【感想・ネタバレ】すべてがうまくいく 上気元の魔法(KKロングセラーズ)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

上氣元でいる事は修行である。
確かにそうだと思いました!
そして、上氣元であり続けるために修行が必要である。
上機嫌で有り続けるためにも笑顔を絶やさず、何事も楽しめるような感性を身に着けていく人生にします!

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2020年04月24日

Posted by ブクログ

いつも焦っていて、何かに追われている私は時々一人さんの本を読んで意識的にゆっくり動かないと・・・と改めて反省。

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2013年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一人さん流、常に上気元でいる秘訣。
『何か問題があったら、楽しみながら解決していく』
『礼儀と微笑みを絶やさない人は幸せになる』

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2012年06月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつも「上気元」でいる人にだけ、奇跡が起こる。
幸せというのは、「上気元」にしている限り、立て続けにやってくる。

というのが、
この本の一番の主張です。
(上機嫌ではなく上気元と書くそうです)

『人は放っておくと、自分にとって最悪な状況を考えるようになっています。
自分の身を守る防衛本能として「不安」がわきあがってくるようになっている。』

だからこそ、
『自分に起こること全てを”意思”で幸せの方向に持っていく。

”意思”とは、人間が幸せになるための「舵」なんです。
オレたちには、生まれながらにして舵がついている。
この与えられた舵をめいっぱい使ってこそ、幸せになれるのです。
感情のままに生きていたら、心配や不安など不幸なことばかりを考えるようになります。
「感情で生きるのが人間らしい」とか言うけれど、サルでも犬でも感情のままに生きてる。』

物が豊富にあふれている現在は、感情ではなく、意思で生きていく必要がある。

上気元でいる考え方と行動が紹介されている。


1.捉え方
 『毎日の生活の中での小さなこと、みんなが「あたりまえ」と思って見逃してしまいそうになることこそ、
幸せを感じていると「上気元」になれる。』

『幸せとは、その人が気づくもの。
幸せとは、その人が感じるもの。
だから、その人が「幸せになろう」と思ったら、いくらでも自分で感じることができる。』

例えば、
特別なことをしなくても、その日、自分がやったことを何でもいいからほめる。

天国言葉をたくさん使っていくことで捉え方をプラスに変える。

その最も表れている考え方が

『楽しいから笑うんじゃないんですよ。
笑うから、人は楽しくなるんだよ。
笑いながら悲しいことって考えられないですよ。
笑顔になるから、楽しいことを考えだすんですよ。』

まずは、体からそして思考へ。
大学時代にも外国語の先生が教えてくれていたことが今更ながら思い出された。

『うつになる人でも、ノイローゼになる人でも、何かに追いたてられているように、常に焦っている。
そういう人は、知らないうちに、人と何かを常に比べて、心の中で自信をなくしている。』

という。

『人に機嫌をとらせちゃダメなんです。自分の機嫌は自分でとる。
自分の機嫌くらい、自分でとっていきていくんです。』

と言っている。

考え方、そして、どう行動するのかこの本を意識していきたい。

本筋ではないかもしれないが、

『人は、人に恵むようになったときに、初めて救われる』
『不機嫌は移る。
不機嫌の種をまいたら、それを自分で刈り取るときがくる。』
『最初から配られている幸せとか、与えられた幸せは、あなたを全部裏切ります。
でも、自分で勝ち取った幸せは、絶対にあなたのことを裏切りません』

というのも深い内容だと思った。

斎藤一人さんの授業をすると、子ども達が食いついてくる。
内容では、初めあまり関心がグッとは来ないが、「全国累積納税額が一位の人なんだよ」というと

目の色が変わる。

子ども達は、「小学校で習う道徳的な考え方は建前であって、実際は使えないのでは?」
と少し考えているのではないかと思う。

そうではない。
別の斎藤一人さんの本で、礼儀の内容についてだったと思うが、
「やっている人が少ないからといってそれが間違っているということはない」

と書いていた。
やっている人が少ないからこそ、その魅力が光り輝く。

きちんと礼儀や思いやりをやり成功している人を紹介すると共に自分もそんな一人に近づけていけたらと思う。

一番大事なことは、やっぱり目の前の当たり前のことに感謝することだと思います。

この本との出合いにも感謝。

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2012年05月14日

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