【感想・ネタバレ】きみと暮らせたらのレビュー

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繊細攻め

可愛い…
ナイーブな攻めも良いものですね。
無口でよくわからないけど、ちゃんと行動は全力で受けが好き…
受けも普通の健全男子で良かったです。

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2020年08月18日

Posted by ブクログ

再開した幼なじみもの。
杉原さんの幼なじみ系大好きです。
無愛想でむっつりしながらも必死に好意を示そうとする姿が可愛い。
周りの人物もいい味出しています。

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2019年01月13日

Posted by ブクログ

同級生再会ものというだけでドツボな私です。
さらにこれは、主人公視点から、見て、相手が、「昔はかわいかった」ところが再会してみたら、背は高いは、ゴツくなってるわで、攻め的思考だったのが、最後は受けを甘んじるという、へええ、……でも、別にあんまり気にしてないみたいで。

しかし、始めのほうではそれがよくわからず、少し読んでは表紙をみて、「ん?どっちがどっちなんだ?」と思ってしまったのは私だけではないのではないでしょうか?

あと、このテの「共同生活」系は、理解のある男連中がやたら出てきたり、やたらみんながホモカップルだったりするのはあまり好きじゃないのですが、出てくる、住人の妹、っていうのがなんかかわいくてよかったです。適度にひっ掻きまわし、でも邪魔じゃなかった。

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2012年10月17日

Posted by ブクログ

面白かったですね。 幼馴染、再会ものは大好きなんですよね。 昔はあんなに可愛かったのに!今はこんなにデカイのか!って展開なんだけれど、そう思っても別にそれが受け入れられないと思って居ない一哉と、一言でも昔の方がいい!なんて言われてしまえば、この先一生立ち直れないだろう真帆っていう組合せも良かったです

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2012年10月08日

Posted by ブクログ

真帆と一哉
幼馴染だった二人が大学生になって偶然同居することになり、お互い意識し合っているのに、感情表現がうまくできなくてジレジレしますが、楽しめました。脇キャラの陽人(はると)が口をはさんでくるのだけれど、意図がよくわからなくて話を引っ掻き回してくれました。
小さいとき美少女だったのが、大きくなってイケメンはよくあるけど、真帆(まほ)という名前もあいまって、読み始め、混乱してしまい、一哉の混乱している気持ちがよくわからなかったところもありました。

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2012年10月07日

Posted by ブクログ

ただの再会ものではありません。10年前は少女みたいにかわいかった幼馴染みと10年ぶりに再会したら、面影も無いほど背も高く伸びて、無愛想な男前に変貌していて…という話です。
お嫁さんにしようと思っていたら、お嫁さんにされそうになるんです。
驚愕ですねw

大学生の一哉は偶然からシェアハウスすることになります。そこで隣部屋になったのが、真帆。
かわいかった真帆のあまりの変貌振りに、一哉は戸惑ってしまいますが、不機嫌そうに見えた真帆はなぜか好物のシフォンケーキを焼いてくれたりして。

見てくれはデカくなってしまった真帆ですが、やることは乙女でかわいかったりするギャップが面白かった。
中身は変わってないんですよね。そして、本人も変わっちゃったことをすごく気にしているらしい。
一哉の視点で描かれているのでわかりにくいんだけど、真帆の一途さに気が付くときゅんとなります。ずっと一哉のことが好きだったのがひしひしと伝わってきました。
一哉にはあんまり伝わってなかったですけどねww
真帆の一生懸命さ、必死さに微笑ましくなります。

しかし、ちょっとストーリー展開がムダにまどろっこしかったかな。
すごい事件が起きてドラマチックに盛り上がる、という展開ではなかったので前半退屈になってしまったんですよね。後半、二人のズレっぷりが明らかになってくると俄然面白くなってきましたが。
脇キャラも全員ちょっとめんどくさかった…スピンオフが出ても微妙。

というわけで、エロ的には焦れ焦れさせられすぎで、萌えるというよりは恥ずかしくて赤面するかんじでした…
エロより、攻の一途な行動にキャーッて悶えるのがメイン。読んでてジタバタしちゃいました。

高久センセのイラストがぴったりでした。

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2013年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大好きな作家さんです。既読の過去作品を鑑みると、こういうタイプの攻ってめずらしい気がする。杉原さんの描く、年齢に関わらず精神的優位に立つ感じの攻がスゴく好みなのだけど、今回はストライクゾーンではなかったな。
真帆のビジュアルは結構好きなんだけど、なんか不思議ちゃんでわかりづらすぎて、どうしたいのん?と疑問符…。だんだん法則が見えてくると、なるほど口べたで不器用に幼なじみを溺愛するワンコだと判明。色んな行動が一生懸命過ぎてかわいい。
幼い頃は可憐な美少女みたいだったとか、そういう設定もわりと好きだけども。
受けの一哉にいたっては、なんか印象薄かった。
その一方で脇には変な人いっぱい出てきたな~。
陽人さんみたいな、何考えてんだかよくわかんない悪そうな人好きなので、スピンオフ出たら読むと思う。
杉原さんは新刊出たら無条件に買ってしまう作家さんだけど、ここ最近は、あのちょっと神憑り的に素晴らしい(私基準)比喩とか心理描写がなりをひそめている気がする。人によって好きずきはあると思うけど、私はあのポエミーな文体が読みたい。

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2012年11月14日

Posted by ブクログ

★3.5
面白かったー!幼い頃可憐だった子が成長したら男前に・・・っていう設定にまず萌え(笑)こういう逆転する感じツボw真帆の一哉への一途な気持ちにキュン~w明らかにえこひいきすること、可愛いやら可笑しいやら(笑)中々進展しなかったとこはすごいじれったかった~。あと、脇のキャラの印象強かった(苦笑)この人らで今後何かある??って思うぐらい^^;

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2012年10月04日

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