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よくある、ためになる掃除術本とひと味違うのは、楽しんでやる姿勢、ぴかぴかになって家が喜んでいるという視点。
モチベーションアップしてやる気出た!
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毎日のおそうじを楽しんでいるのがすごく伝わってきて、読んでる間ワクワクしてました。
なるほど!というお掃除ワザを惜しげもなく公開してくれていいて、早速試してみたくなりました。
部屋の写真がたくさん載っていますが、小さな子供と猫が二匹もいるのに、こんなに綺麗なんて!と驚愕です。
かといってしゃかりきに掃除しているっているわけでもなく、むしろ鼻歌でも歌いながら掃除してるような感じがします。大掃除をお祭りなんて表現しています。そこも魅力的!
楽しんで読めるお掃除本、おすすめです!
Posted by ブクログ
良かった点
クエン酸水の使用期限(作り方は見た事あるけどどれくらい持つのか実は知らなかった)だとか風呂の掃除の仕方(洗い場は入浴前・浴槽は入浴中後)とかこれやってみよ!と思えるネタがいっぱいあったところ。実際やってみると当たり前だが手垢や汚れが消えてうれしくなった。
良くなかった点
夫婦+おちびちゃん3人+ネコ4匹家庭のお宅なので一人暮らしには取り入れにくい部分があるところ。毎日洗濯機回さないしなあ。どうしたものか。
総評
かなり身になった1冊。最初は「ココ毎日掃除すんの??」「こんなんでいいの??」と半信半疑だったがやりだすと汚いのが目について前よりずっときちんと掃除できるようになった気がする。同名ブログも時々チェックしていくともっと面白いかなと思う。
Posted by ブクログ
エコクリーニングや少ない道具で、と言った点は良かった。難しいことはしていないものの、とても丁寧に掃除されているので、私には少しハードルが高かった。もう少し簡単に取り入れられるものから始めたい。
Posted by ブクログ
まずは家中の窓を全開にする。窓を開ける時、雑巾で拭きながら。やってみよ!
冷蔵庫と両側の壁が近すぎて、冷蔵庫脇は諦めていたけれど、いや!何とか使える!と思った。
季節を味方にするってところは実践している気でいたけど、雨の翌日は外窓を拭くとか、乾燥の時期は土埃をはらうとか、結露がついたら内窓の掃除をするとか。。まだまだやれることはあるんだなー。
風呂釜掃除に酸素系漂白剤が使えるとは。早速やってみよう。