【感想・ネタバレ】少年陰陽師 禍つ鎖(角川文庫版)のレビュー

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Posted by ブクログ

人間関係で悩む昌浩。
そして怨霊に狙われる行成に、女術師に狙われる晴明。
呪詛返しをし、行成と敏次を救った昌浩に対する敏次の態度はやや軟化する。

悪い人ではないんだろうけど、あんまり敏次好きじゃない…
もっくん最後によくやってくれた!

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2023年03月31日

Posted by ブクログ

新章スタート。
今度は妖でなく怨霊とは。
そして新たに都に危機が迫ってくるようで、今回も読ませる。
大百足は昌浩に何を伝えたいのだ?
黄泉の国のことを言ってるのだろうか。

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2019年01月05日

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晴明にしか従わなかった十二神将が次第に昌浩にココロ開いていくのが、なんか昌浩の才能に気づきはじめたのかな?
やっぱり、晴明の後継者は昌浩なのか!

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2013年06月05日

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巻を追うごとに、ますます面白くなって、ワクワク、ドキドキ、ハラハラ。
誰も傷つけたくないという強い思いにぐっときました。

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2012年03月14日

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時は平安。稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫・昌浩は、見習いながら、直丁として陰陽寮で仕事に励んでいた。そんな昌浩のもとに、元服の加冠役であった右大弁・藤原行成が怨霊に襲われ、死の病に冒されている、との報せがはいる。さっそく調べをはじめた昌浩だったが、彼もまた怨霊に襲われてしまう。一方、晴明の式占には不穏な影があらわれていて―!?

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2016年01月18日

Posted by ブクログ

シリーズ新章開幕。
今までと比べ、陰陽寮でのシーンが結構多かったけど、彰子の登場が減っているような…
陰陽師の名門一族ってことで、色んな妬みや嫌みを受けるのがちょっと悲しい。
でも昌浩は前向きで良い子だなぁ…(;_:)
話がそれましたが、今回は始まりって感じなので今後に期待かな。

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2011年09月27日

Posted by ブクログ

少年陰陽師シリーズ、第4弾。

ビーンズ文庫ではこの禍つ鎖から、風音編という名前がついています。

シリーズの中で一番長く、悲しい物語の1作目。
起承転結でいうところの起にあたるこのお話は、まず敵の名前がわかるだけとなっています。

昌浩ともっくんの掛け合いが相変わらず楽しいです。

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2011年09月02日

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