【感想・ネタバレ】あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所のレビュー

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Posted by ブクログ

天王洲あいるさん。
元アイドルにして、芸能人対象の会計事務所長。
新人の竜ケ水隼人との掛け合い漫才のような日々に、いつしか税務の知識がつくお得な1冊です。
楽しい1冊です。

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2016年01月05日

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この著者の小説の中では一番読みやすかったような気がする!!ページ数も多くないし、何よりもキャラとか出てくる固有名詞のネーミングが面白すぎますww
第2弾も読まなきゃ><

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2017年05月27日

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この人の小説は面白い。
もとアイドルの会計事務所所長と世間知らずの青年のコメディみたいな部分もあるが、取り扱っている題材が税務に関することで興味深い。

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2016年05月07日

Posted by ブクログ

先日、読み終えました。

ライトノベル感覚で軽く読めました。
掛け合いが面白いので、大笑いまではいきませんが、基本、くすっと笑いながら、楽しく読めました。

経費や会計の話・・というよりは、まあ、その話にも勿論触れているのですが、がっつりこの本で勉強出来る訳ではないです。超入門書、とか、入門書の入門書・・というよりは、経費や会計に興味を持ってもらう為の本、といったところでしょうか?

各章の終わりに、そこで出てきた専門用語を軽く説明しています。
説明も、明瞭簡潔にされてますので、そういった意味でも、とっつきやすいかと思います。

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2014年12月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひょんなことから芸能人御用達の会計事務所に入った隼人が、元アイドルから税理士に転身した所長のあいるとクライアントの税務の問題に取り組んでいく作品。同じ作者の「女子大生会計士シリーズ」よりは、確定申告など身近な事例をテーマに話が進む印象。しかしながら、読んだ感想としては、「女子大生~」シリーズの方がミステリー風で自分としては好み。ただ、最後のクリスマスイブの会計事務所の忘年会で、隼人が余興でやった「残酷な天使のテーゼ」の会計版は思わず笑ってしまった。2作目も手に入れているので引き続き読んでいきたいと思う。

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2017年11月19日

Posted by ブクログ

久々の会計士である山田先生の会計ネタの小説。
あとがきでも書かれている「フラン学園~」はまだかな
と思いながらの新作ですが…

あとがきの通りこちらが先だったのは納得です。
この本のネタは今のうちに、なので(笑)。

ただ、個人的にはフラン学園のほうが断然いいです。
というのも、今回のあいるさんと竜ケ水君との関係は
正直「女子大生会計士」とまったく一緒です。
知識と度胸があり物怖じしない(悪く言えば生意気)な
美人ヒロインと、彼女に頭が上がらないけど頑張る主人公。
題材は「女子大生」と大分違うものの、この主なやりとりは
入れ替えてもわからないんじゃ、な気もしたので。

この作品も面白いですが、「フラン学園」のほうが
個人的には気になります!続刊予定はあるそうなので
楽しみです。

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2015年06月07日

Posted by ブクログ

『経費ですか?』シリーズの1作目です!

元国民的アイドルグループのセンターで、
卒業・引退したドSの税理士事務所長と、
下僕並みにこき使われる、Mっけ男子が、
芸能人や文化人を、クライアントとして、
業界独特のビジネスモデルとプチ事件を、
税金の視点から、面白くおかしく描いた、
3編からなる短編集です。

作者さんの意図なり、作風や構成は、
お話8割、知識2割の税金の入門書、
的な位置付けとされてはいますが…、
やっぱり、税金の門外漢のボクには、
ちびっと難しぃ部分もあったかも…?

それでも、キャラクターの面白さや、
ゴシップ的な題材と、エピソードは、
興味深くもあり、楽しかったですよ!

軽~く軽~く、楽しんで学んでくだされ!

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2015年04月05日

Posted by ブクログ

久々の新刊。
これまでになく、キャラがとんでるような。。。
税務の初歩らしいのですが、本の受賞賞金も賞の内容によって違うとか、
世間を騒がせたゴーストライターネタなど、芸能事務所が舞台なだけに興味の沸くものが多かったかな。

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2015年01月20日

Posted by ブクログ

なんか難しそうだなぁ〜という話題に興味を持つにはそれをテーマにした小説を読むのがいい、と思っていたりする。

元アイドルグループのセンターだった東京芸能会計事務所所長と

モデルを目指して田舎から上京してきた19歳の雑用係の卵

キャラクターの組み合わせがまさにライトなラノベ。会話も軽くて、読みやすい。
本編中に登場する専門用語の注釈を熟読すれば、勉強した気分も味わえる。

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2014年12月21日

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