感情タグBEST3
Posted by ブクログ
伝える技術。これを知っているのと知らないのとでは、全然違うと、本書を読んで思いました。でも、著者は最後にこう書いています。「一番大切なことは情熱です」「いい話を、たくさんしよう」
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物事の進め方は、会話。その伝え方の型を用いて円滑にコミュニケーションを図り本書で紹介されているポイントを用い相手目線で会話する。そして、自分自身の行動と相手からの印象を左右する言葉の選び方で自身の印象を上げるとともに、アウトプットの集大成であるプレゼンでの講演力を高めるポイントを押さえる事でビジネスパーソンとして必要な伝える力を得る事が出来ます。それらを総合的に使いこなす事で結果につながる事を本書では意図しています。
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人に伝えることの難しさを実感しているワタクシ。
「伝える技術」といった感じのタイトルを見ると、どうしても読みたくなってしまうのです。
たまたま手に取った本書ですが、近々、仕事以外では初めて(だと思う)人前で話をする機会がありそうなので、本書の第4『「人前で話す「講演力」、13のポイント』を参考に話す内容を考えてみたいと思います。
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何かを伝える際には、目的を明確にし、相手がどのような人か、どんな場所で話すのかなどを考慮したうえで、具体的に、前向きなイメージを孕んだ言葉で伝える、というのが本書の要旨。会話の中でこのことを常に意識して話すのは難しいので、今はメールを出すときに念頭に置いて読み返してから発信することから実践している。
あと、「アイ・ステートメント」という手法が参考になった。これも意識して取り入れていきたい。
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この新書を通じて、自分の発している言葉(or 書いている言葉)を見直した。
これからは、①その言葉に込める自分の意思は何か、②その言葉を相手に投げかけることで、どのようなアクションを期待しているのか、③ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉、の3点を大事にしたい。
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人は幸せな気持ちでいるとき、自分自身が持っている力を最大限に発揮できる。いつでも幸せな状態にもっていくのはあくまでも自分自身。誰かがやってくれるわけでは決してない。大人であれば誰しも自分を幸せにする責任がある。責任は、いいかえれば対応能力。対応能力は場数を踏んで経験を豊かにすることにより培われる。失敗も大いに役立つ。責任とは対応能力を育むことと考えれば、気も楽になるし、前進していこうという意欲にも駆られる。結果を出すためのノウハウがふんだんに盛り込まれている一冊。
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この人のポジティブシンキングや言葉ひとつひとつを選びながら話す姿勢が素晴らしいなと思います。全てが納得できるものではないけれど、人それぞれの価値観はちがうところもあって当然。こういう考え方もあるんだなと。話し方や使う言葉についても見直したいな。
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新書だもんな。可もなく不可もなく。限りなく★2に近い3。使っちゃいけない言葉はなるほどって感じ。こなすとか作業とか言わないようにしよ。努力しますとか。がんばりますとか。できる限りとか。そんなつまんない言葉や否定的な言葉は使わない。話し方や目的をもって考えて順番つけて話すとか相手によって変えるとか同じことをいってても言葉のチョイスを変えるとか。言葉で人を動かさないといけないマネジメント職にある今、大事だよな。営業として伝える力や会話力が大事なのはもちろんのことだしね。1~3章だけでOK!!
Posted by ブクログ
私は参考になることが多かったです。伝える技術。仕事柄色々なタイプの人と話すことが多く、自分の考え、伝えたいことを如何に上手く伝えるか、たまに行き詰まることもあります。
プロローグの「相手を思った伝え方とは」、第一章の「結果を出す伝え方、15のポイント」、第三章の使ってはいけない言葉22、使いたい言葉12などはたいへん参考になりました。すぐにでも実践できることも多かった。
Posted by ブクログ
たまにはこういう本も読みます^^;
改めて言われると「なるほどなぁ」とか、参考になります。ためにはなります。ただ、頭に残らないなぁ、というのが正直なところ。自分に本気度が足りないのかな・・・
途中、自慢っぽく感じる部分や宣伝っぽい部分があったせいかも知れません。
まあ、普通に「ためになる本」として推奨はできるかな。