感情タグBEST3
人と魔女の恋は成り立つか
魔女と言っても、長く生きられて、薬草の知識が豊富なだけの女性。人と永く寄り添えないのは寂しいだろう。でも、そのうち一緒に年齢を重ねられる人にめぐりあえるかも。それに、愛は永遠である必要はないと思う。一緒に幸せな時間が過ごせたら、それでいいのではないでしょうか。
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漆黒の髪を持ち、人の倍生きる「魔女」は不吉として嫌われていた。百年間孤独に生きた魔女・エヴァは第五王子ルイスに想いを寄せられるのだが…。
普通に面白い。自信をもって人に勧められる作品となっております。
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手繪彩稿的新人。台灣最近剛出單行本,本月月刊封底有全彩的大幅廣告圖哩!
真柴未央的作品故事總讓我想到川瀨夏菜...好聽說單純浪漫,實在說易猜老梗...雖然兩人的話鋒都還不錯...有點可惜...
總之,本月連載的新作《神使戀愛修行》也有點...很常見的起承轉合呀orz
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ある種、王道のファンタジー。絵柄、嫌いじゃないけど、ちょっと雑?な部分も…。話は甘いです。あまっあまです。ちょっと展開早いです。でも王道好きだから許す!(笑)王子も魔女も可愛いよ。可愛い!
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絵と設定にヒトメボレして衝動買い。
黒髪と忌み嫌われる魔女と
人あたりのいい王子の話。
ルイスとエヴァがお互いを大切に思いあっている感じがすごくいい!
ツンデレ魔女×天然黒王子
というわけで、すごく好みな組み合わせ!
話は今のところ1話完結型だけど
この話は深くもなりそうだし、浅く留めることもできそう。
どう話が動いていくのかが楽しみ。
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はなゆめらしい作品
魔女と言われる少女と、王国の第5王子との恋のお話。
それほど胸が痛くなるような大きな問題もなく
わりといい感じでラブラブしている。
私にはなんとなく物足りないけど、かわいいお話
2巻へつづいてます。
Posted by ブクログ
黒髪と人の2倍の寿命を持ち、薬草の知識に長けていることで、魔女と呼ばれて、恐れ蔑まれているエヴァと第五王子のルイスのお話。
最初に第一王子の病を治すため、いきなり「非常食」としてルイスをもらい受けたエヴァですが、次のページではいきなりおっきくなってました。
ツンデレなエヴァですが、ルイスを好きになったところで、王様がルイスを王にしたいと・・・。第一王子の病を治すためにルイスを差し出したはずなのに、民からの信頼があるということだけで、間の3人も飛ばして、第五王子を王にするってありなんだろうか、なんて。王になるべく育てられたのに、いきなり横からかっさらわれたギルバート王子の気持ちも分からんではありません。
ギルバート王子も最初嫌な人かと思いましたけど、イアンへの態度をみても、根はいい人かなって思います。
すでにエヴァとルイスは相思相愛になっているし、婚約者としての地位も確立されているので、今後はこの仲が進展っていうよりは、間にいろいろ邪魔が入って、誤解しては誤解が解けてって感じで進むんでしょうか。
まだ出てきていない王子もいるし、次巻はそれらの王子が出てきたらいいな。
Posted by ブクログ
人々から忌み嫌われる魔女と非常食になった王子さまの恋愛なのか西洋風ファンタジー。絵が丁寧で好みだった。
●第一話
第一王子の病を治す代わりに昔助けてあげられなかった人によく似た第五王子ルイスを引き取ったエヴァだけれど、成長したルイスはまた国王候補に選ばれてしまい引き離されるが、戴冠式に追いかけて行って結ばれましたとさの巻。
非常食て設定が面白いw 食わねーよ、みたいな。人に絶望しているのに、人をまた求めてしまうエヴァの二律背反な葛藤がよい。ツンデレっぷりがまたよい。でも100歳超えてるのにこの子供っぷりはどうかと思う。
●第二話
第一王子のから夜会の招待状を受け取って参加することになったルイスとエヴァだが、魔女に対する偏見があり
人から避けられたりするが逃げないと決心するの巻。
ギルバートはエヴァに命を救って貰ったはずなのに、あんまり恩義を感じていなさそうだな。エヴァももっと恩着せがましくしとけばいいのに。
●第三話
メイドとしてお城に入ったものの魔女に対する偏見ゆえにあまり周囲から必要とされない状態になり、それなら薬草でも育てるかということになり、育てているときにイアンの病気に気づき、かかりっきりになっていてルイスにさびしかったと言われうれしはずかし愛故にの巻。
なんでメイドになったんだろう、よく面接通ったよな。最初から薬師でいいじゃんか。メイドコスプレさせたかっただけかと邪推してしまう。こういう作者のキャラ萌えに見えるところがちと苦手だ。
●第四話
お祭りがあり、ルイスとエヴァが一緒に行こうかと約束しそうになったところをエドガーに知り合いの大臣の娘を案内してあげて欲しいと言われてエヴァがヤキモチを焼きつつ、お祭りも一緒にいけなくなったけれど、ルイスが熱で倒れて一緒に花火はみることができるようになったの巻。
素直になれずヤキモチを焼いたときに明後日の方向に暴走する方が好きだ。うじうじされるとかわいそうすぎてリアルに感じてぐっとこなかったり。
●小さな恋の歌
昔エヴァが卵をぶつけられて私は誰とも関わりたくないと言いながら泣くのを聞いている小さなルイスがの話の巻。
不吉だと言われる割には髪の毛長くしているよなあ。不吉だと言われるようになった経緯とか世界観とかも知りたいところだ。