【感想・ネタバレ】ザイオンの小枝のレビュー

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Posted by ブクログ

軍服も年下攻めもおっさんもだいすきです。
アンソロで読んだきりだったので、単行本されたときはすごくうれしかったです。

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2010年04月12日

Posted by ブクログ

ユダヤ人医師×ナチス将校。おやじというには若すぎるというかふつくしい受さまがいじらしくて大変よいです。紫の上計画で下克上。萌えます。色々むずかしいけど結局わんこにゃんこVer.がすべてを語ってるよね!

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2009年10月28日

Posted by ブクログ

短編集
養い子(ユダヤ人生き残り)×元SS将校

両親を亡くし塞ぎこむユダヤ人の子供に「名誉アーリア人」という名称を与え、育て、医者となった後、同胞を死に向かわせた元将校。
第三帝国が崩壊した今、その元将校はかつての養い子によって隔離・監禁されて、凌辱されていた。食事を拒み、日に日にやせ衰えていくが

ゆがんだ性格に育ってしまった養い子と、SSという立場からそうせざるをえなかった元将校のすれ違いが暗く描かれています。
おまけで、ギャグテイストに仕上げられた養い子(犬)×元SS将校(猫)の漫画も収録されているので、ダーク一辺倒ではありませんが。
(同時収録の蝶の話も秀逸です)

ぜひともおやじBLスキーに読んで頂きたい一冊です。

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2012年12月16日

Posted by ブクログ

雑誌で肉球編を読んでから、ずっと本編も読んでみたかったので購入。オヤジ受けですねー!(笑)全然萌えましたw色っぽい…//肉球編はもう!!かなり好きですv肉球編もですが、本編ももっと読みたかった。各お話のその後とか気になります。

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2010年03月26日

Posted by ブクログ

同じ星四つのカテゴリでも、この作品は少し格が違うと思います。
すべて戦争がらみのお話ですが、最後は希望にあふれている。
続きがないのがまたいいのかな。

そしてこの作家さん、従兄が唯一褒めた人。

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2010年03月13日

Posted by ブクログ

軍服萌えなので、表紙に惚れて買いました。
お話もハマりました。
肉球編にヤラれました~!犬×猫、たまりませんー!

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2010年05月26日

Posted by ブクログ

ユダヤ人医師(鬼畜若者)×ナチス将校(オヤジ)のお話。
小説の挿絵では、いつも美麗さを楽しませてくれる稲荷家さんの
初読みコミックスでした。

軍服好き♪だけで手に取ると、表題作の陵辱シーンにちょいと面食らう方も
出てくるかも。直腸塩水洗浄のシーンなどもありましたからね。
廃退的な愛、愛するがゆえの狂気、的描写が嫌いではないので
なかなか読み応えありました。巻末の1本で、やっと2人の未来に希望が。

・・・で
問題、いやもしかしたら本編?!「肉球編」最高(笑)!
表題作の2人が、ケモミミデフォルメハイテンションギャグタッチで
描かれたバージョンなのです。
本編がかなりシリアスなので、ちょっと肩に力が入ったままのところに
この肉球編。シリアスの直後だからこその傑作でございます。

何度も読み返したのは、肉球編だったのですが
・・・私間違ってますかね(苦笑?

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2010年02月14日

Posted by ブクログ

軍服大好きなんですね!って思う一冊。
表題作も良かったですが、「クリサリス」が結構お気に入りです。

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2009年11月15日

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稲荷家さんの本。
なかなかの鬼畜ものだったけど、何と言っても軍服ものなので好みは分かれるところ(苦笑)

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2009年11月01日

Posted by ブクログ

初見では「稲荷家さんの美麗な絵でおっさん受だと濃すぎる」と思ったけど、読み返すうちにたまらなくツボにはまってくる。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

オヤジ受け読本です(笑)

毎回思う事ですがやっぱり絵がうまい!
ww2のドイツの話なんですが軍服が素敵ですv

ただ・・攻めは受けがスキゆえの監禁なのか、本当に憎んでるのか、
その過程が・・よく分かりませんでした。
どっちにもとれる・・し・・なんでそういう感情になったのか・・・も・・謎で・・・
内で補うしかないんですかね。
2回、3回読むと味の出てくる作品です。

同時収録の「熱の檻」が個人的にGOODでしたv

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

稲荷家さんは戦争ものが光るお方です。
読んでると胃が痛くなります。そこがいいんです。

個人的オススメは「熱の檻」。
こんな時代でなければ別の道もあっただろうに。

そんな中で唯一心かあったかくなるのが「Paladias」。
短いお話ですが、心が通じ合っています。

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2010年06月27日

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