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昭和レトロ×廃墟×SF!
ただそれだけでも充分惹かれるものがあるのに、そこに朴念仁と元気っ子とかなんだそれ最高だ最高!
きっと文章だからこそ表現しきれる、スピード感のある戦闘描写が格好いい。
ただの「兵器」だった九曜がだんだん人間性を取り戻す様子にほっこり。
緩急のつけ方が上手いなぁ。
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王道ボーイミールガール! ヒロインがとにかくかわいい。どっちかって言えば亜弓よりマヤ派の人むけというか、シェリルよりランカ派な人が好きそうなヒロインなんだけど、ただ健気に尽くしてくれるだけじゃなくてちゃんと自我と行動理由がある。かわいい。キャラが生きてる。みんなかわいい。
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電撃受賞作、久しぶりに面白い作品が来たよ!
アクセルワールド以降、つまんなくはないし完成度も高いんだけど、何か無難、なのが多かったでの。
もう電撃で面白い作品は出てこないのかなあ、とがっかりしてたのでこういう作品が出てきてくれるのは嬉しい。
審査員の方々の顔ぶれがちょっと変わってたのも原因なのかなー。
舞台は昭和101年、冷凍睡眠から覚めた人々が住む廃墟の街、尽天。
意志のあるロボットものは結構難しいと思うんだけど、
九曜たち鬼虫がちゃんと意思を持っている理由や、機械であるゆえの葛藤、人への羨望、あと周りの人が機械に対してどういう認識でいるか、等々、そういうのが破綻なく書かれてたのでひっかかりなく読み進めることができました。
この方上手いですね!
読み手がこういう説明がほしいんだよなーこういう描写がほしいんだよなー、とか思う部分にしっかり手が届いていたのでかなり満足です。
あと九曜と叶葉がすんごい可愛い!
九曜の戦う理由なんかは想像の範囲内なんだけど(つーかアレ以外ない)、その理由に至るまでの過程の書かれ方がとても良かったです。好き。
格好良いバトルものの要因も満たしつつ、ボーイミーツガールもしっかり書かれてるので、男女ともに受け入れられるんじゃないですかねえ。
続きにも期待!面白かったです^^
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作者の趣味丸出しの世界設定。だがそれがいい。主人公の能力と敵の能力が割れた時点で攻略方法は容易に想像つくが、わかっていてもああ書かれるとたまらん。血が沸騰する。さて続刊が出ているのだがこの終わり方で続きは何を書くのだろうか。少なくとももう機動兵器バトルはできなさそうだが・・・どうなるか楽しみ。
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文章もさることながら、イラストに恵まれている、ラノベはやっぱりえも命だねぇ。 戦後、昭和101年、残された2つの兵器の戦い。 おはぎが食いたくなる良作。 あと広告に乗っていた私と電撃文庫のエッセイもロマンチックで良い。
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第18回電撃小説大賞受賞作を読破。
実は第2巻が出ているのを先に見つけて、なんだか気になったので第1巻を買ってみました。
とりあえず冒頭の「序・甲」のページを読んで、なかなかおもしろそうとは思っていたのですが。
「昭和一〇一年、廃墟の町《尽天》」というあらすじの一文に、ほほう……となりまして。
しかもあらすじで「伍長」とか出てくるから、すでにイメージは昭和の大戦という形で出来上がって。
読み進めていくとPCとか機械兵とか、鬼虫〈きちゅう〉などなど、昭和っぽくない単語がぼろぼろ出てきて、すっかり魅了されてしまいました。
おもしろかったですー(*´▽`)
伍長の家で女中として働いていた叶葉〈かなは〉は、天涯孤独だったり、身売りされたり、主である伍長を失ったりと、かなり波乱万丈な人生を歩んできた15歳で。
そんな叶葉が出会ったのは鬼虫の九番式・《蜂》金翅の九曜という“兵器”の少年で。
九曜の暫定司令となった叶葉。
っていうか、あれですね。
なんでも命令できるってなったら一度はやってしまいますよね。
――おすわり、と。
笑
鬼虫って人間よりも、機械兵よりも強い最強の兵器なのにww
15歳の小娘におすわりさせられるとかww
挿絵もちょうどあってぶふっとなりました。
そんなコミカルなところもあれば、熱い戦闘シーンもあったりして、本当におもしろかったです。
鬼虫の中でも最強の壱番式・《蜻蛉》。
九曜はその《蜻蛉》と戦い、一度は敗れ、再戦を望んでいて。
