【感想・ネタバレ】GBパークのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

GBってなんだろなと思って読んだら、なんと「ゲートボール」のことでした。
以下本文でもGBで通します。
日本のどこかのある町の、GB愛好会の人たちのお話。
ん、なにそれ・・って感じですが、私は好きでした。
歯医者のタクゾー(GB好き。40代半ばくらいか。)が中心になって人を集めたらしい。
主婦マツコはその幼馴染、酒屋のヤスシも幼馴染、あとは歯医者の患者など近所の人たちの総勢10人くらいで、保育園児の孫を連れて参加している人もいるため、年齢層は幅広い。
「歯医者」とか「酒屋」とか呼び合うこの地元感は、そのような環境にいたことのない私にとってはファンタジーでしかない。だからこそ気楽に読めたのかもしれないけど、サザエさん見てるみたいな安心感で読める、サザエさんよりは踏み込んだ、生活・人生のあれこれマンガ。

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2021年05月09日

Posted by ブクログ

わー、大好きだったのでまとめて読めてうれしい。けど、なんで連載一冊分なの… もっと続いて欲しかったー。

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2013年10月29日

Posted by ブクログ

「すごい顔されたって」「敬老の日って言った途端…」「やっぱりねー」

老人扱いを断固拒否するGB会のメンバーにめちゃくちゃ笑った。

「10時にはみんな大体揃ってるよって」「あ、OKはもらったんだ」

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2013年09月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず、ではあるのですが、本当にオノ・ナツメという人の人物観察がいい。登場人物を全員好きになれる。表紙の帯が見事。

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2013年08月08日

Posted by ブクログ

オノ・ナツメの短い話はテンポがよくて、
ムダがないなあなんて前から思っておったのですが、
この本はまさに「短いオノ・ナツメ」の真骨頂といった感じ。

細かいギャグとかも、とてもステキ。

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2013年08月07日

Posted by ブクログ

ゲートボールかぁ…と、あらすじ見たときはぴんとこなかったけど、オノ・ナツメさんらしいほっこりする作品です。
GB会のひとりひとりが個性的で、でも身近な感じ。近所の人の話を聞いてるみたいな気分になります。ゲームやってる時間よりおやつの時間が長いとか、わかる(笑)

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2014年12月31日

Posted by ブクログ

GB(ゲートボール)をしに集まるおじいちゃんおばあちゃん(本人的にはまだそうじゃない?)の日常ほのぼの。
小栗さんが可愛いwクリは食べたくはならないけど。
あと、ヨーヨー作って自分に指名が戻ってきた歯医者がガッツポーズしててニヨニヨした。
気にしてたんだね!子供に好かれたかったんだね!
いいわ、すごくいい!

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2014年02月18日

Posted by ブクログ

御近所だから知っていること、親子で似ていること、少しの負けん気、魅力的で生き生きとした人達が公園でゲートボールをしながらの日常。ちょっとした台詞や表情がほのぼのと可笑しい。

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2013年11月13日

Posted by ブクログ

オノナツメさんの作品は、すごく好みの作品と苦手な作品の差が大きすぎて、今回も、えっ、ゲートボール!?と読む前は多少躊躇いましたが(とはいえ作家買い(笑)、結論からいうと、この作品に出会えて本当に良かったと思いました。
ゲートボールを中心に話が進むけれども、「ゲートボール」をするため集まるメンバーのささやかな身の回りの出来事や絆のお話で、あくまでゲートボールは話の構成のための素材といった感じですかね。
町内のみんながこうやって繋がっているってのがとても印象的でした。笑顔あふれる地域社会を垣間見れたような気がします。こういう温かみのあふれる町って憧れます。読んでてほっこりしました。

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2013年10月14日

Posted by ブクログ

オノナツメさんはどの作品も面白くてハズレが少ないから好きです。絵も他の方と一風変わってますししかも上手。ほのぼの感溢れる作風のもの書かせたら右に出る人はなかなかいないですね。

今回の作品はとりあえずおじさまたちがずっとゲートボールしてます。読んだあとは、とりあえずどっかの公園行ってゲートボールしてるひとを観察したくなります。

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2013年09月15日

Posted by ブクログ

かっわいいの!歯医者(大先生)がかっこかわいい。最初ノるまでちょっとかかったけど、ほのぼの最後までステキでした。差し込みのはがきの歯医者がまた格好いい。

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2013年08月16日

Posted by ブクログ

GBというのはゲートボールのことで、つまりはゲートボール漫画。ご近所さんがゲートボールしながらなんやらかんやら日々を過ごしてく。何か大きな出来事が起こることもなく、のんびりと進んでいく。
ゲートボール漫画といえば川原泉の「ゲートボール殺人事件」つう金字塔があってそれに比べるべくもないのだけど、これはこれで心地よい。

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2013年09月14日

Posted by ブクログ

購入

公園に集まってゲートボールをしている仲間の漫画。
4コマに近い感じで簡単に読める。

面々が個性的でやりとりを見ているだけでほっこりする。

最近はシリアスな感じの漫画が多かったけれど、こういう何気ない雰囲気の漫画もオノナツメ先生の魅力だなあと再確認できた。

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2013年08月26日

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