【感想・ネタバレ】ねこ耳少女の 量子論 萌える最新物理学のレビュー

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Posted by ブクログ

量子論を扱ったマンガ。まず500円というお手頃な値段が素晴らしい。量子論の専門書は少なくとも1500円以上するものが多いと思う。量子論に対して興味を持ってもらうためのきっかけとなる本だと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

漫画で読む、量子論の本。
スラリと読みやすく、量子の話も分かりやすく描かれている。
これから量子を学ぼうという人も、萌え漫画が好きな人も、楽しく読めると思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

以前、ネットでの記事を読んで気になっていた一冊。

…しまった、ハマってしまった。

量子論なんて全然興味なかったのに
「もうちょっと調べてみようかな」と思ってしまった。

「量子論+萌え漫画」という企画力、
実際に出版した勇気に
何よりもメロメロになりました(笑)

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

理解度はギブアップ寸前の状態ですがりついて読みましたところ、何とか分かってる風に語れるところまで来ましたよ。

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2016年10月31日

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ネタバレ

最近、萌え系美少女のイラストを掲載した学問の入門書が増えています。
が、あたしの見る限り、そうした入門書のほとんどが、萌え系美少女のイラストを載せただけの、ただの入門書だというのが現状です。
つまり、ふつうの難しい説明や、ふつうの化学式の隣に、文章や式とはなんの関係もない女の子の絵がただ描いてある、という本がほとんどなんじゃないかと。

で、個人的には、そういう本に「萌える○○」ってタイトルをつけるのは「違う」って思うんです。
だって、それって、絵には萌えるかもしんないけど、元素周期には萌えないもん! 絵の横にふつうの難しい説明が書いてあっても、全然それを読む気になんないもん!

というわけで、「オタクブームに乗ったところで、所詮専門家は専門家、難しいことしか書けないんじゃん」と思っていたわけですが…これはなかなか☆

全編マンガになっていて、その中で、ねこ耳少女が量子論の解説をしてくれます。
で、1話ごとに、簡単な(? たまに難しいけど)解説文もあって、わかりやすくて親切☆

マンガの中での解説は確かにあやふやなんだけど…

例えば
「(量子は)粒なんだか波なんだかわかんないようなことをするの」
「アインシュタインは波っぽいものが実はツブツブなんだっていう論文を出したんだけど」
「(超ひも理論では、2種類のひもが)ず〜っとうねうね動いてるんだって。そのうねうねの動きがちょっと変わると、いろんな世界の素になるんだって」
みたいなw
ちゃんとわかるというよりは、まずはニュアンスだけをつかむみたいな感じ。

でもだからこそ、「ホントの入門書」として最適なんじゃないかなぁと思います。

現にあたし、高校では物理はいっさいやってないから、「量子」自体知らなかったんだけど、なんとなくのイメージはつかめたような気がするし。
今までだったら、入門書さえ読めなかったんだけど、今ならなんとなく、入門書くらいなら読める気がする!

うん、というわけで、これはなかなかいい入門書だった☆

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2013年09月22日

Posted by ブクログ

紹介してるのは本当に基礎の基礎(当たり前だけど)。そっち方面が好きで科学関係の雑誌とか本とかで量子論に触れてる人にはちょっと物足りないが、全然興味を持ったことのない、ノーベル賞で初めて興味を持ったような人には、後書きに書いてあるとおりその分野への興味を開くよいマンガだと思います。あいりちゃんかわいいよあいりちゃん

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

[2010.12読み終わり]
実はこれ主人の本(笑)
やっと萌えに理解を示したかと思いきや量子を勉強したかっただけみたいですが…量子よりは恋愛の方がメインっぽいです。
萌え好きの私にはいい本でした。

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2011年01月25日

Posted by ブクログ

入門書としてはどうなんだろう。
自分は二重スリットの実験とか知ってたからわかるけど、まったく知らない人が読んだらさっぱりわからないんじゃないかと思う。
量子ってのはすごくちっちゃいもので、なんだかよくわからないもの。という印象しか抱かないんじゃあ?

マンガとしては普通。絵はかわいい。
ラストはベタだからこそ良かったです。

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2010年12月19日

Posted by ブクログ

サイエンスライターの竹内薫が書いている。
コラム以外は全編漫画。
全く知識のない人がイメージを掴むには良い本かと。

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2010年02月15日

Posted by ブクログ

量子論の超入門書。
最近こういう萌えで学問を語る本が増えましたが、これはほぼ漫画です。
量子論は個人的に電波な学問だと思っているので、なんとなく電波ゆんゆんなストーリーがマッチしていると感じました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

あくまで、読み物として読むべき本です。
量子論について、敷居をさげたというよりかは、大観をつかませようとした本です。
ついでに、萌え要素が豊富です。

オイラは物理はど〜も苦手で、やっぱりよくわからんというのが正直な感想です。
物理は嫌いな人が、読み物感覚で読むのがいいんじゃないかなと思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

まぁ、「500円かー。」という感じ。
量子論への入り口としては確かに優秀…なのかもしれないけど、
ある程度この手の話を知っている身としては、素粒子云々の話より漫画の内容についていけなかった。

最初の5ページを耐え抜けば、きっとこの本は面白い筈。
クラスのみんなに見せたら散々バカにされたけどね。

まだ本格的に粗探しをしていないので、重大な誤植は1つしか見つけてません。

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2009年10月04日

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