一見正反対のような叶葉と九曜だけれど、心の底に抱え込んでいた想いはどこか似ているなあ、と思ったり。
文章も雰囲気もとてもすてきで、思いきり物語の世界に引き込まれてしまいました。
最初にも書いたように第2巻も発売されていたので買ってみようっと。
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第18回電撃大賞受賞作。発売前のあらすじや雰囲気から期待はしていましたが……傑作でした。応募総数5000を超える投稿作品の、頂点にふさわしい完成度だったと思う。
悪く言えば陳腐、良く言えば王道。読んでる間にいくつか過去の受賞作が頭に浮かびました。なんというか、今日まで書かれ継がれてきたライトノベルの要素がふんだんに取り込まれている。
一歩間違えば過去作品の劣化コピーになっちゃうんですが、本作はもちろんそんなことはなくて、後発作品ゆえに洗練され磨き上げられた感じです。
多分この作者もたくさんラノベを読んできたんでしょうけど、自分もいつかこんなのを書きたい!みたいな思いが伝わってきます。
・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。
大戦争をやらかした後、ゆっくりと滅びに瀕した舞台。
非力でもなんでも全力を尽くして生き抜こうという人々の覚悟、ほんの少しの希望が見えたときの歓喜、それを積み上げて未来へつなごうという力強さ、そんな感じの熱いものが伝わってきました。通信塔が復帰して首都と交信できた瞬間のシーンは泣いたわ。
人と、人のようで人でない者との交流。
一見相容れない存在のようで、意外と人間らしい一面をもつ機会の存在。徐々に心を通わせていく暖かいストーリーがあって、けれど絶対に相容れない存在意義の相違にすれ違って。それでも共に生きてゆこうという、互いの歩み寄りの暖かさがあります。
互いが互いの正義、生き様を賭け全力でぶつかりあう戦い。
俺がラノベに最も求めているのはこれかもしれないね。どっちが正義とか悪とか、そういうんじゃないんですよ。双方が正しくて、そして共存は出来ない。ならば、戦って強い方が残るしかないじゃない。互いに全力だからこそ、勝者は敗者にも敬意を払えるし、読んでる我々も本気で熱くなれるんじゃないかなと思います。
まあ、ネタバレになるので多くは語るまい。とにかくもうね、俺の好みど真ん中なのでした。
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昭和101年、数少ない戦争の生き残りである叶葉は、廃墟の町で武装兵器に襲われていた。救ってくれたのは、棺で眠り続けていた少年――かつて最強とうたわれた兵器、”鬼虫”の九曜だった――。第18回電撃小説大賞受賞作。
面白かったです。世界観が細部まで作りこまれていて、しかし説明は最小限。文章はやや硬いながら読みやすく、構成も練られています。メインは戦闘シーンと少年少女の成長かな、と思うのですが、それぞれ戦闘はスピードと緊張感があり、成長は王道で感情移入しやすく、最後まで飽きさせません。新人作家さんとは思えません。パーフェクツ!
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戦闘兵器の少年と少女の出逢い。感情を欠落する少年が少女と過ごす日々を経て、戦う意味を得て強敵と対峙する。
こんなラノベが読みたい!という好みのど真ん中、王道のボーイミーツガール活劇。
少し堅めの文章と設定、だからこそ幸せとは何かが強調される。
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アクションとかほとんど読まないけどこれは好きです。
うん、九曜がかわいいです。そもそもそれで手にとったし。
日常のシーンでもなかなかニヤニヤしました。
アクションシーンもどきどきして良かった。状況もけっこうわかりやすいし。
九曜が蜂とつながってるとことか帰ってきて少年のような微笑を見せたとことかも好き。
まだまだ好きなとこいっぱいあるんだけど多いなぁ。
互いに存在理由を探してるとこもいい。
最後に好きなセリフ。
「だから君は、これからは小生の為に生きろ」
映像化したの見たいです…!映画とか。
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まったく電撃文庫の規格にのっとった出来ばえ
充分良く出来ているがテンプレートでも
例えば『アクセルワールド』のように
あざとさを越えて感心させられるほどの出来ではないのは
舞台設定にもキャラクタ描写にも感じられて
なるほど同じつくりだからこそ力の違いが出るものだと思う
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面白かった~!!
