感情タグBEST3
記憶喪失から始まるので本当の透はどんな人物なんだろうと思いながら読みました。
それと同時に知ってても何も言わない藤島も異質に映るので不思議な感覚でした。
原作は未読なのでこれを機に読んでみたいと思います。
たまたまたむまむまむまたむむま
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Posted by ブクログ
麻生さんの画が好き。
透の戸惑いや怒りや悲哀の表情、赤面、藤島の嬉しそうな笑顔や泣き顔、恥じらう表情…表情の一つ一つに凄く萌える。
特に藤島のケーキを食べている時の幸せそうな笑顔は良かった。
多分漫画じゃなくちゃここまで萌えなかったと思うので買ってよかった。
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原作の表紙が元々別の作家さんであるのでどうかと思っていましたが、これはこれなりに私の中ではアリ。ただし、マンガより小説の方が、やっぱり伝わると思います。
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原作既読です。この作品は本当にCD化もコミカライズもなににするとしても本当に難しいと思います。原作が良すぎて。
それでも、期待にしっかり答えてくれたコミカライズだったと思います。正直、これ以上上手く表現出来る人はいないのではないでしょうか?それくらいよかった。
ただ、やっぱり展開がはやいかなと思いましたまあ仕方ないのですが……。
原作を読んでからこの漫画を読むと、自分の中でのCOLDシリーズが広がってまたいいのではないかと。
まあ、まだSLEEPなんでね………(笑)
まだまだこれからですよ。
FEVERは本当に大変なんじゃないか麻生さん……。
あと、個人的には最後の木原さんのショートストーリーだけでも620円払った価値はあったと思ってます。
また新しい話が読めて数ページだけど飛び上がるくらい嬉しかった。
Posted by ブクログ
原作既読、CD既聴です。上手くまとめられているので、物足りなさも感じさせず自然にストーリーを理解できました。かなり良い出来!麻生ミツ晃さんの表情描写と、セリフもモノローグもないコマ展開による表現という手法が大好きなのですが、この作品でも存分に生かされていました。そして素敵だったのが演出効果。特に病室で透が告白するシーン、ベッドに落ちる窓枠と窓の向こうに降る雪片の影がまるで映像を見ているような印象を受けました。様々なアングルで描かれている緻密な背景も物語に余韻を感じさせます。木原さんのSSもとても嬉しい!
無償の愛を受けて
事故を起こし記憶を失くした高久の前に現れた、謎の男・藤島は、無償の愛で彼を支えようとする。
これから2人はどうなって行くのか、知りたいと感じた。
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FEVERから読んでしまったのでアレだけど、透がお姉さんに土下座からの藤島さんに答えを求めるところはだいぶ胸をぐっと掴まれた。
あとポートのケーキ楽しみすぎて冷蔵庫のぞく藤島さんさいこうか。私はポートの看板前の方が好きだったけど。
しかし絵が。そりゃそんな時代もあるよね。
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作者買いです。
麻生さんの絵、綺麗で繊細でとても好きです。
原作を読んでないのですが、この作者さんの話は痛いの多いからなぁ……と思ってたとおり結構よむのつらい話でした。でも文章じゃないぶんまだよかった。
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突くとパリッと壊れてしまいそうな絵柄で
小説版の雰囲気と、とても合っているコミカライズだと感じました。
続編もどのように描かれるのか楽しみです。
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COLDシリーズ、この長編をコミカライズするのは絶対難しいんだろうと思っていたので雑誌ではじめて読んだときは衝撃すら受けました。画風も雰囲気も全てが原作を読んだときイメージしたものとぴったりでした。
原作ファンの中には原作の方があまりにも良作なので漫画化などありえないと思う方もいると思います。確かにテンポは少し速い。でもそれは仕方ないですね、色々事情があるわけだから。
だけどやっぱり原作のファンとして、しっかり麻生さんの繊細なタッチで再現されたこのシリーズの二人に漂う切なくて儚くて尊いとも言える思い、雰囲気をぜひ味わっていただきたいです。
雑誌でずっと連載分を追ってるので単行本は書き下ろしのため購入しましたが、木原先生の書き下ろしショートノベルがずっしり載っていて、もうこれだけでも充分価値ありだと思いました。
しかしこのシリーズ、ここから先が大変ですね。漫画もちゃんと見守っていきたいと思います。あの二人は扱うのが大変だぞ。麻生さん、頑張ってくださいね。
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原作をこうしてコミカライズするのって、ほんとに作家さん的にはすごく大変なことだと思います。特に木原センセの作品の持ち味を壊さずに、ちゃんと生かしてマンガにするってすごい。
麻生センセは、そのあたりきちんと踏まえています。原作の雰囲気が伝わってくるし、かなり忠実にコミカライズされていて、読んでいると再びあの独特の世界観に浸れて大満足。
繊細な絵柄も木原作品に合ってると思います。
まだ、1巻目だから、これから長い紆余曲折で怒涛の先があるわけで、かなり楽しみです。これで興味を持った読者が、原作にも手を出してくれると嬉しいですよね。
Posted by ブクログ
事故で記憶を失くした透は、バイト先の友達だったという藤島の家に居候する
ことに。初めは無口な彼の本心が分からず孤独を感じる透だったけれど、次第に
彼の想いを知るようになり…!? 木原音瀬の大人気作が遂にコミカライズ!!
(出版社より)
Posted by ブクログ
原作未読。 最近麻生さんが好きで過去作品も読んでいるけど、やっぱりコミカライズは独特だなぁ…。
コミックス1冊使っても、物語としては腑に落ちない部分や説明不足な箇所もあるし、正直これで完璧って読後感ではないけれど。 でも、漫画でこの小説を表現しようとしたら、多分この作品が最良なんじゃないかしら?
木原さん作品ならではの重いテーマ『記憶喪失』
事故に遭う前の隠された自分の過去を探す男と、必死に過去と世間から男を隠そうとする同居人。 点が線になろうとするたび、何かが形になろうとするたびに嫌な気配が濃くなる一方で、読み進むのが怖いのに先が気になる作品だった。
原作は三部作で、コミカライズも続編がありそうなあとがきだったけど、いまはどんな状況なのかしら…。 続き、というより二人のその後が気になる。 不器用だけど普通の幸せを掴んで欲しいなぁ。