感情タグBEST3
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角川文庫で発売ということで購入。
ビーンズ文庫で何度か読んでるけど、
何度読んでも晴明様と昌浩のやりとり、
そしてもっくんと昌浩のやりとりは面白く楽しい。
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ものすごく好みの本に出会えて嬉しい限り。
ラノベは他の小説よりも登場人物に趣を置いてるとこあるから、主人公を好ましく思えないと、内容が面白くてもイマイチ進まないのだけど、これは良かった。
主人公の「晴明の孫の昌浩」が、程よい加減でとても良い。
自分の力量をきちんと知っていてるとこが良い。
もっくんもまた可愛いし、十二神将というところもツボ。
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角川ビーンズ文庫から刊行されていた、少年陰陽師シリーズがついに角川文庫に登場!
主人公は、平安時代とても活躍した陰陽師・安倍晴明―――の、末の孫である昌浩。
物の怪のもっくんと昌浩の掛け合いが絶妙で必見です。
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安倍晴明の孫て設定が面白い。
てっきり、安倍晴明の少年時代の話やと思ってた!
相棒が物の怪のもっくん。
昌浩ともっくんのやり取りがが面白い。
この先、昌浩ともっくんの繋がりや成長が楽しみ。
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中学のときに友達に勧められて読んでいたものを、今回角川文庫での出版ということで、購入して改めて読んだ。
以前読んだのはもう3年程前だけれど、それでもやっぱり面白い。
昌浩やもっくんはかわいいし、騰蛇はかっこいい。
好きな本だっただけに、印象に残っていた文章はちゃんと覚えていたことに自分でも驚いた。
表紙もビーンズ文庫とはまた違って綺麗なので、ぜひこちらでそろえたいと思う。
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最近よく読む妖怪時代物。元はラノベだったそうで。あちらの表紙ではちょっと手に取れないなあ・・・。あとがきによると、ラノベには時代小説が多いらしい。へー。清明はタヌキじゃなくてきつねだろ、と思いながら読んでたらまさかの登場の仕方にやられた。
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どうかなぁ〜と思いながらもビーンズ文庫だったとあったので買ってみた。(ビーンズ文庫が田舎の本屋にはあまりないんだよね・涙)すごく面白かったので引き続き買ってみようと思う。もっくん最高ぉ〜〜!!
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ビーンズで手を出し損ねた、かの有名シリーズの角川文庫版。
ティーン向けの文庫が一般向けに組み直されるとこんな厚みになるのね。
晴明の孫、という圧倒的アドバンテージをもつ主人公と物の怪のもっくんのやりとりが軽妙でいい。
何より主人公昌浩が、じい様への反発はともかくとして、素直で伸びやかで気持ちのよい子だったのがよかった。
分量的に今一つ物足りないけど、もっと読みたいという気持ちの裏返しと言えなくもないか。
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時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。素質はすばらしいはずだが、まだまだ半人前の見習い陰陽師。相棒の物の怪とともに、祖父の晴明にからかわれながら修行に励む日々である。ところがそんな中、内裏が炎上するという事件が起きた。昌浩は独自に調べをはじめるが、その背後に外つ国からやってきた妖異がかかわっていることが判明し―
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ライトノベル出身としうことでとても軽く、さくさくと読めます。
陰陽師だとか妖だとかそのような話はもともと好きなので楽しめました。只時々もう少し良い言い回しはないのかと気になる点があったことが残念です。
しかし先にも述べたように軽く読めるのでまた続きを買いたいです。
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ラノベ。
漫画だったらASUKAとかで連載されてそうな、
女性の書く少年漫画っていう感じ。
地の文は最低限の描写だけで簡潔。
簡潔すぎて豊かさが足りないけど、それは私の好みの問題。
キャラも立ってわかりやすく、
話の流れもすごく単純明快で分かりやすく、かつ
どうなる?とドキドキできる。
人気が出る理由がなんとなくわかる気がします。
ただ、そういうのはもう卒業してしまったので、
続きはいらないかなあ。
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もともとはライトノベル。
こういう歴史物が好きな私としては、読んでみたかったけど作品数が多くて手を出せずにいました。
そしたら、最近角川文庫になったのを知り購入。
主人公の昌浩と物の怪のもっくんの関係がいい。
からかうように「晴明の孫」と言うけど、その言葉に隠された本当の思いが良いですw
立派な陰陽師になれるといいなぁ~
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物の怪のもっくんがカワイすぎっ!本当は強くてみんなから畏れられている神将なのに、「晴明の孫」である昌浩を見つめる眼差しの優しさ、忠誠心(?)がたまらない。