【感想・ネタバレ】逢魔ヶ辻~晴明と道長~のレビュー

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Posted by ブクログ

出版されていたことに気付かなかった。
今回は平安時代が舞台なのですね。

この方の漫画の主要人物にしては珍しくぶさいくな晴明が
ちょびっと力を貸すことで幸せになっていく
超有名人たちの姿が描かれています。

でも、兼家の相手はちょっとおしとやか過ぎないかぁ?
『蜻蛉日記』を授業している身としては、
これはなんだか釈然としません。
それとも女は変わるよっていう典型ですかね?

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2013年12月24日

Posted by ブクログ

藤原師輔・兼家・道長の三代の恋物語に、安倍晴明が手を貸す…という三部作と智淵聖人の話と平安怪盗伝の1つが収録されている。

表題作の三部作は、道長から遡っていく形なので、晴明は若返っていくんですが、美男ではないという…(あとがきに書いてありますけども)

おっと思ったのは、道長の話で倫子がおしとやか、明子がはっきり言うタイプと描かれていた点。
永井路子さんの本の影響で逆のイメージだったので。

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2013年10月17日

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