【感想・ネタバレ】五木寛之自選文庫〈エッセイシリーズ〉 風に吹かれてのレビュー

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Posted by ブクログ

『大河の一滴』も良かったけどこっちもユーモアとペーソス満載で素晴らしいエッセイだなぁ・・・。カフェーや場末の飲み屋でロシア文学やシャンソンについて激論していた筆者の大学生時代、ただただ羨ましい。文学部の鑑やね。

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2011年12月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ある時代を反映したような文章。
耳障りのよい言葉に、浸かっていく人たちもいた。

風に吹かれて、風に吹かれるままに生きていくのもいいかもしれない。

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2011年12月04日

Posted by ブクログ

五木寛之が、異次元の時間と空間へのた旅を続ける青春の軌跡とある
戦中派にも戦後派にも楽しめる、懐かしい話のいっぱいに詰まった小説である。

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2010年03月22日

Posted by ブクログ

ネパールのポカラの宿で見つけて読んだ本。

砂浜で車が動けなくなってみんなで力を合わせることの感動、
スカートにフェティシズムを感じるなど、
純粋な気持ちが描かれていて印象深いものだった。

まだ全部読んでいないな、、、

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1960年代くらい、五木寛之 30歳代くらいのエッセイ

当時既に死語になりつつある赤線
GOGO ダンス?という私にはよく分からない、当時流行のダンス

当時の空気を何となく感じることが出来た

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2016年05月08日

Posted by ブクログ

個人的には「人生案内」や「生きるヒント」のほうが好きだな。

少年だったころ、みんな木片をけずって当時の軍用機のモデル作りに夢中になっていたそうだ。日本の飛行機はもちろん、同盟国のものや敵国のものまで子供たちは熱中していたとのこと。こういう思い出って、さらっと書かれてあっても、夢中になって軍用機について話し合う男子達の姿が生き生きと頭に浮かびますね。

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2014年10月30日

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