【感想・ネタバレ】「徳」がなければリーダーにはなれない 「エグゼクティブ・コーチング」がなぜ必要かのレビュー

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Posted by ブクログ

リーダーに必要なものは何か?という観点で書かれた、岩田松雄さんの名著です。
優秀ならば、何をしても許されるのではなく、やはり、徳を持って、社会に貢献する意識を植え付ける必要が、日本の教育・文化に必要なのだと改めて実感しました。
手軽に読める新書だけに、手元において、何度も読み返したくなる一冊です。

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2014年06月30日

Posted by ブクログ

マネジメントするうえで基本的な部分。素養というべきもの。手法というよりも心構えに近いだろうか。この手の本を初めて読むのであれば,手にとっても良いと思う。
あらすじ(背表紙より)
スターバックスコーヒージャパンなどのCEOを務め、店舗数拡大と増益を達成した著者が提案する、徳と才を併せ持つリーダーになる方法、またそうしたリーダーを育てるための「エグゼクティブ・コーチング」とは?経営トップから、リーダーを目指す人まで必読の書。

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2018年08月19日

Posted by ブクログ

エグゼクティブへのコンサルティングの一環として興味を持ち、読んでみました。
徳の部分はなかなか自分も、そしてクライアントも不足がちな部分なので、その必要性について確認できました。

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2016年03月06日

Posted by ブクログ

先日読んだ、ついていきたいと思われるリーダーになるための…の本にかぶるところが多かったので、☆3つ。

パス•ゴール理論によるリーダーシップスタイル
•達成志向型
•指示命令型
•参加型
•支援型
→状況や環境によってこのスタイルは変化する。
メンバーのタイプによって使い分けると良いということころは納得。

人の良さをのばして、のびのび働きながら成果を出す仕組みってのは、永遠の課題な気がした。

岩田さんの考え方、結構好きです。

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2015年01月12日

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