【感想・ネタバレ】命の授業のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

スーパーバイザーの話のなかに出てきた本

絶望のなか、あなたの本当の辛さはわからないけど、できることはなんでもしますから言ってください。と言った看護師さん。
教壇にたつという夢を語っても、面白いと言ってくれた療法士さん。
話を否定せず、ニコニコと話を聞いてくれる存在。
ナイスキャッチャーになりたいな
ドリームメーカーになりたいなー

夢を語ることは、辞めちゃだめなんですね
(^_^)

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2015年07月21日

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命の大切さ。
失って気づいても遅い。

まずは、自分を大切にすることから。
そしたら、自ずと他の人も大切にできる。

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2014年09月07日

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ネタバレ

スキー事故で首の骨を折り、寝たきりか、車椅子の生活になります。と宣告された中学校の腰塚先生が死んでしまいたいという思いから、生きている感謝の気持ちを持つことから、良い方向へと流れ、奇跡的な回復をしていった。という実話です。

腰塚先生の5つの約束がとても素敵で、巻きとめました。

この本は手に取れば何か感じる本だと思います。

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2012年04月22日

Posted by ブクログ

首の骨を折り、首から下が麻痺した教師が、生きる事、動ける事に感謝をして現場に復帰したストーリー。
人が如何に生きるか、周りに支えられて生きているかを考えさせられる内容。

中でも印象的だったのが、彼が得た気づき五訓:
・手と足は、人を助けるために使おう。
・目は、人の良いところを見つけるために使おう
・口は、人を励ますために使おう。
・耳は、人の話を最後まで聞くために使おう。
・心は、人の気持ちを分かるために使おう。

特別なことではない、だが全部をやるのは非常に難しい。
少しずつでも良い、この五項目を毎日反省する事を日課にしていこうと思う。

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2012年01月06日

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首の骨が折れ、首から下が全身麻痺の状態となり、寝たきりになる生活を宣告されたが、奇跡の復活を遂げた一人の教師の話。


本書では淡々と経緯が書かれているが、講演会を聞くとその壮絶さがすごく伝わって来た。


生と死の狭間を漂ったことで『命』というものと真剣に向き会えた人だと思う。

自分もいつも忘れがちで当たり前となっている『命』について改めて考えてさせられた一冊です☆

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2010年11月14日

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涙。素敵なフレーズがいくつもあったし、ひとつひとつに重みがあった。この本の内容を思い出せば、いつも感謝して笑顔で毎日を送れると思う。

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2010年08月09日

Posted by ブクログ

腰塚さんの動画をyoutubeで拝見したことはあったのですが、
本が出版されたので手にとって見ました。

・助けて欲しいときには素直に助けてと言えば、みんなが助けてくれる
・出会う人、起こることは自分にとって必要なことだから起きている
・自分が「生きている」それだけで幸せを感じてくれる人は必ずいる

腰塚さんの体験を通して感じたいくつもの言葉が心に響きます。
あらためて、自分はさまざまな人よって生かされているんだと実感しました。

自分の目、耳、口、手足、心を、愛と感謝をこめて最大限に使う生き方を教えてくれます。

「生きているだけで素晴らしい」

そう日々感じて、出会う人々、起こる出来事に感謝していきたいと思いました。


生きる意味がわからなくなったとき、きっと気持ちを楽にしてくれる本だと思います。

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2010年06月03日

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