感情タグBEST3
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咲太の思考が面白いな。序盤の「悦んでしまう」は笑った。
事件解決かと思いきやまた次の事件だったりで、なかなか麻衣さんとイチャイチャできず、お預けの連続。けどそれもなんだかお約束になってきた。
麻衣さんも子役時代は大変な毎日だったけど、そんなときの、のどかの存在が支えになっていたのはほっこりしたな。のどかも姉のようになるのではなく、自分は自分だと思えるようになったことで前に進めたのかな。
匿名
4巻読みました。
麻衣さんとその妹でアイドルののどかが主役のお話。
量子力学風の解釈がなされているけどこだわりかな?それとも伏線かな?
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アニメで視聴済み、現在再放送視聴途中。このシリーズの魅力は、やっぱりキャクター造形にあるんだろうなと改めて思う。主要キャラの女の子たちがそれぞれのキャラの魅力を持っている点や、咲太が一見無気力で冴えない男の子に見えて、実は、人の気持ちが分かって、いざというときには頼りになるというあたりが周りの人たちを引き付けてやまないし、応援したくなる点など。
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青ブタシリーズ第4弾!
今巻のヒロインは桜島麻衣さんの妹、豊浜まどかちゃん
思春期症候群は、姉妹の入れ替わり
腹違いの姉、しかも国民的女優で最前線で輝いてるとなると、誰でも少なからず憧れて僻んでコンプレックスを抱くはず
そして1番身近な母親からの過剰な期待
相当まどかちゃんの環境は苦しかっただろうなと思う
だから一皮むけて、自分で自分の道を決めたまどかちゃんはとてもカッコイイ!
きっと武道館にも行けるだろうなって
麻衣さんの宝物、可愛すぎかー!
妹がいるという事実を知った時、きっと辛かっただろうに、それでも1人のファンとして、血の繋がった家族として大切な子なのだろう
姉も妹も素直になれないけれど、お互いがお互いを想い合ってるのはよく分かる
シスコンアイドル…もう答えが出てる笑
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最後らへんののどかの闇から抜け出すぐだり泣きそうなった。
またー、なかなかのグリフハンガーだなぁ。よく毎回話繋げられるな。まぁそれはできるか。
普通にこの作品にハマった
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シリーズ4巻目。
相変わらず思春期のイタイ感情爆発のお話だった。
突然の入れ替わり話は時々あるけれど、よくある偶然の入れ替わりではなく、ある意味これは必然。
それだけに入れ替わりの理由はわかりやすかった。
のどかの麻衣への感情は好き嫌いの入り混じった複雑さで、本人にもはっきりとは分からなかったのだろう。
そんな本編のハイライトはやっぱりラストでのどかが本音を麻衣と咲太に吐露するところ。
結局、自分が自分でいいんだと分かった瞬間に入れ替わりの理由はなくなったのだ。
誰かのためではなく、誰かに決められたわけでもなく、自分で自分の望む道を選択しようと決めた時、彼女は一歩大人になったのだろう。
うん、青春だよなあ。
それにしても、咲太の前ではなぜ、だれもが本音を叫んでしまうんだろうね。
大体、咲太は主に恋愛よりのラノベの主人公としてはちょっと異質。
そういうラノベの主人公は普通、優しいけれど鈍感でへたれなのがデフォルトなんだけど、彼はむしろ人の想いに鋭すぎるぐらいだし、へたれでもない。
そのうえ、それほど優しくもない。
いや本当は優しいのだけど、彼の優しさは甘いだけの上辺の優しさではなく、きつさも含んだ本物なのだ。
だからこそ、みんな彼を信頼するようになるし、どんな本音でも受け止めてくれると思うのだろう。
そういう意味で、なかなか得難いやつだと思う。
あと麻衣さんとのやり取りはここにきて、ほんと愉しくなってきた。
いや、咲太ってほんとはMだよね(笑)
デート場面の甘さがもうなんとも、ニヤニヤさせられて、すごく幸せな気分になった。
麻衣さんのイラストもサイコーです(笑)
さて、ラストの引きは、次巻では謎のままになっている翔子さんの問題に進展があるのかな?
それとも、まだ引っ張るのか?
次巻も楽しみ。
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のどかのように姉への憧れであったり母の期待に応えようとするも理想と現実の差に打ちのめされてしまうこともあると思います。
その中でも周りの人に助けられながら自分と向き合い"かけがえのない自分"に気づくことができた。
そして姉妹の絆を強く感じられるいい話でした。
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前の作品が面白くなかった分、取り返したって感じですね。
一作目とこの四作目はオススメです。
ただ、最後に余計な、次回予告があるのが気に入らなかったなあ。
やり過ぎちゃうと面白みが半減しちゃうんだよね。
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優秀な人のうわべだけを見て羨ましがることに身に覚えがある人も多いと思うし、僕も非常にのどかに共感した。また、1番印象深いシーンは、麻衣の思いが手紙を通してのどかに伝わり、のどかが思いの丈を麻衣にぶつけたシーンだ。あそこは目頭が熱くなった。
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鴨志田一先生の「青春ブタ野郎シリーズ」の第4巻です。2018年10月~12月にTVアニメが放送。青春ブタ野郎こと梓川咲太と思春期症候群を発症したヒロインの関係を描いた青春SF作品です。本巻はテレビアニメ9話、10話に相当し、ヒロインはシスコンアイドルこと豊浜のどかです。心情がきちんと描かれ原作必読です。ただ「麻衣」と「のどか」という字だけだと分かりにくい部分もありましたので、アニメ化がもっとも効果的だったのではないでしょうか。まぁアニメでは身体が切り替わる際の効果音がショッキングでしたが…。
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今作はメインヒロインの麻衣と、腹違いの妹が入れ替わってしまうというお話。
”入れ替わり”というのは、もはや使い古されたギミック、、、というかこのシリーズ自体が、使い古されたギミックを堂々と使って話を回している。のだけど、キャラクターの心情描写で魅力を担保している作品なのだと思う。
シリーズの根幹にあるのが「大病」というのも往年のケータイ小説を思い起こさせるものでもあるし。
でも、やっぱり主人公もヒロインも魅力的で真っ直ぐだから読んでいて作品世界に惹き込まれるものがある。
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青春ブタ野郎シリーズ4巻。麻衣さんの妹・のどかが思春期症候群にかかり、麻衣とのどかが入れ替わる話。咲太が、必要なときに欲しい台詞を言ってくれる素晴らしい察しの良さを持っているところが素敵。