戦後の世界で冷凍睡眠から目覚めた人たちと
生き残った兵器の少年のはなし
だんだん人間味を帯びていく九曜もかわいい
叶葉ちゃんかわゆす
死んじゃった兵器仲間たちもちらっとしか出てこないのがまたいい
なんか超すきだった~!面白かった
ふたりのやりとりがよすぎた
一巻完で好感度うなぎのぼり(だってきれいに終わってるし潔いじゃん?)
と思ったのに今登録するときに
七巻くらいまで出てるのがわかっちゃった…
続きも面白いのかな?
一巻が最高ってパターンかな
気になる
ライトノベルのランキングに入ってた
読んでよかった
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荒廃した都市で「鬼虫」と呼ばれる戦闘兵器を駆る改造人間の少年が、生き残った人々を救うべく、最強の鬼虫と戦う話。
人の感情を理解できない機械頭の主人公・九曜と、彼を人として扱い、人間として接しようとする少女・叶葉のちぐはぐなやりとりが読んでいて楽しかった。また、虫型の機械が繰り広げる戦闘シーンは描写に勢いがあり、緊張感をもって読むことができた。話のコンセプトがはっきりとしていて、ラストシーンの読後感とともによくまとまっていると思う。
第一巻だけで話としては完結しているが、続刊も読もうかなと思わせてくれる。
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昭和な雰囲気、虫型兵器、レールガンときて、某ゲームが連想されてしまったけど、ストーリーそのものは全然違う感じ。
電撃らしい作品だと思うし、帯の高橋弥七郎さんのコメントがこの巻の内容を簡潔に表わしていたように思う。
なかなか面白かった。
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戦闘である「動」の場面はまさに威風堂々。独特の堅さとしなやかさを備えた圧倒的な文。特に序盤の戦闘がいい。
全体ではっきりと起承転結が分かれている。倒すべき敵も明確で、少年漫画の王道バトルに近い。
戦闘描写の堅さや舞台設定に対して日常生活(主にヒロイン)がコミカルすぎたところが気になった。もっと殺伐とした世界でもいいのでは。
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かつての戦争で荒廃した都市の中で生きる生存者の少女・叶葉、そして兵器≪鬼虫≫の≪蜂≫・九曜のガールミーツメカもしくはボーイミーツガール。
戦争が終わった日常には長物の九曜だったが、叶葉らとの交流を通じて徐々に生存者の集団に馴染んで行く。しかしそこに鬼虫の≪蜻蛉≫・竜胆が現れ、再び戦闘が始まる。
戦闘! メカ! あとエスケヱプとか旧体な文字遣い!
所々文体が崩れて口語体になる所書きになるが、それを差し引いても世界観は濃密、描写秀。だが戦闘描写が濃厚かつスピード感があるので思考回路が落ちる。なれている人であれば平気か。
戦闘クライマックスの描写については、乗っているときに読めばアドレナリンがどばどばなのだと思うが、一瞬でも冷めると笑うしかないというか笑えばいいと思うよというかもうちょい錯綜した文章を長くした方が超・加速感が出るんじゃあないかと思った。隙が命取りの戦闘描写であるが、読者にとっても隙は命取りにもなりうるので、ここ辺りはやや好みが分かれそう。
メカと少女のちぐはぐなやり取りは鉄板であるがやっぱり王道で外さない。一方で兵器の存在意義に絡む描写がしっかりと取られている所に好感。
視点は神視点だがさほど気にならない。九曜とカナ嬢に沿って展開しているからか。
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しっかり作られてて面白かったです。肝心の機械の変化がちょっと説明不足だったような。
あと有名なゲームに雰囲気がとても似てるんですが、乗る機体が話せる設定だとしょうがないのかなと思います。
これ1巻でちゃんと完結しているのも良いと思いました。
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第十八回電撃小説大賞受賞作品。
面白かった!!!
