【感想・ネタバレ】東大合格生のノートはかならず美しいのレビュー

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Posted by ブクログ

高校の時にこんなノート取ってなかった…思考の整理としてノートの取り方はとても重要になるとこの本を読んで理解した。
これから、またいろんな場面でノートを作ることになるだろうがこの基本を押さえて「うつくしく、わかりやすく、みやすい」ノートを目指していきたい。

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2020年08月31日

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ネタバレ

長女が高校1年生だった頃に、この本があったら。。。
高校の教科別ノートの作り方が、書いてあります。(国・数・英)
それとは別に、東大生のノートの作り方の法則もあります。

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2014年09月08日

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読むのは3回目でしょうか。ふと懐かしくて手に取りました。頑張った姿は美しいし、見ると勉強ノートを書きたくなります。きっと錯覚です。

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2022年07月08日

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東大生のノートをこれでもか!

と見せてくれる著作。

高校生の時に呼んで、もう一読したが、今の方が学べる事は多い気がした。

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2021年04月22日

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200名の東大生の高校時代にとったノートから、その共通点を見つけてみたという本。
「美しい」と聞くと、見た目ばかりに意識がいきそうだから言っておきます。
ネタバレしちゃえば正直見た目の「美しい」とは違います。こう言っちゃなんだけどタイトルはあくまで気を引くためと思った方がいいかと。

それでも、他人の、しかも、日本の大学受験という分野でのトッププレイヤー達のノートを見られるというのは、値段以上の価値があると思います。

記録ツールとしてはもはやデジタルデバイスに地位を奪われているノート。それでもやっぱり理解の助けや何かを思考する際には欠かせない最強ツールだと再認識できました。

高校時代に見たかった。まぁ、見ても勉強はしなかっただろうけど(笑)

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2020年09月12日

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コクヨから専用フォーマットが発売されるなど、話題の「東大ノート」です。

本書でその特徴は、

法則1.(と)文頭は揃える
法則2.(う)移す必要がなければコピー
法則3.(だ)大胆に余白を取る
法則4.(い)インデックスを活用
法則5.(の)ノートは区切りが肝心
法則6.(お)オリジナルのフォーマットを持つ
法則7.(と)当然、丁寧に書いてある

としてあります。全部を含んでいるわけはなくて、7つの法則のどれかに含まれている感じです。

ただ「未来の自分のために書く」という発想と、特別なことをしているわけではなくて、授業の内容をしっかり身につけようとしている姿勢だけは、共通のようです。

こういうノートの使い方をしていれば、授業を真剣に受けるようになりますよね。なるほど、納得です。

良い本です。ただ、ノートが汚い東大生も調べて欲しかったなかぁ〜と、思いました。(汗)

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2018年10月14日

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見ているだけで勉強のモチベーションがあがる一冊。ノートは汚いよりも綺麗なほうが見る気になると思う。

ノート作りに時間をかけることが勉強に必ずしもいいとは思えないけれど、それでも中高生にとってノートっていうのは大事なもので、書き方に悩んでいる人には本当にオススメの一冊です。

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2017年06月29日

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「社会人になってからの方が勉強しているな~。」っと感じており、資格・検定試験に向けて効率の良い勉強方法を模索している中、読んでみました。東大生はどんな感じで数学や英語、歴史等のノートを取っていたのかが参考になる本で、現役高校生だけでなく社会人にも参考になると思います。あと、「東大生ってやっぱ凄いな~。」っと感じました♪

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2016年11月02日

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1章 東大生の受験時代のノートの7つの法則
2章 個人へのインタビュー
3章 ノート取り方実況中継 英数国でのノート作り方参考例

東大合格者のノートに7つの法則を当てはめたのは
無理矢理こじつけた感じがしたが、

結局は「自主性」で、
第1章にある、合格に必要な様々な力を発揮させる為の「ノート」
自ずとオリジナルなスタイル→情報をまとめる力が養われる。と。

省く力、圧縮する力も重要と感じた。

簡素な本。

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2014年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東大を目指している学生ではないのですが…
社会人で資格試験などを多々受けることもあり、他人のノート術には
ずっと興味があったので読んでみた本。

