【感想・ネタバレ】1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術のレビュー

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Posted by ブクログ

10年以上前の手帳術本ですが、読みやすく、試してみたいものがたくさんありました。
あと、要所要所で作者さんの優しさが見れてよかったです。
サクッと読めてこの内容はおすすめです。

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2022年02月06日

Posted by ブクログ

手帳関係では久しぶりに読む意味のある本に出会いました。著者は勉強会を年間でいくつも開く超・愛妻家。
その著者が何を手帳に書き、どう生きてきたかがよくわかる本です。
自分にとって、「なるほど!これやってみよう」というアイディア、たくさんありました。主に振り返りになるのですが、どのように手帳に記していくか、参考になりました。すばらしい一冊、出会えてよかった。

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2012年03月30日

Posted by ブクログ

平積みされてたわけでもない、棚に収まっていたのが目に留まり、購入。
とにかく、自分を励ますために。
手帳に、吹き出しか。ふむ。

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2012年02月08日

Posted by ブクログ

手帳を買った時、一番最初に手にした本です。
手帳をどのように使うか、考えていたときに、非常に参考になりました。

「○○手帳術○○メモ術!なんちゃら!!」と書いてあって、その中身は、ポストイットのうまい使い方とか、時間の区切り方など、ライフハック的なことが書いてあることが多い中、本書は、「人生」を説いています。

私は、自分が、この1年、どのようにしていたいかを深く考えさせられました。著者の大田さんの行動を見ても、願ってらっしゃることを、実行され、そして達成されているので、とても説得力があります。
人生事業を複数持つ理由についても、納得しました。

テクニック云々ではない、本当に、人生を、世界を変えたいと思っている方は、本書を手にとられてはいかがでしょうか。やりたいことがやれる、自分に変わっていくのを実感できると思います。

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2012年01月07日

Posted by ブクログ

「手帳を使って人生を豊かにしよう」というテーマで書かれている本です。著者の多彩なアイディアの「蓄積」であり、そして著者自身の「分身」でもあります。
 そして文章から伝わる「息遣い」や「声」が聞こえてくるような内容で、自分自身もこの本を参考にして「手帳」を通して自分自身に「問いかける」ことができるようにしたいと思いました。

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2011年11月07日

Posted by ブクログ

そんなに新しいことが書いてある訳ではない。
一つ他の本とは大きく違うのは、本のページを越えて愛が出てくること。
人は1秒1秒、死に近づいている。そうだった。無駄な時間はない。

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2014年07月12日

Posted by ブクログ

手帳の中身を公開するが新鮮でした。手帳にアイディアをメモしたり、予定や人生プランを書いたり、夢や目標を書くのはありがちですが、それを世界と共有しようはなるほどなと思います。
自分のアイディアは埋もれさせておくだけでは、何も起こらないけれど発信することも今はネットなどで簡単にできるので、実行しやすいかも。

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2012年12月17日

Posted by ブクログ

読んでしばらくたつけどレビューを残しておこう。
備忘録程度なので、内容は特に触れません。読み終わってしばらくたつがゆえに忘れていることは多いので。

15年手帳をつけ続けている筆者。
その筆者の手帳のつけ方をひたすらに書いている。

うん。自分も頑張って書こう、とは思えた。
ただ、完璧にまねは出来ない。
筆者も「ひとつでもいいから」と言っているように、ひとつからはじめてみようと思う。

筆者は絵が描けるので羨ましい。
私は幼稚園児並みの絵だ。
なんてひねくれているからいつまでたっても上達しないのだけど、
絵が描けるゆえに手帳に残せる情報も多い。
筆者も書いていることだけど。
もう少し人に見せてもいいぐらいの、自分が見ても嫌にならないぐらいの絵も
文も、生活も、書き込んでいければいいのかな、と思った。

モチベーションが下がって、だらだらしているものの、一応は夢を追いかけている状態。
それをかなえるには手帳は必須だと思うよ。
と自分にしっかり言い聞かせておく。

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2012年11月13日

Posted by ブクログ

手帳の活用術だけでなく、どのように人生を生きるか考えるきっかけにもなった。読みやすく、読んでいてワクワクする本であった!

