【感想・ネタバレ】警察庁α特務班 ペルソナの告発のレビュー

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Posted by ブクログ

09月-06。3.0点。
警察庁α特務班、第二弾。前作からの続き。拉致された連続レイプは、山口。拉致した犯人は、15年前のレイプ犯「ペルソナ」なのか。。。

読みやすく面白かった。次作も期待。

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2023年09月11日

Posted by ブクログ

解決編。
共謀は読めていたけど、読後感はすっきりしない。
チームへの希望が大きすぎて現実味がない。
って、それがエンターテイメントか。

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2021年11月23日

Posted by ブクログ

前作「七人の天使」の続編である。ただし、前作の最終部分で何者かに拉致された連続レイプ犯の山口が誰に捕まったかという謎解きが、前作から見え隠れする16年前の連続レイプ殺人犯「ペルソナ」と結びつき物語が大きくうねり出す。本作の中で通奏低音のように出てくるサイコパスの行動様式、思考のパターンなど「羊たちの沈黙」を強く想起させる。「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士の究極の狂気の裏側にある天才が精緻に考えた殺人がサイコパスの中でも「オロチ」と呼ばれん究極のサイコパスの典型な犯罪ということが本書により明らかになり、その犯罪の精緻性から表面化しない可能性があることに寒気を覚える。スリラー的要素を加えた警察小説の新境地である。

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2020年09月16日

Posted by ブクログ

井上友美という美人鑑識官が出てくるんですが、全く同姓同名の井上友美が私の友達におり、とてもとてもこんなことってあるんだ!びっくりしました。

が、しかし。どうやらこれは続きものらしく、あとがきに先に7人の天使をお読みくださいと。あるではないか。

話が繋がってる上に、続きものらしかった。

毎回思うけど、頼むからそういうのは上下や、1、2巻にしてほしいよね。本当。本当に。本当に。

なんで、内容戻って続きを読まなならんのか。と憤りを覚えます。

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2016年03月09日

Posted by ブクログ

最初は話がよく分からない所があり、それは前作の「七人の天使」を読んでいないからかも知れないが、劇画チックな軽い読み物かなと思っていたが、どんどん引き込まれていった。
サイコパスを題材にしているので難しい部分もあるが作者の熱意がしっかり伝わってきた大作でした。

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2016年01月09日

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