感情タグBEST3
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義理の兄弟。葛藤があるのは勿論だけど、突っぱね過ぎず唐突過ぎず無茶せず、いい具合だった。切ないけど終始甘くて良かったし。きれいに纏り過ぎた感はあるけど絵の印象と合ってるし、たまにはドロドロしてない物を読むのもいいものです
良かったです
絵がキレイで、好きです。
兄弟モノは、あんまりなのですが、
なぜかこれは好きでした。
前半の切ない感じが良かったです。
「…すべてを失っても構わぬ者だけ進め」
この言葉は良かったです。
この言葉で切なさ苦悩共に倍増でした。
後半は、まあ普通です。
Posted by ブクログ
兄弟ものですが、血のつながりはなく再婚で兄弟に。
5歳と6歳の時に。
弟攻めです。
う~ん…最後のシーンは良かったんですが、ベタベタしすぎて…それも親も許してるとか。ほのぼのラブラブ。
まあ、弟がモテるのが難点?位で。ちょっと物足りないかな。兄弟という時点でやっぱりダメなのかな~う~ん。
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智機の想いも強いけど、みかげの方が淡白でいるようで、実は弟より想っているかもしれない。
ルールに縛られるのは、きっかけは実母かもしれないが、一種の潔癖症のような性格だよね。
なかなかそれを破るのは難しい。
恋慕に育った過程をもう少し
智機の方は小さい頃からの「刷り込み」に似た感情が恋慕へと繋がったのは解る気がしたけれど、みかげは「可愛い弟」が恋慕の対象になった過程が若干見えてこなかったです。それが描かれていたらもっと深く良い作品になったと思います。
Posted by ブクログ
義理だけど兄弟愛ハッピーED。
絵柄がそこまで好みでなかったものの、あえて気持ちが通じた後に期限設けてたりともどかしくさせられた分、ハッピーEDに満足。
綺麗なんだけどね〜
どーも表情が硬いとゆーかロボットっぽい(笑)。兄弟の禁忌さを期待すると大失敗なくらい大した障害もなくラブい感じです、適度にコミカルで適度に切なさもあって。まあ印象に残るかってーとそうでもないんですが。。(笑)
Posted by ブクログ
大好きな金井桂さんの新刊は、血の繋がらない兄弟モノ…!と聞いて超~楽しみにしていた( ≧∀≦)ノ しかもまるまる1冊表題作で、描きおろしも収録♪
独特な空気感は相変わらずで、ブサカワ一歩手前なチビ絵も健在(笑) シリアス絵と力の抜けるキャラの性格…安定のクオリティ。
しかし、期待し過ぎちゃったかなぁ~( ・ω・) 受を溺愛する攻も大好物なんだけど私の好きな金井さん作品は『出会った初めはイマイチ理解しあえない二人だけど、(精神的に)世話焼きの大人な攻が受の可愛らしさを発見して深みにハマッていく系』って感じが多いんだけど。
今回は親の再婚で兄弟になった二人で、仲良いし最初から距離が近いしお互いを大切に思っているのも伝わってきたけど、ジレジレ感はなかったんだよねぇ。いとも簡単に両想い…あと溺愛シーンが薄味(笑) それに受が兄だから妙に男前だし、攻の弟は基本的に甘えん坊で静かに頑固でΣ(´Д` ) 主導権がどっちつかずなカップルって印象で、話も淡々としていた気がする…
マイ・ルールをひっそり守りながら生きている設定の兄も、結構アッサリと新たなルールその3を破っちゃうし!せっかく面白そうだったのに、設定がイマイチ活かされなくて残念だった★
個人的に、もっと精神的なLOVEが読みたかったなぁ♪この二人は兄弟に毛が生えたくらいの可愛い関係だったので、なんかもっと葛藤とか片想いを(読者が)楽しむ感じが欲しかった…次作に期待したいわ。