【感想・ネタバレ】「私は私」で人間関係はうまくいくのレビュー

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Posted by ブクログ

良い人だけじゃいけない。相手のことを推測していわない。本当に心配しないといけない問題は8%だから、生産性の低いことで自分の脳を使っている。そのことが一番印象的だ。和田さんの本は、シンプルでわかりやすいから好きだ。

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2016年07月25日

Posted by ブクログ

世界は変わらないかもしれないけど私の世界は確実に変わるを肝に銘じたい。全てをやれなくとも少しずつでも実践したい。私自身が分かったつもりで謙虚と謙遜をごちゃごちゃにしたまま自己肯定感を下げたつもりで言い訳ばかりしていたのだと痛感。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

このタイトルを見て
「私は私」なんてわがまま言って、人間関係がうまくいくわけない
と思った人も多いのではないでしょうか。私もその中の一人でした。

でも本書を読んでみると、
「私は私」とは、もっと自分を大切にして、ありのままの自分を出しなさい。
ということなんだ、と思いました。


しかし、「私は私」でいることは、ときにはジコチュウと呼ばれたり、「変人」呼ばわりされたり、友だちがいなかったり、ときに嫌われていたりするかもしれません。
でも、「私は私」という生き方をすると決めるのは自分だし、決めたからには、そういう扱いをされる「覚悟」も必要。

私は、人の様子ばかりうかがったり、機嫌を取ってばかりいるよりは、「私は私」でいて、そんな私がいい、と言ってくれる人とだけつきあっていけれはいいとも思います。
だって、100人いても100人全員に好かれるわけはないのですから。
2対6対2の法則というのがあるけど、好きな人が2割、嫌いな人も2割、残りの6割はどちらでもないという人なのだから。

ありのままの自分,素の自分を受け入れてくれる2割の人と深く付き合えれば、それがいちばん幸せなのだと思います。

『「私は私」で人間関係はうまくいく』というのは、そういうことなんじゃないかな??

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2014年10月14日

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