感情タグBEST3
自分を見つめ直す本
はー、一気に読みました。私も片付けが苦手なのでつい買ってしまったけど、桁違いの汚部屋でした。汚さも大変だけど、母の毒親っぷりと母の職業に驚かされました。
家族がちゃんと自分なりの生き方を作り直していくのに拍手を送りたいです。たまに読み返して、私は子どもたちにこれに類する思いをさせていないか見つめ直してます。母にも執着を捨てられる日が来るといいのだけど、、、
筆者の涙ぐましい努力…
片付けられない母との戦いでもありますが、筆者の母親は相当な毒親だと感じました。筆者の涙ぐましい努力が報われる日が来ると良いのですが…
Posted by ブクログ
ゴミも捨てない、捨てたくない、片付けたくない母の住む実家の片付けにチャレンジし、矢折れ力尽きた娘がそのプロセスを描いたコミックエッセイ。
汚部屋あるある満載。
子どもは親を選べないんだな、といえ悲哀が伝わってくる。
親は親、子どもは自分の人生を好きなように生きていけばいい。
ギブアップするシーンは、胸を打ちます。
あがささん、本当によく頑張りました。お疲れさまでした。励まされました。ありがとうございました。
凄いと思う
精神疾患持った方の家ってだいたい汚部屋とかしますよね。本人は使えるとのたまうけど、まず改善は無理です。そのなかで家族は努力したなぁと関心します。
Posted by ブクログ
エッセイまんがを読むと、たいてい何らかの解決を見るのに、結局解決できないラストというのがリアルだなぁと思いました。汚さとか不快さを上回る「捨てたくなさ」という感情に支配されるのは辛いですね。いや、本人ではなく周りが…。
Posted by ブクログ
ネットで知って借りた。ゴミ屋敷にする母を持つ娘が実家を片付ける話。いやー、これも虐待だよなー。こういうタイプの人をアメリカで「ホーダー」と呼ぶというのは初めて知った。私も仕事柄、ゴミ屋敷は見たことがあるけど、あの人は独身だったもんなー。ほんと、ああいう人たちの元に生まれた人は気の毒だ。今後の人生でこういう系の人と関わりを持たずに暮らせることを願うのみ。
Posted by ブクログ
いろんな片付け系の本を読んで汚部屋住人が作る料理は総じて不味い(勝手にアレンジするから)とか、賞味期限を気にしないとか結構共通点があるなと思いました。我が家も当てはまるところがある…。
しかし、別居中のお父さんたちが不要な家具を燃やすというのはそれだけストレスだったんだろうなぁと。田舎だからこそなせる業。
ただ、最終的に片付けは途中で一旦終了しているが残念。
病気なのかそうじゃないのか…
身内が汚家に住んでいます。人には迷惑かけてないって思ってるからでしょうね…一向に片付きません。捨てられない病気?と疑っていて色々本も読んでいるなか、これに出会いました。
いわゆるテレビに出る中でも、ニュースになる方の例ですね。
バラエティーじゃなく。
でも、子供や家族が疲弊して行く様を描いているので、身内に見せて「迷惑かかってるからね!!」に気づいてもらえたらと思います。
Posted by ブクログ
家の中は、使わないものだらけ。
捨てればいいのに、いつか使う、と置きっぱなし。
当然そんな所で料理が作られているわけですから
料理の中にも混合物が…。
気にしない、とかいう問題ではない気がしますが
言われるまで、そこに気が付きませんでした。
そういう環境なのだから、食事は普通、なわけがない。
そんな食生活、お断りしたいです。
しかしお手伝いさんがいた家に住んでいた、のに
なぜそんな環境で大丈夫になるのでしょうか?
捨てる事に強迫観念が…という事ですが
幼少の頃、何かあったのでしょうか??