『これでノートのとりかたはいいのだろうか…』と疑問に思っていたことが
解消された。

「とうだいのおと」の「う」と「だ」を自分はよく活用していたので
これからも活用していこうと思う

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2012年01月19日

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「美しいノート」とはノートを美しく書くということではなくて、勉強に対する姿勢がノートに表れるということなのだと思う。このやり方をマネすると東大に合格しますとい趣旨の本ではないと思うし、中身は経験談あり、実際のノートの写真あり、ヴィジュアルも凝っていて楽しめました。

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2011年07月04日

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とにかくノートを使って書く勉強をしなくてはいけない。それもただ書くのではなくて、知識をまとめる力やスピード力を意識しなくてはならない。”意識して書く”ことを続けることで力が身についていく。だからこそ、ノートが活きてくる。
正直、この発想は今までなかった。
国家試験・資格合格にあたっても同じ発想が必要だと思う。限られた時間で膨大な範囲の問題を解くには、瞬間的に自分の知識の引き出しを開けて問題を解く必要がある。ノートを書くということは、自分の頭の中の引き出しを整頓することなのだと思う。そんなことを気付かされた。

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2011年05月21日

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東大合格生は大量の知識をまとめた上で、それらを組み立てて答えていくことができる。

東大ノートの共通点
① 文頭が揃っている
② 資料はコピーして効率化
③ 余白は大胆にとる
④ インデックスを活用する(最初のページは目次)
⑤ ノートの区切りがいい(見開き1ページ)
⑥ オリジナルフォーマット(何をどこに書くかが決まっている)
⑦ 丁寧に書いている

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2023年12月08日

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感想
理解の深度と知識の粘り気。教師が話していることだけでなく気づきを書き留める。美しいノートは現在話題の非認知スキルをも高めることができる。

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2023年01月28日

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これ読んであ!私もできてる!って思うこともあった
 
 継続は力なりって言うけど間違えてることの継続は間違えた力が付いていくだけやからそれが不安やったけど、この頑張りは継続しててもいいんやって思えた。
 中村くんの聞き逃したら思い切って聞き逃して次の内容に集中するっていうの、これは私に足りてないとこだなって思った。私は分からんとこあったら止まってしまうから。でも大前提というか授業中は先生の話はちゃんと聞いて理解度を深めていかないとダメだな
 
 んでやっぱりみんなしっかり寝てるし朝ごはんちゃんと食べてる。一人暮らしやと生活乱れがちやけどそこの土台しっかりせな勉学に力入れられんって思うから部活みたいに心締めて頑張ろうと思った。

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2022年02月21日

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 肝は丁寧に記法を決めそれにそって地道に書くということ。勉強のためのノートなのだから後から見直すことに備えて工夫するというところ。

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2019年05月03日

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この本の内容は当然のことながら受験に役立つノートの作り方ということなのだろうが、私がこれを読んだのは、かねてよりノートはアートだと感じており、中でも頭のいい人のノートは美しいと思っていたからだ。字がきれいだとかそういう事ではない。自然の中でもそうだが、理にかなった物は美しい。おそらく頭のいい人は、無意識に理にかなったノートを書いているのだと思う。つまり頭の中の引き出しが整理されているという事。この本はそれを証明するために役立った。残念ながら、ノートの書き方だけを真似ても頭が良くなるとは思わない。

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2015年04月06日

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丁寧な字の配置。
どこになにをかくのか、迷うので読んでみた。

頭の整理をしながら書くから、より定着するのかな。
それとも、頭のつくりが違うから、ノートが整理されているのかな。

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2014年08月06日

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 ノートがきれいにかけない私は、以前からこの本のことが気になっていました。しかし、多分読んでもきれいに書けるようにはならないと思ったので、あえて読まずにいました。先日、たまたまある講演会でこの本の話が出たので、つい、買ってしまったわけです。

