【感想・ネタバレ】バカが隣りに住んでいるのレビュー

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Posted by ブクログ

勝谷誠彦氏、1960年生まれ、コラムニスト・写真家、「バカが隣りに住んでいる」、2015.1発行。思い切ったタイトルと内容、歯切れがいいです。「はじめに」から名調子です。中国は戦勝国ではない。日本に勝ったことはないし、しかも当時は中華民国という別の国家。今の共産党独裁国家にいろいろ言う資格はない。韓国、北朝鮮に至っては植民地、いわば「負けた側」であって日本を罵倒するなどもってのほか。基本筋で同感です! 特に、韓国サイトに載ったという「靖国での放尿」、これは馬鹿の愚行自慢では許されない。イスラム国のモスクでなされたら犯人は直ちに斬首。確かに、いいかげんにしてもらいたいものです。

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2019年10月02日

Posted by ブクログ

江戸時代を通じて日本の人口は約3000人。明治になり列強に追いつくべく富国強兵に傾注する。特に強兵のために「産めよ増やせよ」が国策となった。もともと人が住まなかった場所にできた集落は今、限界集落と言われている。人口が減るというのは、そうした地域がなくなり、もっとコンパクトな国ができるということ。広島の土砂災害も、山の麓の狭隘地にまで人が住んでいなければ起こらなかった。日本全国、同様な危険地帯にたくさん今も人が住んでいる。野生の世界では状況が数を規定する。知性を持つ人間であれば、より合理的に行動できるはず。

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2015年06月30日

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