感情タグBEST3
Posted by ブクログ
定年までカウントダウンが始まる50歳
今まで全然意識していなかった「定年」という文字が、不安を掻き立てる…
そんな中見つけたこの本は、こんな不安だらけの定年後をいかに充実させるかを教えてくれた。
そして、このカウントダウンの10年にすべきことも…
何ができるか
ではなく
何かしよう!今日、今から!
そう思えた。
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定年後でも続けられる真の興味や関心を見つけ出すことが重要。
ホームグラウンドを確立する。拡散から収束へ。
新聞の興味ある記事をスクラップすることで、自分探しになる。新聞のスクラップで客観視できる。新聞はあらゆる記事を網羅している。
蔵書を見る。何が好きかわかる。
年間100冊を目標に本を買う。
現役世代向けの読書指南は役に立たない。
読書の目的=娯楽、知識の吸収、以外に、精神的に豊かな人生を送るための読書、がある。
書評サイト 千夜千冊
最近のニュースは、短いストレートニュース。見出しだけでニュースを見た気にならないこと。
新聞をどの程度読むか。朝刊1時間、夕刊20分を目安にする。
エコノミスト、東洋経済、ダイヤモンドは、月曜日の広告で興味があるものを読む。
ブログを書き溜めたものを編集者に送る。
Posted by ブクログ
同じ歳の著者が定年後の知的生活をどう考えているのか、ということで購入。寺島実郎や手嶋龍一のように本を書きたいと思って。
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まあ、ある程度ありきたり。さらっと読めてしまう。特に思想のないハウツー本。神戸の野村恒彦さんのこと、成毛眞の書評サイトHONZのことなどが新知見だった。
まあ、読書習慣、テーマポケットをたくさん持つこと、そのための自分なりの方法論を確立しておくこと、くらいにまとめられるのか。
新聞は取りたいね、真紀が昼間読むだろうし。産経か読売。あと、出版社のPR誌これは続ける。医事新報にMedicina(会社だったら読めるが・・・)。テーマは医学的なことが多いが、そこを切り口に考えるのが楽しいとは思う。
Posted by ブクログ
夫の本棚からの一冊。
何だかとても魅力的なタイトル!
自分がこの年代真っ只中なので、すぐさま読み始めました。
が…
この本のターゲットは現役バリバリのビジネスマンの方々でした。
忙しい毎日から、定年後の自由な毎日へ、どのようにシフトしていくのか。
それも、知的に!
そのためのヒントでした。
なので、そこはちょっと…、と思うことも度々でしたが…
でも、テーマを持つことは大事だと思いました。
それは無理をしてやることではなく、自分の好きなこと。
これまで、自分の好き嫌いとは関係なく、やらねばならないからとやっていたこともありました。
考えてみると、これからはそんな時間は極力減らしたい。
限られた時間をできる限り有意義に使いたい!
そこはいたく納得しながら読みました。
ただ、著者が勧める読書と私の読書はちょっと違う。
今の私にとって読書は完全に、嗜好とエンターテイメント。
読みたい本を読みたいときに読む!
これから何冊本が読めるかわからないのだから、好きな本だけを読んでいこう!
それでええやんか~!
って、著者の意図とは違う方向で考えがスッキリしました(笑)
この本の中では、新聞の大切さを切々と書かれています。
今は、バンコクでも当日の新聞が当日の朝に届けられます。
(当たり前のことですが、その昔は違いましたから…)
わが家では日本経済新聞を購読しています。
私、この新聞があまり好きではありません(失礼!)
私が読みたいと思う記事が少なくて…
ただ、読む前から、日経は…、と思っていたところもあるので、もうちょっとニュートラルな気持ちで読んでみようかな~、とは思いました(笑)
この本を読んで、ますます、好きな本を読もう!
いやいや、好きな本だけを読もう!
そう思っています。
(著者の意図はこんなところにはなかったと思いますが…)
Posted by ブクログ
現実の自分に合わせる
自分の興味あること好きなこと
決して他人と比べない
↓
知的満足
深い理解
役に立たないこともしっかり
↓
ホームグランドしっかり
Posted by ブクログ
定年後を見据えた50歳からの学びを考えるヒントが得られた。共感できる点や実際に自分も行っていることも多く、自分はまさにそういった時期に入っているということを実感した。