 東大ノートの美しさの秘密は7つ。「とうだいのおと」の一音ずつとって、7つの法則にまとめたのはさすがです。ただし、この7つ自体にはさほど目新しさはないと思います。他のノートの書き方的な本でも、きっと同じようなことが書いてあります。

 むしろ私としては、授業ノートのつくり方が参考になりました。これは、東大生と一緒に授業を受けてみようという企画で、実際の生物の授業を、5人の東大生がどのようにノートにまとめるかが分かります。私とは明らかに違うレベルのノートができあがって、実に面白いです。もう授業を受けることはありませんが、何かのときに参考にしようと思います。

 ノートは社会人になっても活用する機会が多いと思います。学生はもちろん、大人も読んでみると何か発見があるのではないでしょうか。

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2014年02月22日

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美しいノートのノウハウがわかります。
しかしノート術とかって、試行錯誤しながら大量に書かないと身に付かないんですけどね。

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2012年09月28日

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帯さえついていなければ、「なぜ本屋にノートを売っているのか?」と勘違いしそうなほど、まんまノートな装丁にひかれて手にとってしまいました。

タイトルに有るとおり、東大合格者の受験時代のノートを200冊集めて徹底分析した!という本です。

その内容は、受験を控えたお子様のいる家庭ではもちろんですが、意外に、大人でも、仕事に、勉強に、雑記にと日々使えそうな「記録術」が満載。

それにしても、あまりの端正なノートたちに私は驚いてしまいました。やっぱり東大に合格する人は、根本からして違うような・・・。

頭に入ってきた語句や数字を、板書マシーンにならずに、自在にあやつりながら最適な場所に自分なりの形でおさめていく技術は、単に「几帳面な性格」とかで、なせる業ではないという気がする!

そのあたりの事は、200冊のノートの分析結果として、著者の方が「7つの法則」としてまとめておられるので、読まれる方は楽しみにしてくださいね。

私としては、内容も大変興味深く読みましたが、それ以上に、莫大な手書き実例が見られたのがいちばん楽しかったです。(邪道?)

しかも、表紙をめくるとずらっと並んだノート達が登場し、圧巻です。
コクヨのキャンパスノートのシェアが圧倒的に高いようですが、あの高級な「ボストンノート」を勉強用に使っているお金持ち(?)の受験生とか、半世紀前のノート(黄ばんで、少し破けているのが王道。)、それに「らくがきちょう」を勉強ノートにする自由人までいて、その現物写真にとっても見入ってしまいました。

そして文具屋さんで、この本の中にある「東大生と共同開発したキャンパスノート」が展開されているのを見つけました。ノートとルーズリーフ、そしてリングノートがありました。リングノートはちょっとおしゃれな路線図デザインになっているのですが、よく見ると駅名も「Hongo」とか、東大キャンパスが基点になった路線図になっていて、東大目指す受験生はテンション上がりそう!

本の中の開発会議のページでは、罫線に強い執着を持つコクヨ担当者への東大生の容赦ないコメント含むやりとりが、けっこう面白かったです。(若気の至り〜。でも説得力あり。)
結局、罫線にメモリ風に点をつけて「ドット罫線」で行くことになったようです。
ドット罫線を活用すれば誰でも美しいノートが作成可能!ということなので買ってみたかったけれど、さすがに勉強用、サイズはB5のみだったので、とりあえず保留。(小さいサイズは、出ないだろうなあ。)

なぜか同じ棚には、新しいα-gelのシャープペンシルがディスプレイされていて、ついつい買ってしまいました。けっこうこの”やわらかゲルグリップ”の感触が心地いいんですよね。
このなんともいえない透け具合、イカのおつくりを連想してしまうのは私だけでしょうが・・・・

秋のドイツ語検定に向けて、東大生を見習って美しいノート作りに勤しもう!と引き出しを見ていたら、使ってない単語帳が出てきたので早速単語の整理に使うことにしました。(よく見たらLiFE製だった・・・)

ところで以前、東大キャンパス内の売店で買ってきた「東大ノート」は、確かツバメノート製だったぞ〜。
コクヨさん、勝負に出ましたな!

