【感想・ネタバレ】脳外科の話のレビュー

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Posted by ブクログ

[ 内容 ]
混雑した電車にお客が乗ってくる。
ところが、ある駅で大量のお客を一挙に乗せようとしたらどうなるだろう。
おそらく電車の中はパニック状態になるに違いない。
…これがクモ膜下出血時の脳である。
脳腫瘍とは、反対に各駅でお客を乗せるようなものだ。
少しずつ腫瘍が大きくなるので、ほどほどの症状しか出にくく、気づきにくい。
ベテラン脳外科医ならではのユニークなたとえ話を駆使して、働き盛りに多い脳血管障害が起こるメカニズムや、脳の基本的なはたらきを日常生活に役立つように解説する。

[ 目次 ]
序章 脳外科とは何か
第1章 脳の病気のメカニズム
第2章 代表的な脳外科の病気
第3章 脳外科の手術
第4章 脳外科の最近の進歩

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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2014年10月30日

Posted by ブクログ

実際に脳外科の先生方の言われてることと照らし合わせると興味深かった。
病態の説明は意外とテスト勉強に役にたったり。やはり一般向けに簡単に書いてあるのはありがたい。

0
2009年10月04日

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