感情タグBEST3
なんでか
気持ちが弱っていると、何度も読み返してしまう。
続刊?「ちひろさん」も好きで、読んではなぜか泣いてしまう。
心の琴線に触れる何かがこのマンガにはあると思う。
幸せって何だっけ
ちひろさんを読んでからこちらを読みました。いい意味で、何が幸せか分からなくなりました。
自分が満足する日々を過ごせるように生きてみようと思わせてくれる物語です。
卑屈になってる人にぜひオススメします。
ちひろさんの前
えらく画風が違うが、ちひろさんの前の話し。
別人みたいに違うけど、だんだん近くなって、後半はちひろさんっぽい。
内容はお弁当屋の前、水商売の頃。
思っていたよりヘビーな水加減。
それを描写する作者も詳しそう。
どこか壊れたちひろを違和感なく描いている。
おもしろい
「ちひろさん」を読んでこちらも気になって購入しました。「ちひろさん」とちひろは同じ人物であるはずなのになんとなーく違う印象も受けておもしろかったです。「ちひろさん」の方も読み返したくなりました。
不思議な魅力
ソープで働くちひろという女の子のお話。シンプルに描かれているのに、色白でやわからそうな体の雰囲気が伝わってくる。不思議な魅力のある本。
Posted by ブクログ
復刻版。講談社版のコミックスを
何もかもがうまくいっていなかった時に
うわー、うわー!!すごい!思いながら読んだ記憶が。
描きおろしで最近のちひろに出会えます。
Posted by ブクログ
『シュムニ』の安田弘之が、「ちひろ」というひとりの女の生き様をちょっと社会風刺的に描いた風俗漫画。連作短編のスタイル。一編一編のクオリティはバラつきがあるが、大傑作といえる完成度の作品もしばしばある。思い切って描かれた柔らかい線が儚げ綺麗。この作品に良く合っているように思う。漫画序盤は主にナンバーワン風俗嬢としてのちひろの魅力、特質について語られ、その後上巻の後半あたりから視点がちひろ自身に移り(モノローグが増える)、ちひろから見た世界が描かれる。壊れている女を自認するちひろは、定期的に幸せな関係、環境を自ら捨て去り、精神的な痛みを通して自分を再確認していく。いわく「大切な心をなくす痛みで 私の心は息を吹き返す」彼女は諦めているのである。諸行無常に近い哲学を持っているように見える。それでも下巻では一度去ったヘルスの店長をクリスマスにデートに誘ってしまう。手編みのマフラーを持って。刹那さが募るシーンだ。なんだか言いしれない寂寥感と充足感が残る作品である。最後に一番印象に残ったところを書いておく。これはこの作品の中ではかなり浮いた位置にあった、唯一継続的な人間関係を認めたパートの締めの台詞。「友達?そんなんじゃない 二人でいるのに一人になれる それは友達ではなく 親友と呼ぶんだから」うむ。深い。
シュール
生き方は別として、こんな女性は同姓性からみても魅力的だと思う。うつりゆく人の感情とか人生の辛さとかを絵からではなく文字と空白から読ませる。不思議な世界を経験している気がしてくる。
ちひろさんを読んで気になって
「ちひろさん」を読んで、ちひろさんのことが気になって読んでみた。「ちひろさん」とはちょっと違うテイストだけど、やっぱり面白かった。店長もやっぱりいい人。一瞬で読み終わってしまったので、もっと読みたかった気持ちを込めて星4つ。
Posted by ブクログ
植本一子さんの本に、この漫画家の名前が頻出したので、気になって買ってみた。普通に人間味のある話で面白いのだけど、世間知らずな私としては、風俗のえげつなさに驚いてしまった。
Posted by ブクログ
風俗嬢ちひろのお話。「強い」ヒロインってのは、世のお話には溢れてるけど、このちひろの強さは別格。別次元。というか「強さ」の捉え方が違うのか……兎にも角にも、こんなヒロインを考えつくなんて、作者の頭はどうなってるんだと。
Posted by ブクログ
ヘルス嬢ちひろの日常のお話でした。
ずっと枯れないイミテーション(造花)であるところ、誰のものにでもなって、かつ誰のものにもならないところ、ふわふわと地に足の着いていない‥ある意味完璧な永遠の理想像のような。いつまでも手の届かない、きれいな謎のお姉さん。たしかに決定的に壊れてるけど素敵な、魅力的な女性だなあと思いました。
風俗嬢
つかみどころのない風俗嬢・ちひろの物語。
いっちゃんとの関係は良かった。
刺されてたのは笑ったww
死なない程度なら楽しめるってかw
Posted by ブクログ
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】