【2008.10.6 Blogより。】

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2012年07月22日

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ノートが美しいから東大合格生なのか、東大合格生だからノートが美しいのか。その因果の分析がもっとあればテーマも生きたであろう。

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2012年04月29日

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自分が、ノートのとり方に迷ったときに、ぜひ参考までに読むべきだと思う。

けれど、同じことをしたからといって、知識や効率があがるわけではない。

むしろ、これに意識しすぎて、ノート作りに一生懸命になってしまう人がいるのではないか。

あくまで、ぱらぱらとめくり、目を通すぐらいでいいのではないか、と思ってしまった。

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

すごい、きれい!
中学生の娘のために借りた本だけど、自分が学生の頃なんて、ほんとノートなんて適当だった。あの頃の自分がこの本を読んでいたら・・・
東大2次が全部記述式の試験なんて、初めて知った。
やっぱすごいわ、東大生。

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2011年12月19日

Posted by ブクログ

本書は200冊を超えるノートを分析した本である。この本が20年以上前にあったら私も東大に行けたかもしれないと妄想してしまいましたそれにしても振り返ってみるとノートをとる技術を教えてくれる授業はありませんでした。
東大合格は妄想にしても、もう少し勉強が好きになった可能性は十分にあると思います。

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2011年12月17日

Posted by ブクログ

ノートの使い方、メモのやり方は同じじゃなくてイイし、僕自身書いてくたびにコロコロ変わるので特にそう思うし、メモの目的によってメモし方も変わると思うので「ノートの使い方ガイド」には興味がなかったんだけど、人がどういう使い方をしているかを意識するのは大事だと思います。
それで買った本。

サンプルが多いのが良いし、編集の視点とレイアウトが美しくて気に入ってます。

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2011年12月09日

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3年前に贈られたもの。東大に縁もゆかりもありませんが。
文頭は揃える、は当たり前のようで意外と難しい。急いでると斜め書きになってること多く反省。

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2011年10月16日

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写真が豊富でノート愛を感じる(笑)楽しく学生時代を思い出すが、これを学力向上の為に読むならば、ノートの作り方より東大生の勉強への取り組みが書かれた記事を参考にした方がいい。読みものとして面白い。

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2011年05月08日

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見やすいノートと綺麗なノートってやっぱり違う。
たとえばどんなに私の字が綺麗でも、それがノートの見やすさには繋がらない。 いや私の字ってかなり汚いんですが。


ノート好きにはたまらん一冊でした。まあほとんど中身しか見れないんですが。
文具特集とかの雑誌探そう…

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2011年04月28日

Posted by ブクログ

【65点】
カラーで、とても見やすく、科目ごとのノート例もあり、参考になる。

授業のノートをどう使えばいいかなんて、
深い問題意識がない限り、中学生や高校生にとっては、
問題にならないだろう。
しかし、こういうのがいいよという参考があれば、
より実践しやすく、説得力もあり迷わず使える。

★7つの法則
①文頭は揃える
②写す必要がなければコピー
③大胆に余白をとる(見やすさ、追加情報を書く)
④インデックスを活用
⑤ノートは区切りが肝心
⑥オリジナルフォーマットを持つ
⑦丁寧に書く

特に、ここで一番共感したのは、
自分のオリジナルフォーマットをつくるということ。

時系列なのか、問題ごとなのか、いろいろな情報のまとめ方の中で、
自分が選ぶフォーマット。
これがなにより大切なのではないかと思う。

もっと中学生や高校生の時に読みたかった1冊

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2012年07月31日

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