【感想・ネタバレ】毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家でのレビュー

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面白い

絵もいいし、楽しく読ませて頂きました。

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2016年04月07日

Posted by ブクログ

ニトロちゃんを読んでこの作者に興味を持ちました。

わたしもオフ会に参加したことがありますが、生きづらさとか引きこもりとか困った人のエピソードに、「あの人ももしや」と思う。
ひがみでなく、うまく理解しあい、幸せな関係が築けるようになれたらいいですね。

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2014年01月26日

Posted by ブクログ

AS、ADHD、LDの当事者である筆者の体験をもとに、発達障害を漫画を交えてわかりやすく説明している本。
子どもが発達障害を理解するのにも良さそう。

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2012年09月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

発売と同時に買ってみたのですが、発達障害について作者の体験や作者の周りのケースなどを元に面白みのある感じで書かれた漫画で、自分も当てはまるところがあって共感し納得しながら楽しく読ませていただきました。漫画でアスペルガー、ADHD、LDそれぞれ解説しているので発達障害はどういう感じの人なのかわかりやすく書いてあると思います。

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2012年06月16日

購入済み

わかりやすい

発達障害である作者だけどこれだけ自分の特性を客観的に説明できるってすごいと思う。
発達障害でも自覚出来てない人も多いのに。
絵は下手に見えるけど何してるかはわかるので見やすい。

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2023年11月03日

匿名

購入済み

漫画はわかりやすい!

発達障害の色々な特性が出てきます。得意なこと苦手なことがはっきり分かれているようです。生きるのが何かうまく行かないと感じる方や周りに気になる方がいて理解したいと思う方は読んでみたらいいかも。下ネタは控えめですが、苦手な人もいるかもです。

小学生で診断を受けていた作者。でも弟が発達障害でいじめられていたので、自分の発達障害を知ることを恐れて認めたくなかった昔。発達障害のある本人の戸惑いも感じられます。

資本主義で生産性ばかり見てる社会ではなく、それぞれの個性が活かされる優しい世界に早くなったらと願います。

#笑える #タメになる

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2023年02月21日

Posted by ブクログ

いろんな障害を持ち合わせている筆者。
アスペルガーとかADHDの人が、どんな考えで、どんな行動に出てしまうのか少しわかった気がする。

本人も生きづらいと思うけど、周りにいる人もこの障害を理解することは難しい。
相手の気持ちを考えられないって恐ろしいなと思った。
エピソードは、面白おかしく描いてるけど、実際に自分の身の回りにいたら、理解できないし、嫌ってしまうと思う。

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2021年08月01日

Posted by ブクログ

沖田さんの漫画はわかりやすいしイラストも好きなのでよく読む。沖田さん自身の体験が語られていたので興味深く読めた。友達の彼氏と寝てしまうところはエッとなったが、その思考回路がわかったので納得できた。世の中のストーカー事件など、理解しづらい出来事の背景にも、登場人物のような思考の方がいるとわかったので少し広い視野で問題を考えることが出来そう。沖田さんの人柄が好きなので今後の作品も楽しみ。

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2020年10月24日

購入済み

こーゆー感じなのか。

こーゆー感じなのか。と学べました。まさかそんなこと?!って思いつつ本当にこんな感じなんだなあと。作者さんもたくさんの苦労があってこの漫画を完成されたことがひしひし伝わりました。

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2020年02月03日

Posted by ブクログ

アスペルガー、学習障害、注意欠陥多動障害を持つ著者が、自身のにぎやかな毎日を漫画で紹介する。『別冊本当にあった笑える話』掲載に、描き下ろしを加えて単行本化。自閉症スペクトラム傾向を測定する質問リスト付き。

分かりやすい。

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2020年01月19日

Posted by ブクログ

アスペルガーでADHDでLDという著者の体験をコミックエッセイにしたもの。
こうしてネタにできるようになるまでに葛藤やつらいことがあったんだろうな~。
最後に「2巻で会いましょ~」と書いてあったので楽しみにしていよう。他の作品も読んでみる。

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2014年03月20日

Posted by ブクログ

最近、極私的注目のジャンル「やらかしちゃった系女子」。まだ彼女の他の本読んでないんだけど、もうちょっとハッチャけてほしかったかな。。。
テレビのインタビュー見たときの方が面白かった。他の本読んでみなきゃだけど。

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2014年02月02日

Posted by ブクログ

アスペルガーがどんな障害か、簡単にわかります。
そして大事なのは、どのくらい普通なのかも分かること。
たとえば著者は国家試験に合格して看護師資格を持っています(努力すればできる)が、それを取得するために本人と周囲がした苦労は尋常ではなく、アスペルガーの大変さがわかります。
著者はAD・HD・LDも持っていて、この三種類の傷害の特徴を実に端的に書いてくれてます。大変分かりやすい。
(もちろん体系的網羅的に分かるためには他の本も読まなきゃいけませんが、手っ取り早くイメージをつかむのにはいい本です)

