【感想・ネタバレ】岸和田少年愚連隊のレビュー

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Posted by ブクログ

【本の内容】
ここは大阪、岸和田の春木町。

競輪場や競馬場が詰め込まれ、ヤヤコシイ大人たちがウヨウヨいる小さな町。

とにかくケンカに負けることを嫌い、顔でも腫らして帰ってくれば、「勝つまでやめたらあかんど」と送り出される。

そんな土地でチュンバは育った。

とどのつまりはツレの小鉄とケンカに明け暮れる毎日に。

恐れるものなど何もなく、肩で風を切っていたあの頃―。

超人気シリーズ第一弾。

[ 目次 ]


[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2014年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

西の方言はテンポがよくて、読んでて楽しい。作者=主人公というのをあとがき読んでからわかったので、ある種のどんでん返しのようだった。

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2013年09月16日

Posted by ブクログ

読んだあとの学びがあったりはしませんが、楽しみながら読めて、サッパリスッキリした読後感を楽しめる一冊。
異文化を楽しめる一冊でもあります。
シリーズがあるみたいなので、続きも読んでみようかな?

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2013年03月27日

Posted by ブクログ

十年以上ぶりの再読。
チュンバと小鉄の滅茶苦茶ぶりが面白い。
たまーにジーンと来る話を入れてくるのが著者のうまいところ。

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2015年05月26日

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