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Posted by ブクログ
恥ずかしながら、社会人になってから他の方はどのようにメモやノートを取られているのだろうか。という疑問を持ち、こちらの本を手に取りました。
ノート術として、どのようにノートを取るか現役受験生・難関大の受験をパスした方のノートが紹介されていますが、こんな工夫をされているのか・・・と思うと同時に学生の頃に出会えたらいい刺激になったのに・・・と感じました。
Posted by ブクログ
巷でいろんな勉強法が謳われているが、本書はノート術について書かれている。
登場するのは「テストの花道」に登場する(した) "花道の先輩" 。
ノートの作り方はいろいろだが、共通するのは、①先生がしゃべっていることも書く ②自分のルールで重要箇所にマークを ③ノートの右側(右ページ)は復習や調べたこと等の深堀ページ であり、評者も「こんなノートを作っておけば...」と今更ながらに反省するほどである。
”花道の先輩”が合格ノートを作るにいたったストーリーなど、いろんなことを学べる一冊
Posted by ブクログ
≪目次≫
花道の先輩(天明麻衣子・飯田陽一郎)
PART1 ノート大変身!
対談(長谷川将己・日下知香)
PART2 ノートstory
PART3 実践!ノート術
PART4 性格別ノート術
PART5 教科別ノート術
≪内容≫
近年の普通の中高生に必見の勉強法の本。勉強の根本は”授業”にあり、その授業を効率よく、確実な”勉強”に結びつけるのは”ノート”にある。それを身近な先輩に訊き、まとめたもの。ページ数からして、やや食い足りないが、あとはこれを参考に自分のノートを作っていくことが(つまり、自分の使いやすいものにアレンジするようことが勉強なので)、成績アップのポイントだと思う。
本の中でほぼ共通しているのは、①余白を多くとる ②ペンの色は最小限 ③予習するとノートは取りやすくなる ④ノートを見直すと授業が思い出せる こんな点だと思う。