【感想・ネタバレ】グロースの時代 ヤフー、フェイスブック・・・で実践したビジネスを成長させるマインドとはのレビュー

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Posted by ブクログ

著者の森岡さんとはFacebookの時代に打合せで話をしたことがあるが、その頃Facebookのユーザ数をとにかく増やすことがわれわれの最大でかつ唯一の目的と言われていた。その頃、グロースハックという言葉が一般的であったかどうかはわからないが、「グロース」というぶれない軸を持っていて、それを公言もしていた。そして、それは実現した。

数字が大切である。ディテールを詰める。失敗を認めること。成功したときのイメージをもって共有すること。仕事を進める上で大事なことが書かれていると思う。

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2014年11月03日

Posted by ブクログ

“売上は価値の総和であり、利益は工夫の総和である”
と、いきなり引用してみたけれど・・・

後者はピンと来るものの前者はあまりピンと来ない。
来ないボクの感性が悪いのか。

今までの自分の売上は果たして価値の総和だっただろうか、
と自問自答してしまった。
そして今の仕事にグロースはあり得るのだろうかとも。


いかんいかん。
時々出てくる仕事イヤイヤの虫か(笑)。

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2015年08月11日

Posted by ブクログ

どうせ価値を提供するのなら、一人ではできない大きなことをすべき。他方、会社に入って最初に任される仕事は、どうしてこんなことをと不本意に感じることが多い。それをくだらないと思ってやるか、自分なりに極めようと徹底してやるかでは得られるものが全く異なる。どんなことであろうと一線を越えれば楽しくなる瞬間が訪れる。徹底してやっておれば必ず次のチャンスが来るもの。不満を漏らしているだけでは次のステップに進むことはできない。皆が嫌がる仕事であっても、こんな風に考えれば楽しいではないか、自分なりに解釈を施しながらやっていく。
グロースハックとは、商品やサービスの顧客数、利用者数、売上などを劇的に増やす仕組みを考えること。人が思いもつかないような企画や手法を考えたり、交渉を積み重ねて他社との契約を結んだりするところに要諦がある。著者はフェイスブックの副代表として月間アクティブユーザーを80万人から2000万人に増やした実績を持つ。ヤフーとフェイスブックで日米のトップランナーの仕事を目にした著者が、いかに発想していかに集中するかというマインドセットを語る。

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2014年12月16日

Posted by ブクログ

最近流行り?のグロースハッカーである筆者がその体験談を騙る。Facebook、ヤフーなどの企業の成長の裏側に成長を支え加速を与える社員がいる。

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2014年10月06日

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