【感想・ネタバレ】バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreedのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
1935年第二巻も引き続きカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備中。
とうとう脱獄したヒューイ、クレアは未来の姑と体面もなかなかエキセントリックでした。相変わらず憎めないやつだ。
フィーロには相変わらず試練が重なります。がんばれまけるな!
1900年代最後の馬鹿騒ぎとのことで、これまでのキャラクターがこれでもかというくらい集結しつつある本作。次巻からは1931winterのキャラも登場予定みたいです。先に読んでおくんだった。。。

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2014年08月17日

Posted by ブクログ

クレア無双がヤバい‼(笑)
オマイサンハドコマデサイキョウナンダイ?ww
そしてなんかこの巻ラッドのお披露目会みたいになっててちょっと笑えたww
まぁ、今回は最強キャラ達が大暴れするお祭り小説だったな…
今んとこの1番の謎である、ラブロやグレッドに瓜二つの人物の正体への期待値を含めての評価にしときましょう‼

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2013年03月07日

Posted by ブクログ

久し振りに読んだバッカーノ。
前作から間が空き過ぎて、全然覚えてない!
あとがきによると、1935年はここまでが前フリとのこと。キャラ大集合。
フィーロにジャグジーにラッドにグラハムにクリストファーが話をしたら、当然カオス。良いシーンでした。
このまま忘れないうちに次作へ。

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2018年11月18日

Posted by ブクログ

バッカーノ19冊目。

まだまだ序章というか、カードのふりわけを決めているかんじ。

ネイダーの賭け方にはすごく違和感を感じるが(笑)
その勢いが物語にどう影響していくのか楽しみである。

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2014年05月26日

Posted by ブクログ

自分にとっての酒シリーズは「これこそ成田節」と認識せざるを得ない作品で、『1935B』にたどり着くまで一年以上かかってしまいましたが、久々に触れた世界観がこんなにもしっくり来るものかと読破後不安になった位スカッとしました(笑)

結局の所、前巻同様多くの混沌と疑問を生み出した「通過点」に過ぎなかった一冊となりましたが、全てのゴタゴタが一つの流れに嵌ってそれぞれの結末を迎える様はいつ読んでも心躍りするものです。群像劇ここに極めたりって感じでしょうか。

追伸:葡萄酒さん+マッドサイエンティスト夫婦=腹筋崩壊に用心せよ(爆)

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2013年09月10日

Posted by ブクログ

 1935年、出所したラッドに、NYの面々が絡み合って…。
 とりあえず、シャーネの母親に驚愕。 
 つか、シャーネってホント可愛そうな子なんじゃん。あんな両親なのに、シャーネは素直ないい子で、それだけで泣ける。でもって、そんなシャーネを選んだヴィーノは、やっぱり出来る男です。

 にしても、このシリーズの怖いところは、作者がとことん俯瞰してるところなんだと思う。
 絡みあって、ぐちゃぐちゃになっているようだけど、ほころんでる場所はあって、作者はそこを解けばどういう絵が出てくるか完璧に把握して、掌握している。
 物語は、往々にして進んでいくうちにキャラクターが意図しない意思をもって、進行をゆがめていくことがある。
 が、成田良悟は、その意図しない意思さえも、手の中で転がしているように思う。

 なので、結局のところ、どんなに嫌悪を感じたキャラクターにたいしても<哀れ>を感じるのだ。

 まぁ、それすらもきっと、成田良悟の策なんだろうけどね。

 …ラックの出番が少なくて、寂しかったよ…ww

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2013年04月12日

Posted by ブクログ

1932のロイがバッカーノ内で、再登場するとか思っていなくておっ、と思いました。
オールキャラほぼ勢ぞろい!ひゃっはあー!
ネイダーが主人公っぽいというか描写が多かったような・・?
本当に数冊で終わるのか不安なくらいな安定の各キャラの濃さ(笑)

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2012年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物が多すぎて把握しきれなくなりました。
関係性が分からないから内容もあんまり頭に入らない。
次巻は読まないかも。

ただ、クレアがかっこいいというこを再認識。

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2013年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1900年代のキャラが続々と出てきていて、本当にこれでラストなんだなあと思うと感慨深いものがあります。
2000年で生存が確認されてるキャラ以外に何人生き残るのか…
個人的にラックとイブの関係に何か進展があったら嬉しいです。ダラスがどうするのか気になります。

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2013年03月18日

Posted by ブクログ

人物相関図と一覧を誰かー。

他力本願にもほどがあるが、そういいたくなるほどの人の数。で、それぞれがチョイキャラで終わらないのがな。

まだまだ続くが、続きはしばらく先の様子。

・・・続き読むとき間違いなくこの内容忘れてるのがなー。

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2013年01月26日

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