【感想・ネタバレ】ルイ・ヴィトン元CEOが教える 出世の極意のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ばりばりで仕事をしていく為の心構えを作るのにちょうどいい本。
人間の価値は絶頂のときに何をするかではなくて、どん底のときにどう振る舞うかってことばが一番印象的。仕事に躓いたときもこの言葉は金科玉条だと

0
2016年01月30日

Posted by ブクログ

著者:マーク・ウェバーの半生を振り返りながら、
紳士服の平社員だったころから話が始まるので読み進めやすい。
努力は裏切らない、ということを身をもって証明した人だなという印象。

☆大きな成功をつかむには具体的な目標を掲げて行動すべきだが、ひとつコツがある。
それは、「目の前のハードルを越えることを目標にしてはならない」ということだ。
目標はつねにその一歩先に据えること。

0
2016年03月07日

Posted by ブクログ

メゾンやアパレル関係といった職種に関係がなくとも、企業にで働く人間にとっては非常に参考になると同時に共通点も見出だせる優れた本です。そして、仕事に対するモチベーションが確実に上がります。マーク・ウェバーは、出世するための処世術を紹介する以上に、仕事の本質と企業の価値をが確りと伝えている。そのどれもが経験の上に成り立っている極意であり、全て一貫した哲学が後ろ楯となっている。そこには、ビジネスに措ける心構えや厳しさが本音で語られている。少々残念なのが、著者がPVHとLVMHに関わった40年前後が駆け足で語られているため、細かな人間関係や心理描写が希薄になっている点です。何とか編と命名し、各事象について、細かなエピソードとアパレル業界の裏事情を交え何冊か出版してほしい。

0
2015年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

きれいごとというより出世するには?が力強く書いてあったのと、断言したような言い回しが多かった。高い地位がクビになった時の大変さなど、また這い上がって紆余曲折したストーリーが映画のようで面白かった。

0
2015年10月20日

Posted by ブクログ

ルイ・ヴィトン元CEOというのは嘘。親会社のLVMH米国法人元CEOだったのであって、ルイ・ヴィトンのCEOだったわけじゃない。当然、ルイ・ヴィトンの内情なんて書いてありませんよ。というわけで★は-1。
高級ブランドファッション業界ってどうなのかなと思って読みましたが、業界の話は少なく、週刊誌的な話もなし。
しかし、「業種や職種、地位を問わず、組織で生きるすべてのビジネスパーソンに当てはまるものだ」と前書きに書かれている通り、出世したいと思わなくても、職業人として重要なところが凝縮されており、内容的には新入社員からトップまでカバーしています。
タイトルの割に分量はそんなに多くなく、読みやすいのですが、もっと詳細を知りたい、読み応えがないと思う人はいるでしょうし、若い人だと頭ではわかってても体感的にはピンとこない部分の方が多いかも。中間管理職初心者あたりがターゲットでしょうかね。
内容はいいのに、「出世の極意」というほど厳しい内容じゃないし。ということで★-1。
タイトルで煽って買わせようっていう魂胆が見えますよ。でもこうでもしないと売れないかな。結構なポジションにいた人なのに分量が少ないからね。

0
2016年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

悪くないけど、まずこのタイトルはひくよね。夏の読書で、なるべく軽いものを求めたという言い訳を。ルイ・ビィトンって枕があるので、そこまで油っこうはないです。ないと、相当つらい。で、立身出世のこつ自体は特にまあ、普通かなと。

0
2015年10月25日

「ビジネス・経済」ランキング