感情タグBEST3
Posted by ブクログ
洗濯機周りの汚れ防止、動線を考えたモノの配置、家具の配置、など、他の本では意外とない内容があり、参考になった。
強いて言えば、もう少し内容量が欲しかった。
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①使いたいものが使いたいときに使える状態で出てくること。
②ついで片付け、ついで掃除ができるシステム。
③「センスいらず!」のインテリア。
この三つを基本に、片付け、収納のコツを紹介。
世の中には、家の隅々まで磨き上げていつもきれいにできる掃除上手な人もいますが、大橋さんはどうやらそうではないらしい。
のちに掃除が楽にできるように、片付けやすいようにと、工夫をしながら整理していきます。
多少見栄えが悪くても、人目につかない場所では分かりやすさや整頓しやすさを優先したり、ものによっては手入れが大変なら使い捨てにする選択を示したり、ずぼら目線のおうちデトックス。
最後は、インテリアやグリーンを少し加えることで家を素敵空間に変えるコツも。
掃除が楽、お手入れが楽、取り出し片付けが楽を目指す、ずぼらな人に優しい片付け本。
Posted by ブクログ
生活感を隠しつつ使いやすさを失わない「おうちデトックス」について「使いたい時に出てくる」「簡単に掃除・リセットできる」「生活感を隠し、少しだけオシャレにする効果的なインテリア」の3本柱で書いているという。
実際の内容は、すぐに片付けや必要なものをすぐ使うことができるような仕組みを作り、快適にすごそう、というメッセージが中心だった。
それを後から3本柱で咀嚼するとよい。
なにはともあれ仕組みづくり。一度読んでみるといい本。