【感想・ネタバレ】【原典】『日本昔ばなし』のレビュー

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Posted by ブクログ

大人もぞっとする原典日本昔ばなし―「毒消し」されてきた残忍と性虐と狂気。由良弥生先生の著書。日本昔ばなしがこんなに残忍、残酷で恐怖を覚える狂気に満ちた内容だったなんて驚き。そういえばグリム童話も実は残忍、残酷で恐怖を覚える内容だし、どこか共通している点が多いのかもしれません。

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2018年12月28日

Posted by ブクログ

 これを怖いか恐くないかで判断するのが良くない。

 どんな物語にも残虐性は必ず潜んでいるもの。それをあからさまに隠すことが後々のマイナス要因となりうるのではないかと考える。

 だからこそ、このようなおとぎ話や昔話の希少性をみなおさなければならない時期に来たのかもしれない。

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2012年07月26日

Posted by ブクログ

昔話を作者の解説こみでかいてくれてる。
知らない話もあった!
昔話って今読むと意外と面白かったりするよね!
まあまあたのしめた!

解説はまぁこういう考え方もありますわなぁみたいな感じで。

でもぞっとはしなかったなぁw

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2017年05月10日

Posted by ブクログ

手なし娘、八百比丘尼、食わず女房、蛇の婿入り、かぐや姫、赤い神の娘、姥捨て山、天道さんの金の鎖、糠福米福、六部殺し、俵薬師

さらりと読むものではなく、ゆっくり語るもの。
聞き手の年齢によって話を変えたり、ということもあったのかも。

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2013年06月02日

Posted by ブクログ

日本の昔話はあまり知らなかったので、「へ〜、こんな話があるのかぁ」って具合で読み進めていました。一話一話、短いですしその後に解説が載っているので読みやすいです。

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2009年10月04日

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