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織田さんもこの本で書いていたけど、
理由は違うが私も同じくロシアってなんとなく怖い印象が…
なんでだろ?
でも本の中に書かれていたのは無愛想ながらも暖かい心を持ったロシアの人たち。
またロシアのご飯はおいしいっていうのもイメージなかったです。
シベリア鉄道の旅はステキですね。
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シベリア鉄道に乗る前の前置きがそこそこある。
先に続編を読んだけど、同じシベリア鉄道でも毎回違う出会いがあって新鮮。
絵がきれいだから、実際にロシアの食べ物が食べたいと思っちゃう。
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1981年にNHK特集で放送していた「シベリア鉄道」を思い出しました(^^) 当時はまだ冷戦下のソ連だったんですねー 大野雄二のテーマ曲も懐かしい想い出です
Posted by ブクログ
北欧を旅してからロシアに入り、モスクワから北京まで8日間乗車したシベリア鉄道の様子が描かれている。
絵柄のようにほんわかした旅行記。
乗車記録だから観光の様子はほとんどないが、同じ車両で知り合った人とのやり取りや、停車中の駅や街の様子が楽しかった。
この旅で乗り合わせた人たちにも楽しい思い出として心に残るのではないだろうか。
この後中国の西安からトルコまで旅した様子が「女一匹シルクロードの旅」らしい。
更にヨーロッパから中東、アジアと巡るとのことなので、ユーラシア大陸をぐるぐる回る面白い旅のようだ。
Posted by ブクログ
淡い色彩の可愛い絵だし旅行記なのもあって気になっていました。
漫画だしスッと入り込めて読みやすかったです♪
シベリア鉄道という名前は知っているけれどどういうところなのか知らなかったから面白かったです。
私の中で旅行と言えば飛行機か新幹線だったからこの本を読んで乗りたくなりました。
ゆっくり移動しながら旅行する、というのもいいかもしれないなーロシア人怖いけどww
ただ、ロシア~中国間以外にも行ったみたいでそれも漫画にいて欲しい(もうしていたらごめんなさい)です。
たぶん色んな人と出会ったと思うし。
Posted by ブクログ
私にとって未知の世界!シベリア鉄道の旅がさらりと書かれていたけど、もう少し詳しいところ(ベッドの寝心地とか音とか距離感とか日々の食べ物とか)を書いてあるともっと楽しめたな。