【感想・ネタバレ】Mew Mew! Crazy Cat’s Nightのレビュー

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Posted by ブクログ

『越佐大橋シリーズ』第二弾

バウワウ!の続きとなる作品です。

お勧めキャラ:砂原潤(さはら じゅん)
理由:そりゃ、美人と美少女の間みたいスタイルに、あんなもん二刀流で使っていたら誰だって惚れますよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「酷いですよ張さん! 人をジェイソン呼ばわりなんて! いいですか、『十三日の金曜日』シリーズの中で、彼は一度もチェーンソーを使ってないんですよ! 紳士なんですよ!」(p.70 l.16〜p.71 l.1)


『バウワウ!』よりは主人公が大人しい分、展開も控えめだったかな? と感じたが、『バウワウ!』の世界観をもう少し楽観的に楽しめる内容に仕上がっている印象。

続刊を念頭に書いている作品らしかったので、続刊のために世界観を深める意味と、前巻の登場人物のその後や新しいキャラの顔見せと考えるなら、それ以上に十分読み応えのある内容だったと思う。

ただやっぱり、前巻にいたような「突っ走ったひとたち」が少なかったので、全体として控えめな印象になっている感じ。

でも続刊がとても楽しみになるような、そんなお話でした。
設定は絶望的な感じですが、お話に救いがあるので、読んでいてとても安心できます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネジロが救われて良かったなぁ
楽しくて一気に読んだ
二回目だけども

成田良悟の作品には感情がない人間が多い気がする
いいなりになる人間と言うか
大人だったらサイコパスって呼ばれちゃうのかな
サイコパスは頭がいい人が多いからいいなりにはならないのかしら?

成田良悟は善悪が曖昧な人をとても魅力的に描
伊坂さんに似てるな
やっぱりこの二人の合作が読んでみたいなぁ

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2016年09月27日

Posted by ブクログ

女の子の武器がチェーンソーって意外性がすごいですよね。次回は戌井が出てくるみたい。楽しみ!買いにいかなくては!

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2011年06月28日

Posted by ブクログ

本人自体が登場していない雨霧さんや再び登場する気配の強い狗木や戌井など次巻への引きが強かったです。

しかしこの巻だけでも魅力的なキャラクターがたくさん登場したので充分に満足できました。

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2011年03月29日

Posted by ブクログ

今回は東区画が中心の話。
なかなか、予想だにしない展開でおもしろかった。
しかし、Bawwow程の驚きはなかったかな・・・。
でも、チェーンソーを持った女の子が主役って、考えつかんわ~。
はやくがるぐるを読みたい!!

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2010年09月13日

Posted by ブクログ

今回も面白かったです.バッカーノやヴぁんぷよりはどたばたせず,
ミステリーを読んでる感じでした^^


よく皆さんの話に出てくるネジロくんが出てきましたねー
私は美咲ちゃんと潤ちゃんがすごく気になりました^^
あとカルロス!外見が…大ヒットですすいません.笑
彼って…バッカーノの彼に関係あるんですかね?!わくわく

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

まさかの二刀流チェーンソー娘。しかも性格がもろ変わるという。カルロスさんが好きなんだ、マイナーどころだけども。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「バウワウ!」の続きの話で、全作とは対照的な一冊。まず主人公が女の子だし。チェーンソー持って暴れる潤ちゃんは見物w
で、この巻の萌えキャラはズバリ「ボス」。名前を毎日変えるのも面白いねっ。で、フト思ったんだけどイーリーってメチャクチャ美人やん。かっかっかっかっこいいやん。ああいうお姉さまキャラも好きです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

鼠と猫の追いかけっこといえば「トム&ジェリー」を思い浮かべるおいらですがw

こちらの鼠と猫の追いかけっこもなんとも楽しいものでしたね。


舞台は佐渡島と新潟を結ぶ橋の上に建設された某都市。

完成間際に放棄された都市を仕切るのは裏社会の皆様。

対立する二代巨頭に抗うは捨てられた少年が率いるラッツなるネズミさん。

あい対する猫ちゃんは二刀流のチェーンソー使い(え)。


重たいストーリーの後にはこれ位のライト感が心地良いかなw

ちゃんと可愛い猫ちゃんが出てるし・・・ボソッ(そこか!!)


ふぅうん・・・これって同じ舞台でワンちゃんのも出てるのね・・・・・・。

犬好きの人のために読んでみるかな。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

萌え娘キャラを主役にしますと言って芸風でないと否定され「いや、友達はチェーンソーって設定で」「採用」。この逸話が内容の6割。残る4割、ネジロとラッツのキャラメイクは流石としか言い様がない。視点人物は皆比較的救いようのない境遇にあるはずなのに、読後感は穏やかで優しく爽やか。そのことに気付いたとき、その力に改めて感動を覚えた。

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2009年10月04日

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