感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ 2015年09月16日
やっぱりデルフィニアで大暴れするリイは良いなぁ
オーロン王を倒した後、凱旋して子供達に会うのはアリとしてその後のグダグダはちょっと不要かも?と言う気がしますが
リィと各キャラクターが再会するシーンは、その度に涙ぐんでしまい「どんなにお会いした方かったことか!」と言うシャーミアンのセリフはまんま読...続きを読む者の気持ちです (゚ーÅ)
Posted by ブクログ 2014年02月06日
『紅蓮の夢』これだけで400P弱どこが短編?
出だし怪獣夫妻とトラブル解決(短編)して、デルフィニア組は転移(長編)10年後の世界で大暴れ。
それぞれの子供達が登場して幸せに読めます。
他、桐原家とガンナーともものきは短編(かな?)全700P
それぞれにコミックス書下ろし有。
ロングインタビュー...続きを読む付
Posted by ブクログ 2016年06月24日
デルフィニア、スカーレッド・ウィザード、もものき、桐原家、レディ・ガンナーシリーズの全てが詰まっている本です。中でも特筆すべきはデルフィニアが大半を占めています。「紅蓮の夢」……それは、リィが最後にデルフィニアにすることの話だと思います。きっと彼はもう【王妃】という立場には戻らないでしょう。だからこ...続きを読むそのウォルとのキスだったのでは、と思わざるを得ない別れでした。きっともう読めないこの二人に涙しかない。
久し振りに桐原家も読めて嬉しかったです。やはり個人的には零ちゃんが好きですw
Posted by ブクログ 2014年08月10日
読みのが楽しすぎて鼻血吹きそうでした。
というか短編じゃない!でも再びデルフィニア世界が出てきて万歳してしまいました。
ファンタジー世界好きなんだよなぁ。もう2度と会えない、先が分からないと思ってた面々のその後が分かり、非常にうれしかった1冊です。
当然猛スピードで読んでからもう一度じっくり読み返...続きを読むしました。
・・・すいません、デルフィニア関連しか読んでないです。
他のものも少しづつ手がつけられればなと思ってはいるのですが…orz
Posted by ブクログ 2014年01月16日
究極の描き下ろし短編集。短編といいながら、いつもの長編一冊よりも長いというのはいかがなものか、これぞ究極、冒頭のデルフィニアのその後を描いた短編(?)を読むだけでも価値が高い。
やっとデルフィニアが終わった感がある。あの世界では今後もいろいろあるのだろうが、それはそれとして、終わった。すっきりしまし...続きを読むた。
こんな作品をよませていただいてありがとうございます。
Posted by ブクログ 2013年12月09日
すごいボリュームで、読み終わった今は達成感でいっぱいです!
リィとウォルの再会は、ずっと待っていたような、でもいつまでも書いて欲しくなかったような、複雑な思いがありましたが、デルフィニアの面々が大好きなので、素直に楽しめました。
ただちょっと無理矢理あっさり終わったな、という物足りなさもあり。
...続きを読む桐原家も、もう少し読みたかった。
もものきは読んだことないけど、それなりに面白かったです。短いけど。
レディ・ガンナーはとても良かった。本編を読んでたのはずいぶん前ですが、このドタバタ感が楽しいなぁと思いました。
ここ数年、自分の中での本の趣味が変わったのもあり、茅田さんの本は長いこと読んでいませんでしたが、久々にその世界観に触れ、読みやすく魅力あふれる物語に、とても満足できました☆