【感想・ネタバレ】時空眼のレビュー

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Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

一九六五年。IT技術のみ異様に発達した異空間の日本では、犯罪抑止と新産業確立による雇用拡大のため、全国民にアメリカ開発の極小GPS「時空眼」を体内に埋入する義務がある。実は時空眼には、アメリカの陰謀で埋入者を瞬殺する機能が隠されていた。それに気付いたソ連は時空眼システムを乗っ取り、政治家二人を同時に暗殺する暴挙に出た。故障した時空眼の交換手続きを行う閑職に飛ばされた刑事平岡八兵衛は、政治家同時死亡に疑問を持ち、複雑な過去を背負う女性国会議員犬飼アリサと共に調査を開始する。謀略か、復讐か?欲望か、正義か?日本の闇がうごめく悪夢のエンタテインメント!

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2015年10月22日

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