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2012年03月03日

Posted by ブクログ

15年間、毎日欠かさず手帳を付け続けた著者の洗練された手帳術が紹介されています。

私はこれまで手帳をつけていませんでしたが、本書を読んで毎日手帳を付けることを決意しました。著者は、毎日手帳を付けることでやるべきこと見出し、そして、それを実際に実行することで、なりたい自分・叶えたい夢へ着実に近づいています。そのため、内容にはとても説得力があり、納得させられます。

本書では何を手帳に付けるべきか具体的に紹介されています。特に良いと感じたのは、「その日やりたい新しいこと3つ」です。ここで面白いのは、これをその日の朝に付けるのではなく、その日の終わりに付けるということです。そして実際に付けるのは、「やったこと」であり、これを「やりたいこと」として付けます。こうすることで、やるべきこと・やりたいことを実践できた自分をその日の最後に確実にホメることができます。こうして自分の成長を楽しめるようになれば、どんどん成長していくことができるといことです。

レビューのおわりに、手帳を書き続けるためのモチベーションになりうる、印象的な記述を紹介します。「誰かにプレゼントをもらえば大事に取っておきますよね。『今』とは英語でpresent(プレゼント)です。『今』という神様からのプレゼントを手帳に記録し一生大事にとっておきましょう」

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2012年01月12日

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手帳の効果的活用法を学びたくてこの本を読みました。

この本から学んだことは、
・手帳を毎日開き、目標やTodoを書く。それにより、意識を向けることができる。
・人生→年間→月間→週間→日次の順に計画を立て、実行する。人生の目標とは、=どう生きるかもっと幸せな人生がおくれるかということ。
・記録は、過去の経験から学んで進化するためにある。よって、手帳の内容が増えるほど、進化のチャンスも増える。
という点です。

手帳を使いこなすアイディアが満載の本でした。15年も続けているとはすごいです。

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2011年12月11日

Posted by ブクログ

■目的
・手帳をもっと上手に使えるようになる
・他の人の手帳の使い方を知る

■感想
全てをしようと思わず、ひとつだけでも真似してみて欲しいとはじめに書かれているので、気負わず楽しく読めました。
とりあえず毎日続けることが大切で無駄なことはないと言ってもらえたり、あとがきのエピソードが素敵だなと感じました。

■メモ
・手帳は100%満足できるものはない。
→合わせる喜び。自分色に染める喜び。
・目標をしっかり据えること。
・自分が行動することをはっきりさせこと。
・何をしたか記録すること。
・振り返り、気づきを成長の糧とすること。
・アイデアやひらめきなど何でも書くこと。
・理解度は、絵>図>文字

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2016年03月13日

Posted by ブクログ

15年間、一日も欠かさず毎日手帳に書きつづけてきた著者が確立した、人生を変え、夢をかなえる手帳術。

さすが15年間の実戦で培ってきただけに、説得力があって面白かった。著者は人生における時間を“限られたもの”であると強く意識している。その人生の時間を有効に使い、管理するために手帳を活用している。例えば、無駄な時間を過ごしてしまったり、失敗してしまったりしたことを手帳に記録して、そこから学び、今後に活かそうとする。人と会ったときに話の内容を手帳に記録しておいて、前回と同じ話が出たら、その人とは会いすぎなので意識してしばらく会わないようにする。なぜなら、互いの人生の時間を浪費する結果になったら、互いにとって失礼にあたるからである。その為にまず自分自身が、人と会ったときにいつも新しい話ができるように、常に自分を磨いておく必要がある…等。時間に対する意識を引き締められる内容だった。

しかしタイトルにある「先まわり」の説明が不十分。手帳術といっても、要はとにかく何でも書いて記録に残して、後で見返すという方法で、紹介された内容をすべて書き込んでいくと手帳が真っ黒になってしまいそうである。予定管理というよりも記録が中心であり、日記で代用出来そうな気もする。良さそうな方法だけ、参考にしたい。

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2014年11月29日

Posted by ブクログ

 どんだけポジティブなんやねん、と思わず突っ込みを入れたくなる著者の手帳術。手帳術以前に、その生き方がすごい。読んでいるうちに、確かに1年以内に夢がかなうかもと思えてきます。

 手帳術としては、結構たくさん書くタイプです。著者の手帳の写真も掲載されていますが、所狭しとびっしりと書き込まれています。例えば、3章の「日々、書き込むほどに夢に近づく」では、毎日を書けば書くほど人生の宝物がふえる、絵を使えば情報量も理解力も飛躍的にアップ、いわれて嫌な気持ちになったことを書きとめようというように、ひたすら書くことを薦めます。

 そして5章で、書き込まれた手帳をどのように活用するのか、すなわち手帳振り返り術が展開されます。

 ちょっと感動的なのが、いわゆるあとがきに当たる「謝辞。そして、僕がみなさんについた嘘。」という部分。ネタバレになるので書けませんが、なかなかドラマチックです。

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2016年05月23日

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