【感想・ネタバレ】アインシュタイン ひらめきの言葉のレビュー

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Posted by ブクログ

何度も読み返したい。
悩んだとき、人生のヒントを得たいときに。
いかに自分がちっぽけで、でも志の転換により、お金もかけず、名声を追わずとも、尊いものにもなりうるのだと教えてくれる本。

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2020年09月26日

Posted by ブクログ

手元にいつも置いておきたい本。
真理もあるし、ユーモアもある。
写真はいつものNASAかと思いきや装丁に使われている物以外、すべて日本人である中西昭雄さんの手によるもの!

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2018年05月16日

Posted by ブクログ

電子書籍で読んだが、これは紙で欲しい一冊。
写真も素晴らしいし、シンプルな言葉の中に苦味や深味や酸味がバランスよく散りばめられていてまるで名店のコーヒーを飲んでいるような錯覚に陥る。

大切なひとに贈り物で迷ったらこの本を一冊を贈ろうと思う。

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2016年10月09日

Posted by ブクログ

メッセージとともに写真がきれい。余計な解説もなく、書いてある言葉に没頭できていい。シリーズ化して欲しい。

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2015年08月19日

Posted by ブクログ

「一つの石」と言うドイツ語の苗字に感服する
彼はシオニズムを推奨するユダヤ系ドイツ人だった
ナチスから逃れてアメリカに避難し
強く戦争を嫌い平和を語り諭す一方で
ナチスを恐れるあまりに原爆開発推進派に口説かれて
大統領に直訴する
その結果極秘裏に開発が進みソ連がらみもあって
無理やりニホンを標的に仕立て人体実験をした
彼は原爆開発の実働に当たり
現場から離れ後悔することになる
又深いキリスト教あるいはイエスを信じていた

「神はサイコロを振らない」という名言とともに
多くのすばらしい「アインシュタイン語録」を残した
その幾つかを天体写真とともにこの本で紹介している

物理を通して科学的に大自然の真理を解明しようとする事と
一神教的神の立場からの真理を理解することのハザマで
迷い苦しんだプロセスをこの語録集にも垣間見ることができる
神を絡める時の言葉は否定的であり上から目線で
視野を狭くした依存的な言葉になる一方で
物理的視野で見る彼の言葉には客観的な透明性を感じ容易に納得できる

「一般相対性理論」は
素粒子論を多次元論を介さない限り現状において証明できず
11次元を立証できなければいずれ覆ることになるだろう

すでに古典的物理学は終末に向かっているのかもしれない
意識という領域を踏まえて
考えなければならない時代が到来しそうだ
既に宗教と哲学と物理学の垣根を外した研究会も動き出しているし
宗教界でも対立する宗派や宗教を超えて集う試みが実働し始めている

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2014年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天才も孤独と戦ったのだと感じました。
素敵な写真と共に、あちこちに色々な大きさで書かれた文字も好きです。

私が好きな名言は2つ。
人を動かす唯一の方法は、みずから模範を示すこと

生き方には2通りしかありません。
奇跡はどこにもないという生き方と、
すべてが奇跡だという生き方です。

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2015年08月18日

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