【感想・ネタバレ】ドキュメント コンピュータ将棋 天才たちが紡ぐドラマのレビュー

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Posted by ブクログ

コンピュータ将棋について、主に2010-2015年当たり前でを綴った一冊。

現在ではAIでの形勢判断が当たり前になっているが、そこに至るまでは棋士の側や見る側はもちろん、将棋ソフトを作成する側にも様々な葛藤があったことがよくわかった。

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2020年12月29日

Posted by ブクログ

そういえば、コンピュータ将棋って、
今どんな感じなのかなーって、読んでみました。

結論、将棋とコンピュータ将棋は、同じゲーム。
将棋という奥深いものに対して、違う角度から努力し続けるという一つの新しい流れが始まった、ということ。
色んな人の話が読めてよかった。

「人生は一局の将棋なり。指し直す能わず」
「指した手が最善手」

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2015年05月09日

Posted by ブクログ

『ルポ電王戦』を楽しんだのでこちらも。コンピューター対棋士を描いている。開発者にも棋士にもよく話を聞いていて面白い。今年は今現在2勝2敗の両方の勝負。個人的には棋士に一矢報いてほしいが、どうなるやら。コンピューターの話だけど、なんか将棋の基本を教わった気がしている。

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2015年04月06日

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