【感想・ネタバレ】美食探偵のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

思ったよりも読みやすくて良かった。
もうちょっと食の事絡めてほしかったなぁ。
ネットで調べたところ、村井さんと多嘉子さんはご結婚されたようなので私的にはとてもHAPPYに終わったなと。

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2017年04月29日

Posted by ブクログ

タイトルから食に関するネタがいっぱいある推理小説かと思ったら『食道楽』という小説を実際に書いていた村井弦斎をモデルにした推理小説でした。
フィクションとはいえ大隈重信など実在の有名人が生き生きと表現されていて面白かったです。

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2011年05月01日

Posted by ブクログ

短編集。
「食道楽」を書いた小説家村上弦斎がいろんな事件を解く。
大磯が海水浴場として開かれた明治時代のこと。
挿絵に当時の写真があって、話を想像しやすい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ミステリー感は少なく、どちらかというと時代小説っぽい。実在の名立たる政治家たちも登場し、明治時代の空気を感じるには良いかもしれない。

「美食」と題に付いているも、思ったほど美食感は少ない。もっと当時の料理紹介が欲しかったし、美食と事件の関わりもあるものだと期待していた。

本編よりも、解説に書かれた紹介文の方が、村井弦斎という人物への興味を高めてくれた。

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2014年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

明治に実在した作家をモデルにした推理小説。当時の料理の話と、実在した近代史の有名人の名前が出てくるのがちょっと楽しい。新選組好きとしては松本良順の登場が楽しかった

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2012年01月22日

Posted by ブクログ

実在した村井弦斎さんという方をモデルにした小説。
当時の背景と小説家であり美食家でもあった彼とそこで繰り広げられる事件とをうまくストーリー仕立てにしているなと思う。

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2010年03月29日

Posted by ブクログ

なぜ、火坂雅志が・・・あ、郷里の
偉人さんなんだ
明治後期に絶大な人気だった村井弦斎
が博覧強記ぶりで事件を解決
マドンナとは・・・良かったですね♪

ま、他愛もない解決が多いのですが
作者は歴史作家だからご容赦を(笑
2014.4.27 再読

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2014年04月28日

Posted by ブクログ

 推理物としてよりも、時代物として読んだ方が良いかも知れません。時代の雰囲気はよく出ていて楽しめました。
 山田君が助手的な位置取りかと思いきや、そうでもなかったので、一体彼は何だったのかという消化不良感は残ったり残らなかったり・・・・・・そこは話の重要なところじゃないのですけどね。
 とりあえず、「絹のような舌触りのソルベ」が超食べたくなりました。こんなことばっかり感想に書いていますね、私。

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2009年10月07日

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