の女子の名前と性癖のリストがしるされたものが出てきそれを見ながら

ラビットガールかもしれない彼女たちに近づくお話


絵はとても綺麗で、お話も面白く
キャラクターも1人1人女の子が個性がありギャップ萌えが多いです
買って後悔はないと思いました

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2017年03月24日

Posted by ブクログ

何じゃこりゃー!Σ( ̄□ ̄;)
こんな作品が少年誌に、しかもジャンプ系列に載るなんてっ!
何て恐ろしい時代になったものでしょう…。
今のところ、導入+パターンを3つ重ねたというところ。
この先、何がどう転がっていくのかが心配です(笑)。

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2019年05月31日

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