【感想・ネタバレ】好きになられる能力~ライカビリティ 成功するための真の要因~のレビュー

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Posted by ブクログ

日常生活での会話や、SNSでのやり取りにおおいに役立つであろうメッセージがたくさんある。
どちらかというと交友関係を作る際に使える、というかこれって本当に心がけておかないと、嫌われモノになる。
そんなコミュニケーションの鉄則が書かれた良書です。
人によっては今すぐ読んで、コミュニケーションを改めるべき。

ただ、ただである。一言だけ。
内容にケチはない。300ページも読ませて置いて、言いたいことはそれだけか。という不満も。半分くらいで足りんかな?

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2017年03月23日

Posted by ブクログ

☆1章 ライカビリティとは何か
・自分にとって大切なことは自分以外の人により決められている。何に基づいて私たちにとって大事なことを決めているかというと「正しいかどうか」ではない。「感情」で決める。
・ライカビリティとは「好きになられる能力」「人の気持ちを前向きにする能力」
・成功したければ、ライカビリティについて学び、その能力を高める必要がある。
☆2章 どうすればライカビリティが高まるのか
・話した人の気持ちを表す一言を述べる。
・「評価」や「プロテクト」はしない。
・返事は相手の問いかけよりも大きな声でする。
・コンビニのレジやデパ地下で練習
・ライカビリティのスキルを高めるには練習が必須

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2015年10月04日

Posted by ブクログ

相手との関係をどうつくるのか、些細に感じていた言葉のやりとりが、凄く影響が多いことがわかった。
特に、嫁さんとの関係に気をつけなければいけない。

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2015年04月20日

Posted by ブクログ

<目次>
はじめに
第1章  ライカビリティとは何か
第2章  そうすればライカビリティが高まるのか
第3章  ライカビリティで解決できる日常的問題
第4章  原則を活かすための注意点
第5章  ライカビリティと「非言語コミュニケーション」

<内容>
タイトルに「好きになられる」?意味が分らない…。これは「ライカビリティ」の訳語でした。でも「好かれる」という言葉じゃダメなのかな?と思いました。
それはいいとして、「ライカビリティ」とは人から好かれることを指すですが、その前提として人が物事を決めるときに、「正誤」や「正義不正義」を考えているかというと「NO」。「感情で決められている」。そして、いろいろな理由は後付けであること。これに納得できると、「ライカビリティ」が腑に落ちていきます。第2章では、ヒトの話し方の傾向をいくつかに分けて紹介しています(「ライカビリティ」は話し方が多くを占めるので)。①評価②プロテクト③ぼやき④会話が成立しない
その後はその対策から例示を多く示し、練習問題まで。
第5章で「ノンバーバル」の例を出していますが、ここはちょっと書きすぎかもしれません。ただ、身にしみる話でした。

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2015年04月14日

Posted by ブクログ

タイトルに惹かれて購入。ライカビリティがキーコンセプト。

6つの返答パターン
話し方の4つのパターン
あいさつと返事

この3つがライカビリティを高めるために意識することだ(詳細は本文を読んでね)。

はたして自分はライカビリティが高いのか…

客商売なボブは、同僚の「客」への嫌味で高慢な(と思いたくなる)態度・返答に接するにつけ、日々反省する次第。
非言語コミュニケーションも忘れてはいけない。
特に営業車での荒い運転や乗車の姿勢は気を付けたいところ。

あっ( ̄◇ ̄;)こういうことを書くということ自体ライカビリティが低いということか…

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2015年03月31日

Posted by ブクログ

営業に出てから社内外での人との良好な関係を気づくことを目的に読みました。人は誰でも「認められたい」「大事にされたい」「気にかけて欲しい」と望んでいて、一緒に仕事をしたいのは、その気持ちを満たしてくれる人だというのは確かになと思いました。ライカバリティの高い人は、返答する時に相手の感情について話すとのこと。話した人の気持ちを表す一言を述べることで、お互いの気持ちを前向きにできるそうです。逆に、無関心、自分の話、反論はNGなので注意したいです。

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2023年04月07日

Posted by ブクログ

交換を持たれるためにどんな言葉を使うかという本
単純に言えば相手に共感しようということ。後半が例示ばかりでなんか尻すぼみな感じである

認めてくれる。大事にする。気にかける人に好感を持つ
相手を本気で褒める練習をする
返答①解決策②無関心③私の話④反論⑤解説⑥感情
だめな話し方①評価②プロテクト③ぼやく④一方的

自分の意見をのべるのと自分の話をの違い。ポジション

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2022年04月27日

Posted by ブクログ

ライカビリティとは、好きになられる能力・人の気持ちを前向きにする能力。人は感情で判断するので、正論を主張してもうまくいかない。実際に人を動かし、日常を快適に・仕事の効率とレベルを上げるには、お互いの感情に配慮した言動を行うこと。

人は感情で判断するってことを、常に念頭に置いておくだけでも、より良い対応ができるようになりそうです。

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2019年04月14日

Posted by ブクログ

タイトルほどの目新しさはありませんでした。コミュニケーションに関する本を何冊か読んだことのある人は、既視感があると思います。初めて読む人にはなるほどと思えるでしょうが、分量ほどの中身はありません。演習があるのはいいのですが、もう少し解答例を示してほしかったです。ダメな例が多かったです。

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2016年03月15日

Posted by ブクログ

ライカビリティが低い組織は、人々が励まし合い、お互いが自信をもって業務にあたろうという土壌がないため、何かを前向きに変化させることができない。ライカビリティを高めるためには相手に関心を持ち相手の感情について言及することが肝要。自分の話、反論、解説ばかりではライカビリティは下がる一方。相手を拒絶し自分をプロテクトして、本題と関係のないところで相手の機嫌を損ねてしまう。好感度を上げるためにはどうすればいいのか。誰でもある程度はわかっていることなのだが、意外に盲点が多い。ケースごとに具体的事例を通して検証していくことにより、思いもつかなかった自分の落ち度に気づかせてもらえたし、ちょっとした心掛けで相手からの印象も変えることができる。いくつもの新鮮な発見ができた。

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2015年09月16日

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