【感想・ネタバレ】ボクらのキセキのレビュー

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Posted by ブクログ

重すぎず軽すぎず。テンポよく、さらっと読めて楽しめた。こういう本を、せめて一冊常に手元においておきたい。

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2016年03月04日

Posted by ブクログ

パララバを読んで気に入り、待ち望んだ新作が出ていると知り購入。パララバ同様インパクトはないが、繊細で切ない感じがいい。

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2010年07月05日

Posted by ブクログ

拾った携帯を使って、適当に番号を押して悪戯電話。
まさかそれが己の身に返ってくるとは…。

因果応報、の一言で終了できる出会い(?)です。
とはいえ、まさかその内容が本当になるとは思いませんし。
そして賃貸恐ろしい! と思ってしまう内容でした。
ただ今賃貸に住んでいる方は、ここ大丈夫? と
心配してしまうかも知れません。

しかし妹。
身内をかばいたいのは分かります。
が、かばえる…というか、もみ消せるレベルを超えてます。
せめて火の前に止めていれば、いけたかも知れませんが。

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2013年01月11日

Posted by ブクログ

とても良い青春の一冬の物語でした。
ファンタジックなのかなと思っていたけどそんなことは無かった。
とても等身大で、ひたむきで、まっすぐで、一所懸命な男の子の話。
面白かった。

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2012年07月27日

Posted by ブクログ

未来からの電話でその通りになってしまう。という始まりは面白かった。
テンポはいいんだけど、読んでいくうちに探さなくても他にもたくさんありそうな内容だな~。って思っちゃった。

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2012年01月25日

Posted by ブクログ

 設定は大変魅力的で、ヒロインも可愛らしく、主人公はややウルサい嫌いがあったけれど、従兄弟くんが上手くそれを中和していて、なかなか楽しく読める作品だった。そもそも「予言」は嘘だと告げようとしたり、或いは現実になり始めた「予言」を防ぐために駆け回るも、実際に事件は起き続けて、ヒロインは自分が多重人格じゃないかとの疑いを抱き……という下りはミステリ的にもとてもわくわくした。のだけど、落としどころがちょっとありがちで、そのことが評価を大きく下げている。
 もちろん、それに至る過程で何らかの推理を働かせる余地があったり、伏線が繋がっていたりすれば話は別なのだけど、それっぽいものはひとつしか無く、それすらもわざわざそこからたどり着かなくても、現実的に考えたらまずそこを疑うよね、といった内容だったりで推理と呼ぶにはいささか貧弱だと感じられたのも痛い。
 最後の犯人との対決はリアリティがぶっ飛びすぎていたり、主人公の思考回路について行けなかったりで、どうにも乗り切れず結果として僕の中では評価を下げる要因となってしまった。
 素材は良かったので、多少ファンタジックな要素を入れてミステリとしてまとめた方が良かったんじゃないかなと、そう思った作品だった。

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2011年09月25日

Posted by ブクログ

僕はちょっとした嘘をついた。
僕らはちょっとしたいたずらで、「面白い遊びをした」程度にしか感じていなかったんだ。

それが、君に会ったことで、こんな事態になるとは、考えもしなかったんだ。
できるなら、今すぐ謝りたい。許して欲しい。

・・・感想・・・
上記の説明は言い過ぎかも(^^;)
初めは、面白かったんだけど、最後はダレてきた。しかも、ずっと役名で行動を説明していたのに、1行だけ、「彼」「彼女」表記に変わってたし。間違いなのか、わざとなのか・・・

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2011年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

電撃文庫で「パララバ」を書いた人の本であることに、買ってから気付いた。「パララバ」でいうパラレル・ワールドのような不思議要素があるまま物語が進むのかと思ったら、ものすごい現実的な真相に着地した。えー、そんなオチかい。

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

テンポ良く進む話は読み易く、どうなるのかな?と先が楽しみでした
後半の種明かしは少し強引さを感じました

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2010年04月13日

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