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2012年11月12日

Posted by ブクログ

思い込みが修正出来なくて部下を退職に追い込んだのに、言い訳しまくって自分は解雇を免れた編集者に猛烈に腹が立った。もらい事故以外の何者でもない。

友人が発達障害かもしれないって悩んでいるので、
少しでも理解出来たらと思って読んでみたけど、
解決策が分からない。
私の妹も多分、発達障害。
妹とは距離を置く、以外の対処法が見つからない。
私を目茶苦茶怒らせた娘の高校担任は、
京都大学卒業のインテリだが、多分ASなんだな、
と思ったら納得した。
納得したが許せない。関わり合いになりたくない。

どう関わるのが正解なんですか?
仲良く平和にやっていける世界に私もしたいけど。

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2024年02月14日

Posted by ブクログ

おもしろかった。
けど、老人を轢きかけたり空焚きしたり電話に注意がそれて商品を持って店から出てしまったり、AD /HDについては薬物療法をうけるべきだと思った。

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2023年01月04日

匿名

購入済み

アスペルガーの人ってただ生きるために、他人より人一倍努力しないと生きられないんだなぁと思いました。周りにもしいらっしゃったら、助けになりたいと思います。

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2022年12月10日

Posted by ブクログ

職場に発達障害なんだろうな、という同僚がいるので読んでみました。
何で読んでみようと思ったかというと、その同僚にほとほと困っていたからでして…結果的に参考にはなりませんでした。笑
そりゃそうですよね。どれだけ周りを振り回しても、いい人たちや好きな仕事に恵まれて楽しく暮らしている私、という開き直った内容なので…。
どちらかと言うと、周りの振り回されている人たちに同情しながら読んでいました。
そういう特性なのだから受け入れるしかないとどんなに心から思っていても、やはりイラっとすることは多々ありますし、かえって仕事が増えるのも辛い。
なので開き直られちゃうと余計に受け入れ難いものはありました。

もちろん発達障害の方も周りも無駄な苦労せず楽しく暮らせているのなら、それはシンプルに素敵なことだと思います。
そもそも才能を発揮する場や、受け入れる側の器が整っていないことが問題なんですよね。
きっと発達障害を知るきっかけの本として大いに貢献したと思いますので、読んでよかったと思っています。

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2022年02月26日

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アスペルガー等の発達障害漫画家のエッセイ。

何だか大変そうではありますが、漫画のせいか
本人のせいか、ちょっと楽しそうです。
しかし作者より、編集長の方が怖いというか…。
予定行動、がっちりになってくると
こういう面も出てくるのだな、と。

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2022年01月05日

Posted by ブクログ

やらかしてますシリーズはおおかた読んだが、この1巻が一番面白い。
発達障害についての参考書にしているところもあるらしいが、1巻以外は参考にならないと思う。
しかし発達障害の当事者も一部の医師も、アスペルガー症候群という既になくなった診断名を、なぜ使い続けるのだろうか。

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2021年08月23日

Posted by ブクログ

一口に発達障害と言ってもいろいろあるようだ。
著者の沖田さん、いくつか障害を持っているようだが、それを客観的に漫画化していておもしろい。
ボーズくんのエピソードが笑えた。

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2020年04月09日

Posted by ブクログ

アスペルガー症候群である筆者が、自分や知り合いのアスペルガーの人たちを漫画で描いた本。

あっけらかんと、客観的に笑いに昇華している。
よくぞここまで第三者的な目線で自分を見ることができるなと思う。

周りと感じ方が違うこと、社会に出ることで、より一層、生きづらいことが多くあると思う。
周りとのギャップ、行き違いをかなり激しく笑い飛ばしてしまうこの漫画に恐れいった。

アスペルガー症候群の人たちがこれを読んで、救われるのか、救われないのか。

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2018年03月05日

Posted by ブクログ

 ブックパスにて。
 沖田さんは発達障害持ちの漫画家。アスペルガー症候群(AS)、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)など。
 そんなバタバタな日々を描かれたもの。
 YさんとSの話は腹立った。箝口令までしくってなあ……。どうにかならんのかね。

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2017年12月13日

匿名

購入済み

私はアルペルガーではないため、「なにそれ!?理解できない!」ということだらけで驚きました。もしアスペルガーの方に会ったらこうして欲しい、というような対処方法がガッツリ描いてあるわけではなかったため、共感できないわからないことだらけ・・・で終わってしまいました。

親しみやすい絵で赤裸々に描いてある分、わかる人にはとても共感できて面白いんだろうなと思います。

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2016年11月06日

Posted by ブクログ

著者が先日ゴロウデラックスに出ているのを見て「どれどれ」と手にとって見た一冊。

…明るく書いてますがさぞかし生きてくるの大変でしたでしょうね。
でも「こんな人確かにいたよなぁ」とあちこちで思い当たる人ちらほら。人生のそこここで出会った「困った人々」も
もしかしたら沖田さんのような発達障害の人だったのかな…と今なら思います。

何が起きてもおかしくない生き様だけに、命に別状なく(?)これからも生きて欲しいですね。

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2014年02月20日

Posted by ブクログ

アスペルガー症候群といわれる人たちが、人とコミュニケーションをとるのが苦手というのは知っていたけれど、ここには具体的な日常が描いてあって、そうなのか〜(・o・)…って。
これは大変だと思う。

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2013年03月31日

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