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また旅だ
裏料理会との闘いはこれまでの料理勝負より一層苛烈なものにのるだろうけれど、マオの活躍に期待!ちゃっかりメンバーに加わるシロウに対してメイリィは何か可哀想だな。また離れるのか。
てこ四川にはいつ帰るんだろう。
氷と炎、そして遥かなる旅路へ
裏料理界との闘いが本格的に始まっていく第三巻、もう味では語れなくなる勝負が増えていくね
→包丁を極めし者(第16話)
両雄決する。ここでチョウユの台詞が伏線になってるのがニクイ
→鯛の中より出でし料理(第17話)
両雄、技量と信念を料理へと。レオンもマオの料理も普通に旨そうに見えてくる
そりゃあ、そうなるわ(43P)
→究極の包丁(第18話)
両雄延長戦へ。勝敗すら関係ないマオの敬意が眩しい。何と気持ちの良い漢なんだろうか
そして氷の包丁とは、これ自体がもう普通に伝説の厨具なのでは?
→脅威!! 北辰天狼刃!!(第19話)
”氷包丁”が見せる極上の一品。身を削ってまで料理を作る情熱と食材に対する敬意
今のフードロスを見れば彼はどう思うんだろうか
→炎の料理人魂(第20話)
”第三の包丁”と技術が見せる秘策。己の身を削ってまで見せる
飽くなき情熱はここまで美しい
→二人の継承者(第21話)
”永霊刀”が告げる判定。超自然的なものは全てを見通していたか
→消えた覇龍紋(第22話)
裏の狂気はここまでも。ここも今思えば後々の伏線だったのか
→告白(第23話)
マオの決意。「蛟竜雲雨を得ば終に地中の物に非ず」か
技術も使い手次第で善にも悪にも染まる、何とも難しい事か
→道は示された(第24話)
厨師たちは向かう、遥かなる旅路へ。
【総評】
展開が熱い。マオも楽勝とはいかず苦境からの逆転劇だがそれも純粋に料理対決をしてるからこそ説得力もある
今読んでも充分に熱い
料理道具がいろいろ出てくる。
鯛の料理、どれも美味しそう。対決の行方も気になるけれど、料理も相変わらず奇想天外で好き。包丁の使い方は正しくね…。
裏の奴、相当だね…
レオンさんが、良い料理人だったので、裏料理から逃げて戦おうとしてるって分かって安心!!
と、思った矢先に永霊刀で切腹するイカれた輩がぁぁっ!!裏のヤツら、ホントに狂ってるのね…
マオ、シェル、レオン(と、シロウも?)のメンツが頼もしい!がんばれー!