文章もとても上手で読み応えがあるし
キャラもすごい好きだ。
叶葉も九曜もちょうちょうかわいいなんなの……。
そして竜胆と九曜は萌えますね。
これはなんか、セフィロスとクラウドを彷彿とさせるような……。
伍長が最後でてくるかなーと思ったけどさすがになかった。
季節の描写も切ないし、これは映像で見たいなー。
かわゆし兄妹のような二人の続きが気になる。
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第18回電撃小説大賞受賞作。
硬派すぎて大賞っぽくないww
これは例年なら、
最終選考とかで落ちて、文庫化してから
名作として語り継がれるタイプの作品ですよねw
語りが硬めな上長いので途中眠くなったし、
ワクワク感とかはあんまりなかったけども、
それでも素晴らしかった。
AI萌え的にw
蜻蛉の行動すべてに意味があったところが特に素晴らしかった。
バトル描写も頑張ってましたし。
大賞で文句ないかと。
いやあ良かったな。
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架空日本の戦後を舞台に、孤立した生存者達のサバイバルとアンドロイド兵器の因縁闘争を併走させた異能活劇。
隔絶された空間からの脱出劇でもあるが、彼ら生存者達にとっての天敵/死神であり救世主でもある、アンドロイド達に宿る意識の葛藤も同時に描いている。
アンドロイド達は単純無垢な創造物でなく、人間として或いは軍人/兵器として生きた過去をそれぞれ持ち、その記憶を回想パートとして共有させることで、死の都市となり果てた閉息感漂う劇中の世界観を拡張している。
劇中の世界観や時代性に沿ったやや堅苦しい言い回しに若干の引っかかりはあったものの、堅実なバランスの文体は頭にすっと入りやすく、読み手の咀嚼を阻害せず最後まで読ませた点は良かった。
難点は、暴走した架空の昭和…その戦後という世界設定、瓦礫都市というSFにしては古めかしいビジュアルイメージの舞台、人工知能の自我の問題と軍人精神の相関関係、何故か昆虫をベースにデザインされたアンドロイド兵器達のパーソナリティ武装、等々。
所詮は物語の表層を彩るデコレーションの問題ではある。
が、如何に巧みな語り口であろうと、読み手をノらせてくれるかどうかとなると、本作はどうにも自分の好みを通して眺めるとミスマッチの集合体でしかなかった。
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日本を思わせる架空の国家・八洲を舞台にしたSF。「金翅の九曜」「四天の竜胆」など、戦闘兵器・鬼虫のコードネームがいちいち格好良い。心理描写などが抑え気味で読みやすかった。
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ザ・普通な良作。王道なボーイ・ミーツ・ガール。
SFというかスチームパンク的なものに昭和をぶっこんだ世界観や、真っ直ぐな主人公、ヒロインのキャラクタァ、ロマン溢れるメカメカしい設定。それらの要素を、堅すぎず柔らかすぎず、それでいて安定感のある文章でまとめられあげており好感触。
惜しむらくは、設定、キャラ、ともにところどころで「ありがち」なところがあり、どこまでいってもこの作品ならではの突き抜けたサムシングが感じられず、普通の良作で終わってしまったという感が。そんな筈はないのだが根底に流れるものが同じなせいか、ものすごく既視感を感じる作品。
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仮想戦後の廃墟、夏の焼けつくような陽ざし、戦闘機械の少年は人間の少女と出逢う。
という舞台立ては非常に好きで、そこに惹かれて読み始めたんだけど、ライトノベル臭が肌に合わずあまり集中できなかった…特に少女のキャラ立てがいかにもって感じで。ライトノベルレーベルの作品に何言ってんだ、という感じですが。テーマも結構使い古されているものだし……。
<壱番式>以下の呼称の仕方には燃える。あと、非戦闘要員の一人で生きられない少女が指令の立場に仮初にでも立つところとか。ガールミーツメカは良いよすごく良いんだ……。
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王道少年向けラノベ。
叶葉かわいいし、九曜もかわいい。
ただ、私は少年でなければ少女でもないので、ちょっと戦闘シーンが長く感じました。中高生の子にはどんぴしゃなんじゃないかなー。
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世界観とか設定としてはすごく面白いと思う。私は機械とか結構好きなので読んでいても飽きなかった。どちらかと言うと男性向けなのかな?これはアニメでも面白いと思う。
ただ、気になった点がいくつか。
まず、表現の使いまわしが少し多い気がする。あと、大事なところで台詞がない。九曜が蘇生したときの叶葉の司令の言葉はせめて欲しかったなぁと。
文章力は今後に期待。
何はともあれ叶葉ちゃんが可愛い。
2人で旅に出ちゃったけど2巻は菘とか出てくるのかな?